健康、長寿を司るエネルギーを生成するミトコンドリアと酸素

健康、長寿を司るエネルギーを生成するミトコンドリアと酸素
今回のテーマは、

健康、長寿を司るエネルギーを
生成するミトコンドリアと酸素

について紹介します。

「食べ物」と聞くと、、

通常私たちが思い浮かべるのは
ご飯やお肉、魚や野菜など、

いわゆる食材を思い浮かべます。

しかしアーユルヴェーダの世界では、

食べ物というのは

いわゆる口に入れる食べ物、
そして飲み物だけでなく

「酸素」や「情報」も
食べ物と認識するようで、

体に入る全てのものが
人生に影響すると考えるのです。

そして4つ全ての分野で
良いものを入れることを意識すれば
健康になるという教えのようです。

前に紹介した、

体を動かす二つのエンジン、

糖質をエネルギー源とする

「解糖エンジン」

酸素を燃焼させて効率よく
エネルギーを生成する

「ミトコンドリアエンジン」

二つがあるわけですが、

瞬発力に長けた解糖エンジンは、
子作りのためのエンジンと言われます。

エネルギーを生成するミトコンドリア

つまり日々の生産性を高め
活発に活動するために、

糖分というエネルギーを使い、
ダイナミックに動けるのです。

一方で、持久力に長けた
ミトコンドリアエンジンは、

長寿のためのエンジンと言われます。

効率的かつ省エネで動き、
生命をできるだけ長く伸ばそうとする、

エネルギーとなるわけです。

つまり50歳を過ぎた人が
健康や長寿、若返りを
達成するためには、

ミトコンドリアエンジンを
円滑に動かす必要があるのです。

ミトコンドリアは、

私たちの細胞ひとつ一つに
存在する小さな粒子です。

一つの細胞には約100〜3000個
ものミトコンドリアがあると言われます。

総重量が実に体重の10%を占める、

つまり私たちの体の一割は
ミトコンドリアでできているのですが、

かなり大きなエネルギー
生成工場なのです。

健康、長寿を司るミトコンドリアと酸素

ミトコンドリアでは、

食事で得た栄養素から
電子を取り出し、

肺から送り込まれる酸素と反応させて、

エネルギーを作り出しています。

よってミトコンドリアを
円滑に稼働させるには、

十分な酸素が必要になるのです。

私たちの感覚では、
酸素は食べ物ではないですが、

アーユルベーダの教えに従い、

私たちも健康、長寿のため、

1日3食食事をするように

ミトコンドリアにも1日数回は

しっかり新鮮な酸素をたっぷりと
送り届けてあげましょう。

それには深呼吸が最適です。

私自身は「横隔膜呼吸」という
呼吸法を実践していますが、

最初のうちはおへそと恥骨の
中間あたりにある丹田を意識し、
深い呼吸を意識してみましょう。

目を閉じて心を落ち着かせ、

身体中のミトコンドリアに
新鮮な酸素を届けるつもりで、

鼻から息をゆっくり大きく吸い込み、

身体中に酸素が回れば、今度は
口からゆっくり息を吐き出します。

これが心地よくなるまで、
数回繰り返しましょう。

健康、長寿を司るミトコンドリア

酸素が十分に体内に入れば、

ミトコンドリアエンジンの
働きもスムーズになり、

効率的にエネルギーを生成する
ことができるでしょう。

その上で、活性酸素の害を減らすため、

主食を減らしたり、
フリーラジカル対策をすれば、

50歳をすぎれば、

ミトコンドリアは無駄な中性脂肪を
使いエネルギーを作り出すようになります。

当然、体重は減り、肥満は解消され、

するとミトコンドリアの合成に
必要な遺伝子が活性化するのです。

つまり新しいミトコンドリアが
次々に生み出されるようになり、

健康、長寿を司るエネルギーを
生成するミトコンドリアとなります。

こうした新生ミトコンドリアは
誤作動を起こしにく高性能のもので、

体をスムーズに動かしてくれるのです。

50歳からは酸素と食事

アーユルベーダ式4つの食事面を
全て意識しながら、

ミトコンドリアエンジンを
スムーズに動かすことによって、

あらゆることがうまくいくのです。

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