シミ、シワ、白髪など加齢現象の体の変化とアンチエイジングの本質

シミ、シワ、白髪など加齢現象の体の変化とアンチエイジングの本質
今回のテーマは、

シミ、シワ、白髪など加齢現象の
体の変化とアンチエイジングの本質

について紹介します。

前回、世界一の長寿国である
日本の超高齢化社会において、

長生きは必ずしも健康とは限らない
現実を見てきたわけですが、

健康で人生を充実させられるか否かは、

個人個人の意識の違いによって
生まれるという話をしました、

そして実際にバリバリ活動できるか?

という内面だけでなく、
外面、外見にも差が生まれるのが、

加齢による意識の違いなわけです。

確かに年齢を重ねていけば、

色々と体の変化が体のあちこちに
現れてくるわけです。

ここではしみ、シワ、白髪など
加齢現象の体の変化と

アンチエイジングの本質について
もう少し深く考えて見ましょう。

シワの原因とメカニズム

加齢現象としての体の変化が
顕著に現れるシーンとして、

例えば、

そのうちの一つに「シワ」があります。

これは皮膚の角質が厚くなったり、
硬くなることによって始まります。

さらにシワは皮膚の下にある
筋肉が硬くなり、

固まってしまうことによって
引き起こされます。

つまり、シワはただの
老化現象ではなく、

日頃使っている筋肉の癖が
現れる現象とも言えるのです。

一番わかりやすい例は
眉間のシワでしょう。

いつも怒ったりイライラしている
人は若い頃から眉間にシワが寄ります。

世間ではシワ取りのための
美容整形やクリームなどが
話題になっていますが、

本質的にはアンチエイジングの
ベストのやり方というのは、

生活スタイルそのものを
見つめ直すということです。

筋肉の使い方一つで、
シワは増えたり減ったりします。

ここでも以前紹介した、

筋肉を緩めることの若返り効果の
重要性がわかってくるでしょう。

しみ、白髪など加齢現象のメカニズム

「シワ」だけでなく「シミ」も

体の老化現象として
わかりやすく現れるものです。

シミは色素細胞が異常に
増殖することによって起こりますが、

「黒子(ほくろ)」とその
メカニズムは変わりません。

また「白髪」というのも、

多くの人が年齢を感じる
代表的な現象でしょう。

基本的に髪は抜けては生えてくるものです。

そして生まれたばかりの髪は
実は全て白髪なのです。

色素幹細胞が、色素細胞を作り、
髪に色をつけるのですが、

加齢とともに、その色素幹細胞が
損傷を受けて減ってしまうことで、

白髪が増えてしまうのです。

つまり体内色素が正常に使われていれば、
シミも白髪も増えないということです。

加齢現象の体の変化とホメオスタシス

そしてその色素幹細胞が
なぜダメージを受けるかといえば、

環境、ストレス、化学製品、
紫外線、食べ物、遺伝など、

実に様々な原因が挙げられます。

アンチエイジングの本質を考えれば、

注射をしたりクリームを塗るだけで
対策ができるわけがないのです。

体をトータルで考え、バランスよく
心も体も健康に注意を払いながら、

生活スタイルを整えていくことしか
本質的な対策はできないのです。

このように加齢に伴う現象は、

それまで体を制御していた
機能が低下することにより生じます、。

そしてこの現象を説明する
重要な鍵が

「ホメオスタシス(恒常性)」

といわれるものです。

このテーマでは体の声を聞く
ホメオスタシスという機能を
紹介してきた訳ですが、

恒常性というのは、

様々な外的刺激、環境の変化に対し、

体の内部を一定の状態に
保つということです。

その恒常性は加齢に伴って
少しずつ低下するのですが、

細胞の異常な増殖などを
抑えきれなくなり、

それがわかりやすく症状として
出てしまうのがガン細胞です。

体の変化とアンチエイジングの本質

バランスを取ることが、
本当に大切な考え方なのです。

もちろん、老いは
誰にも止めることはできません。

この世の全ての生物が、死に
向かっていきているのですから、

その過程における体の変性を
止めることは誰にもできないのです。

しかし、その進むスピードを
遅くすることは可能です。

そのスピードを遅くして
元気で充実した動きができる
時間を伸ばそうとするのが、

アンチエイジングの本質ではないでしょうか。

そしてそのやり方も
不自然なものではなく、

体の声に従った極めて自然な
やり方がベストだと思います。

そして、多くの人が勘違いしているのが、

アンチエイジングというのは
美容のイメージに結びつきやすい
ように感じますが、

実際には医学なのです。

日本では美容整形など、
しみ、シワ、白髪など加齢現象を
見えなくする技術だと考えられがちですが、

本来は体をトータルで見た、

加齢スピードを遅くするための
研究の一つのなのです。

これがいわゆる「抗加齢医学」という
ジャンルで研究される、

アンチエイジングの姿なのですが、

次回、このこう加齢医学で
解明されつつある

老化のメカニズムから正しい
アンチエイジングのあり方について
考えて見ましょう。

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