動物性たんぱく質も植物性たんぱく質もどちらも必要メリットあり

動物性たんぱく質も植物性たんぱく質もどちらも必要メリットあり
今回のテーマは、

動物性たんぱく質も植物性たんぱく質
もどちらも必要メリットあり

について紹介します。

さて前回まで紹介した納豆に
引き続き、同じ大豆製品である

豆腐なども若返る食品として
オススメの一つと言えます。

何と言っても、

健康、美容、長寿を実現する
若返りアンチエイジングのための
食事、栄養学として

タンパク質は外せません。

豆腐などの大豆製品には
植物性たんぱく質が豊富に含まれます。

メリットの多い食材です。

人体というのは水分を除く
うちの約半分は、

タンパク質でできているわけですから、

つまり食事として体を作る
材料として鮮度の高いタンパク質を
体に送り込むことは、

若さを保つために重要です。

植物性たんぱく質のメリット

肉や魚、卵もたんぱく質の
豊富な食品ですが、

植物性たんぱく質の中でも
特に大豆たんぱく質には、

動物性タンパク質にはない、
有益な働きがあります。

例えば、最近注目を集める成分が、

大豆たんぱく質に含まれる

「βーコングリニシン」

という成分があります。

βーコングリニシンには、

中性脂肪が肝臓でエネルギーに
変換されるのを促す働きがあり、

中性脂肪というのはつまり、

体についたブヨブヨの贅肉
のことですから、

これがすなわち肥満の
原因物質になります。

メタボリックシンドローム
という単語を聞いて久しい
我々現代人にとって、

肥満は、糖尿病や癌などの
生活習慣病を起こす要因の一つ
となるわけです。

大豆製品はアンチエイジング食

また、肥満体ほど、

活性酸素が出やすいことも
明らかになっています。

細胞を錆びさせて
老化を促進させる

強い毒性を持つ物質である
活性酸素は、

健康にとってアンチエイジング
にとっても敵というわけです。

肥満になってしまえば、

腸の中にも活性酸素が充満しやすい
状態になりますから、

腸内細菌や免疫機能にも
大きな打撃を与えることになります。

健康、美容、長寿のため、

中性脂肪が体に過剰に
蓄えられるのを防ぎ、

すでに蓄積している中性脂肪を
減らす必要があります。

そこで積極的に食べたいのが
大豆たんぱく質です。

前回まで紹介した納豆は
そのために最高の食材です。

他にも味噌も大豆の発酵食品ですし、
本格醸造されれるなら醤油も
良いでしょう。

そして豆腐というのも
やはり日本人に身近な
大豆食品と言えるでしょう。

動物性たんぱく質も必要メリットあり

豆腐を食べれば
βーコングリニシンが中性脂肪を
効率よく燃焼させてくれます。

しかもβーコングリニシンは

小腸でも優れた働きをするので、

余分な脂肪が小腸に入ってきても

βーコングリニシンが
その吸収を防いでくれます。

そしてもう一つ大切な考え方が、

植物性たんぱく質だけでなく
動物性たんぱく質もどちらも
人体には必要でありメリットがある

ということを忘れてはいけません。

「植物性タンパク質を摂っていれば
肉は食べなくても良い」

という考え方も広く浸透していますが、

私はこの意見に反対です。

粗食、ベジタリアン、肉は禁止!

など、こうした極端な
健康法に惑わされると

命を縮める元になる可能性もあり、
気をつけなければいけません。

私たちの体には、大豆タンパク質
など植物性たんぱく質も
もちろん必要ですが、

動物性タンパク質も欠かせない
重要な栄養素で、

お肉にもメリットがあります。

欧米人と日本人の腸の長さは違う?

ここで肉が敵視される、

主要な意見として
こういった考え方があります。

「農耕民族として生きてきた
日本人は、欧米人より腸が長いのです。

肉を食べてしまうと腸に
長くとどまってしまうので、

腐敗しやすく体に悪いです。

日本人の腸は遺伝的に
植物性食品を消化しているのに
適しています。」

…という意見です。

こういう意見を言われると確かに、

「やっぱり日本人は特別なんだ」

という気分になれるわけです。

しかし、実際にこうした
意見を鵜呑みにして、

粗食をしたり、我慢して肉を食べない

と決意した人たちがなぜか
病弱になっていく姿を

何人も見たことがあります。

そもそも、

日本人は肉食を避け、植物性
たんぱく質だけを取っていた方が、

健康になれるという考え方は、

「日本人は腸が長い」

という仮説からきているようですが、

実際よく調べてみると
そんなことは決してないようです。

亀田メディカルセンターの
永田浩一先生ら研究グループが
大規模な調査を行い、

日本消化器内視鏡学会誌に
発表したデータによれば

「日本人の腸も欧米人の腸も、
長さに変わりはない」

ということです。

バランス良いたんぱく質摂取のススメ

日本人「だけ」特別という
主張は確かに印象に残りますが、

決してそんなことはありません。

肉食は欧米人にはよくて
日本人に悪いという根拠はありません。

そもそも人類は、

約700万年前に、

チンパンジーから分かれて
人類が誕生したのち、

膨大な時間をかけて進化する中で、
私たちは雑食動物になったわけです。

つまり、健康になるためにも、
若さを保つためにも、

雑食で生きることが、

私たちの体に最も適している
と体験的に知っていたからでしょう。

もちろん現代人も同じです。

たんぱく質の摂取源も、

お肉も大豆もどちらも大事です。

雑食動物として進化してきた
私たち人類は、

みな腸の長さはほぼ同じです。

「日本人だけ長くて
素晴らしい腸を持っている」

というのは幻想に過ぎないのです。

ただ、、

これは言えると思うのですが、

欧米人でも日本人でも、

肉食、動物性タンパク質だけに
偏ることは良くない

ということです。

動物性たんぱく質も植物性たんぱく質も

どちらも必要であり、
メリットがあるのですが、

それをいかにバランスよく
栄養を摂取していくか?

次回さらに深く考えて行きましょう。

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