ユダヤ人の勉強好きの秘密、自己投資、スキル磨きを忘れない


ご存知のように、

ユダヤ人国家イスラエルが
誕生したのは1948年の頃です。

それまで母国が無かったのです。

もちろん歴史上では約3000年前に
ダビデ王の元に栄えたイスラエル王国が
あったと言われていますが、

それが滅亡して以来、

自分たちの国を持たず、彼らは
世界をさまよう流浪の民となります。

それからは辛苦の試練を
乗り越えてきたわけですが、

だからこそ培う精神力があります。

ユダヤ人は世界でも類を見ないほど
勉強好きな民族と言われています。

勉強好きと言っても、それは
ただ甘い言葉では片付けられません。

ユダヤ人の勉強好きの秘密、
自己投資を忘れない姿勢は

「いつ襲われるかもしれないリスク」

への準備にあると言います。

通常「投資」と聞くと、

株式の投資、不動産への投資、或は
ビジネスの投資を思い浮かべますが、

ユダヤ人にとってまずなにより
重視するのは「自己投資」なのです。

唯一奪われない資産とは?


何よりもまず自分へ投資します。

つまり、

自分のスキルや脳の成長に
投資をするのです。

ユダヤ人は宗教裁判、追放、
虐殺、ホロコーストなどを経験し、

突然、国外退去をさせられたり、
家や物などを没収されてきました。

もちろん財産を守る為に
工夫をするわけですが、

例えばそのために、

急な事態にも常に備えていて、

財産を持ち出しやすいよう
金貨や金製品などに変えたり、

所持するようにもしていたそうですが、

それらの手段は十分には機能しません。

なぜならそういったものでさえ、
奪われてしまう可能性があります。

身ぐるみ剥がされ全て奪われる
リスクが常にある。。

こうした苦難に満ちた歴史的教訓から、

ユダヤ人は最終的に我が身を
守るのは知識や教育など、

「脳に対する自己投資」と
深く認識するようになります。

誰からも奪われないものは、

知恵や知識だけなのです。

だから、

ユダヤ人が教育に重きを置き、
勉強好きな人が多い背景には、
こうした理由があるのです。

そして子供や子孫にも自己投資を
徹底させる文化があるわけです。

ユダヤ人の勉強好きの秘密


ジル・ザリン
リサ・ウェクスラー 
グロリア・カーメン

という3人のユダヤ人の
母親によって書かれた著書

『ユダヤ賢母の教え』

に以下のような記述があります。

「学ぶことの大切さを
まるで呪文のように親や親戚、
いとこ、祖父母から常に聞かされます。

”とにもかくにも勉強が大事”なのです。

娘たちにはこう教えました。

お金やきれいな洋服、自由、尊厳、
生きるべき居場所、友人、

そして時には家族さえも
失うことがあるかもしれない。

でもこの世に生きている限り、
誰もあなたたちが培ってきた
知識を奪う事は出来ない、と

何かを学ぶならそれで食べていける
くらいしっかりと学ぶことです。

そして、

絶対に1人でやれるものを選ぶ事。

万が一の時に、

食べて行くのに他人を頼る
ことがあったらいけません。」

学歴も家族も国の保証も頼れないとき、

スキルだけは自分を助けます。

またどんな国でもいつの時代でも
需要のあるスキルは存在します。

確かにユダヤ人は勉強好きが多く、

弁護士や医者などの
職業に就く人が多いですが、

それは物を失ったり、住んでいた
場所から追い出されたとしても、

1人で再びできる仕事だからです。

ある国で一番の心臓外科医は、
どの国でも重宝される心臓外科医
として活躍できるでしょう。

しかし、

ある国で一番のお金持ちでも、

その紙切れである紙幣
なくなれば誰も見向きもしません。

知識さえあればいくらでも
稼ぐことができるのです。

そしてその知識はただの学歴や
表面上のものでは意味がありません。

しっかりとした技術を持つ
スキルが身についているからこそ、

効果を発揮するのです。

2002年に公開された映画
『戦場のピアニスト』では、

ユダヤ系ポーランド人のピアニスト
ウワディスワフ・シュピルマンの
体験記が元になっているわけですが、

彼はピアノの演奏という
スキルがあったからこそ、

死を免れたというストーリーでした。

自己投資が最もリターンの多い投資


人間心理というのは、

結局、少しお金が入ったとき、
気が緩んで消費して浪費してしまう
という人がほとんどです。

いくらブランド品や車を
買ったとしても、何も残りません。

お金を使った一時の満足を
得るだけで終わってしまいます。

しかし資産家に成り上がる人は、

そこで気を緩めずに牙を研ぐために
スキル磨きに投資をして、

次のチャンスを虎視眈々と狙います。

確かに短期的に考えれば
大きな差は見えません。

しかし、

「アリとキリギリス」のように、
この差は将来の大きな差を生むのです。

また自己投資は実は最も
効果の高い投資とも言えます。

金融資産への投資はもちろん大切です。

が、

例えば、世界一の投資家
ウォーレンバフェットさんでさえ

株でリターンを出せるのは
年利で20%ほどです。

不動産でも10%乗り回りを出すのは
なかなか困難なものです。

超一流のプロですらその程度なのです。

あるユダヤ人は

「8%以上の投資先はリスクが高い」

とまで言っています。

もちろん、

株式投資など短期的に見れば倍になる
もの10倍になるものもありますが、

長期的に見れば倍々
増えていく事などあり得ません。

最強のリターンをもたらす自己投資


しかし…です。

唯一自己投資だけ
はその可能性があります。

最もリターンの高い投資先は、
自分の脳への投資なのです。

自分自身に投資して価値を高めれば、
価値をいくらでも増やせるのです。

つまり、

お金や投資、ビジネスに関しても、
勉強をしてスキル磨きをして
準備をしておくのが大切です。

チャンスの女神には前髪しかない

と言いますが、

常に準備をしておかないことには、
その前髪を掴む事すらできません。

成功者の話を聞くと、みな一様に
勉強好きで、人が遊んでいた時に、
本や教材で勉強をしていたと言います。

一見華やかさは無いですが、

スキル磨きを地道にしておけば、
いざという時に力を発揮できます。

準備をしておくかどうか、
知識があるかどうかで、

得られるものが大きく違います。

日本は安定した平和な国ですが、

いざという時に持って逃げられる
頭脳という名の財産を持っておく事は、

これからの激動の時代には
誰にも必要になってくるでしょう。

危機的な状況にも強い
ユダヤの教えを参考にし、

スキル磨きや自己投資を忘れず
勉強好きを公言していきましょう!

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コメント

  1. ああああ より:

    終盤の
    >得られるものが大きくがいます
    が誤字でしょうか?

    • admin より:

      コメントありがとうございます。
      ご指摘通り誤字でした。修正いたしました。

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