健康、美容、長寿の為の消化、排泄の機能と仕組みと生活習慣

健康、美容、長寿の為の消化、排泄の機能と仕組みと生活習慣
今回のテーマは、

健康、美容、長寿の為の消化、
排泄の機能と仕組みと生活習慣

について紹介します。

さて前回から人体を液体のような
流れで捉える観点を紹介しましたが、

消化というのは、

口から食物を摂取し、
胃腸で消化吸収し、
肛門から便を排泄する

一連の栄養の流れです。

食べること出すことは、

生命維持の根幹を為し、
幸福の本質でもあるわけですから、

健康、美容、長寿の為に
非常に重要な機能です。

しかし現代社会はどうしても
こうした本質から眼をそらし、

幻想の幸福を追いかけているような気がします。

そして大切な命のエネルギーを
無駄遣いしているのではないでしょうか。

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現代人が抱える消化、排泄の軽視

人類の歴史は飢餓の歴史とも言え、

20世紀後半までは栄養不足が
社会の大きな問題でした。

栄養過剰の飽食という現象は、

20世紀最後になって
先進工業国で現れた、

特殊な現象なのです。

もちろんここにメリットは
大きくあるわけですが、

デメリットも生まれました。

特に伝統的な医学は、

いかに栄養不足を避けるか、
いかに栄養素の欠損を避けるか、

という観点から構築されてきたので、

人々の関心も栄養ある食物に
対する関心が中心となり、

ビタミンや微量元素の話題は
テレビや雑誌を常に賑わせ、

栄養素の欠損を補うサプリメントは
巨大な市場を形成しています。

この部分に健康、美容、長寿の為
の盲点が発生しているのです。

食べるでなく「食べない」の効果

しかし消化器と言う
生命機能の観点から言えば、

栄養素の欠損を補うよりも、

消化器官に定期的な休息を
与えるほうがずっと大切なのです。

いかに食べるか?という問題でなく、

いかに食べないかという
問題のほうが重要なのです。

何を食べるかという問題の前に
答えるべきは、

いつ食べるかと言う問いです。

そして我々の常識的な
生活習慣を振り返ってみるとき、

どれだけ食べるかと言う
問題の前に答えるべきなのは、

一日何回食べるかと言う問いです。

胃腸に負担をかけ過ぎる現代人

一日二回の食事が誰にでも
万能の最高の健康法だ!

…とは言いませんが、

私自身は昼と夜に食べ、
朝はジュースだけという生活を続けて

健康、美容、長寿のレベルは
間違いなく高まりました。

胃腸を空にして消化器官に
休息を与える事は大切だと思っています。

胃も腸も肝臓もすい臓も、

常に文句も言わずに消化吸収活動を行います。

(時々、負担が大きすぎると腹痛
というかたちで知らせてくれますが)

その健気で勤勉な消化器の
働きや仕組みを良いことに、

一日3回食事をしておやつの感触、
夜中につまみとお酒を飲む

という生活をしていると、

こうした消化に関わる臓器たちは
24時間365日や休むことなく

消化吸収活動を行わなくてはなりません。

これが全内臓疾患の根本原因となり、
それが病気を生んでしまうのです。

消化、排泄の機能と仕組み

毎地に定期的に消化器官に
休息を与える事は重要です。

胃腸薬や消化薬はその場の
ごまかしにすぎないのです。

できるだけ自然のまま
手を加えない食生活で、

できるだけ多くの栄養素を取り、

そして胃腸を定期的に休める。

これが健康、美容、長寿の為の
生活習慣として大切で、

胃腸や消化器を最も長く生産的な
状態に保つ為の食習慣の秘訣と言えます。

そして消化というのは、
口から摂取した食べ物の一部を
栄養素として吸収し、

残りを便として肛門から排泄する
一連の過程として、

私たちはついこの前半部分、

つまり栄養摂取に意識が行きがちですが、

実は後半部分の排泄行為が
同様に、、いやもしからしたらそれ以上に
重要なのかもしれません。

大腸から肛門と言う排泄を
担当する消化器官の症状として、

代表的なものが、

便秘、下痢、大腸がん、痔、

などがありますが、

実際これらは消化器官の休息が不足
しているという共通原因を持っているのです。

健康、美容、長寿の為の消化、排泄

消化に悪い化学物質が
多く含まれた加工食品を

一日3度以上食事として食べていたら、

胃腸は休む暇がないのです。

便秘と下痢というのは一見、
相反する病態に見えますが、

本質的に見れば、

腸管の蠕動運動と吸収活動が
機能していないと言う点で同じです。

そしてまず休息を挙げることが、
消化そして排泄の機能を高める基本です。

体の声を聞いて「食べる」
のでなく「食べない」という選択をしてみる、

新しい固形物を胃腸に入れない
時間を持つのは大切ではないでしょうか。

健康、美容、長寿の為の
胃腸に対する最高のギフトに
なると思います。

消化、排泄の健康を守る生活習慣

他にも大切なのがマッサージなどをして
しっかり動かすことです。

循環のテーマでも話したものと
同じ流れですが、

胃と腸は管腔臓器ですが、
いずれも大量の血液が流れています。

この胃や腸に流れ込んだ
血液が停留することで、

便秘という蠕動不全や
下痢という吸収不全、
大腸がんと言う細胞の異常、
痔核という静脈の塊が発生します。

胃腸をマッサージすることで、

この停留した毛細血管の
血液を心臓に送り返す工夫が、

こうした症状を予防する為にも
決定的に重要なのです。

そしてその為の具体的方法として
有効なのも横隔膜呼吸です。

ウォーキングや軽い運動、お風呂や
マッサージを受けるのも良いですが、

手足の筋肉に停留した血液は

筋肉の収縮運動を通じて
心臓に送り返されますが、

胃腸を意識的に動かすことはできません。

そこで役に立つのが、胃腸に
接する唯一の筋肉である横隔膜なのです。

横隔膜呼吸による深い呼吸は、

上は横隔膜、下は骨盤底筋群と、

胃腸を包み込み、肛門を収縮させることで

胃腸のマッサージと肛門周囲の
静脈血の還流を同時に行えるのです。

健康、美容、長寿の為に
消化、排泄の機能と仕組みを理解し、

正しい生活習慣を行えるよう
体の声に耳を傾けて行きましょう。

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