体の構造、器官、機能は進化する?退化する?健康は向上する

体の構造、器官、機能は進化する?退化する?健康は向上する
今回のテーマは、

体の構造、器官、機能は進化する?
退化する?健康は向上する

について紹介します。

私は医者でも研究者でも
ないわけですが、

自分自身の健康レベルを上げるため、

私自身これまで人体について
たくさん勉強してきました。

人体の構造や機能を
解剖生理学で学んだり、

体一つ一つを構成する
骨や筋肉を材料として捉え、

生体組織の力学的特性を学んだり、

実際に体をどのように
動かせば効率的に鍛えれるか、

身体運動学や生体力学など、

アメリカで最新のサプリメント
栄養学から、伝統的なハーブ

またアーユルヴェーダなど
東洋の伝統的な医学も学んできました。

ある程度、人体や健康のメカニズム
など分かってきたつもりです。

が、学べば学ぶほど、
その人体の奥深さに驚愕します。

人の体のは進化する?退化する?

人体の生物の進化過程として、

ここでもっと本質的な
体の理解に役に立ち、

全ての基礎に当たる学問分野は
発生学ではないでしょうか。

生物がどのようにしてこの世界に
現れたかという系統発生と、

一つの生物が生まれてから
死ぬまでの個体発生という

二つの学びは、人の体が
どのようにしてできたのか、

どうして今この形を持って
生きているのかがよく理解
できるようになります。

もちろん、進化論を否定する
考え方があるわけですが、

私たちの健康、美容、長寿を
考える上で、

日々の生活を充実させ、向上
させる上で非常に役に立つので、

こうした発生学について
簡単に見ていきましょう。

生命が誕生して38億年、

人間の歴史を辿ればその
祖先は人間ではなく、

今この体に至るまでには
数々の進化を繰り返してきました。

体の構造、器官、機能は進化する

人間の最大の特徴は、
脳を進化させていったことでしょう。

発明し技術を発展させ、
今では高度な文明に生きている
わけです。

しかしその過程で失ったものもあります。

そして、同時に退行的変化を遂げ

消えゆくものもあれば、
形を変え小さくなり、

異なった機能を持つようになった
器官もあります。

これら消えていく体の
構造、器官、機能などは、

退化しているように見えます。

しかし、それらは「退化」ではなく、
全てが進化の結果ではないでしょうか。

そもそも「進化」という
言葉に少し誤解があるようです。

進化という言葉から一般的に
思い浮かべるのは

「進歩」ではないでしょうか。

しかし、生物学の世界では、

「進歩」という概念ではなく
「展開」という概念であると言えます。

より生物学的に正確な
表現をすれば、

ある種から新たな別の種が生まれる
ことなのだそうです。

つまり、新たに生まれたものは
全く別の種で、

大きさや形もそれぞれで、
大きくなるものもあれば、

小さくなるものもあります。

そして、その時にある器官が
消えて無くなったとしても、

それは退化ではなく、
進化なのだと考えるのです。

人間の健康は向上する

こうしたメカニズムが
生物に備わっているのは面白いです。

例えば、

馬の脚の指はもともと
4本あったそうですが、

最終的には一本となり、
腓骨も小さくなり、

やがて脛骨という、

人間と同じような古い脛の骨
1本で立つようになったそうです。

それは、体の大型化に伴い、
太い一本の断面積の広い指の方が、

体を支えるのに強度が
高くなるからで、

結果的に地面を蹴る力も強くなり、
走る機能も向上しました。

これは指が退化したのではなく、
進化した一例です。

そして、人間の体にも進化の
過程における退行器官はありますが、

全ては機能的に必要だからこそ
変化を遂げてきたのです。

つまり我々は退化動物でなく
進化動物というわけです。

だからこそ健康も向上させる
ことができるのです。

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