健康と生命維持、長寿に欠かせない酸素、呼吸の仕組みと大切さ

健康と生命維持、長寿に欠かせない酸素、呼吸の仕組みと大切さ
今回のテーマは、

健康と生命維持、長寿に欠かせない
酸素、呼吸の仕組みと大切さ

について紹介します。

普段何気なく息を吸い
そのありがたみが分からないわけですが、

酸素というのは人間にとって
最も大切なものです。

地球を覆う空気の21パーセントを
占める酸素という期待は生命の源であり、

エネルギーの源であり、

健康の源です。

酸素は酸の素と書きますが、

科学的には水素イオンを
原因物質とする物質です。

しかしよくよく考えれば、

酸の素というよりも、

産の素「産素」と記す方が意味が
理解できるのではないでしょうか。

呼吸を5分間停止すれば、

いくらお金を払っても
神さまに祈りを唱えても、
善人でも悪人でも

人は死んでしまいます。

どれだけ高級サプリメントを飲み
運動を律儀に続け、

健康的な生活をしていても
酸素がなければ生きられないのです。

つまり酸素というのは、

神や仏よりも、
水より食料よりも、

親より子供よりも
友人や恋人よりも、

大切なのものなのです。

しかし酸素を重視している人は
あまりいない気がします。

酸素は見ることも、触れることも、
嗅ぐことも、聞くことも、
味わうこともできないため、

その存在と価値が見逃されてきたのです。

しかし酸素に対する感謝がなければ、

生命の維持は短期化するのです。

健康、長寿を損なってしまうのです。

健康、美容、長寿に欠かせない
酸素や呼吸の仕組みと大切さを
ここで考えてみましょう。

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酸素という概念の発見は新しい?

こうした健康に最も大切な
酸素という物質が発見され認知され、

酸素という概念が作られたのは、

実はそれほど歴史は古くありません。

18世紀後半

シャーレさんとJ・プレーストリーさん

という二人の科学者が別々に
その存在を発見したと言います。

その後ラヴォアジエさんという
科学者が、

「燃焼とは物質が酸素と結合すること」

を発見したことで、

ようやく酸素という概念は
誕生したのです。

つまり18世紀になるまでの人たちは、

酸素というものが空気中に
存在していることを知らなかったわけで、

その重要性も当然知りません。

聖書バイブルにもお経にも、
コーランにも資本論にも、

酸素という単語は出てきません。

人間の健康にとって最も
重要なものにも関わらずです。

もちろん呼吸の大切を
説いていた教えはあるわけですが、

その仕組みメカニズムはよく
分かっていませんでした。

そして私たちの周りに
当たり前に存在し過ぎる結果、

軽視され続けたものなのです。

生命維持欠かせない酸素の仕組み

酸素の供給が完全になくなると、

人間の脳細胞は5分で活動を停止します。

この停止は不可逆的で
元には戻らないと言います。

これをほど生命を左右する
劇的な作用を及ぼす物質は
他には存在しません。

酸素供給が中程度に障害されると
呼吸困難が起こります。

例えば、

長い喫煙習慣の果てに発生する
肺気腫という病気の患者さんは、

起きている時も寝ている時も、

常に呼吸困難の状態に置かれているのです。

ですから喫煙は健康長寿の
敵となるのです。

また、酸素供給がわずかに
妨げられた状態が継続しただけで、

細胞はがん化すると言われています。

ガン細胞の発生要因は、

放射能、化学物質、ウイルスなど
さまざまありますが、

その中でも重要なのが
低酸素状態なのです。

この仕組みは20世紀のノーベル賞科学者
ヴァールブルグさんが発見した、
衝撃的な事実で、

私たちの細胞というのは低酸素
状態に置かれると、

ガン化して、異常増殖をする
ということも明らかになったのです。

健康と生命維持、長寿の敵は喫煙

そうです。

こうした大切な役割をしている
酸素ですが、

人間の体に低酸素状態を
起こしてしまう代表選手が、

タバコなのです。

喫煙というのは、

低酸素状態を起こすと同時に、
慢性の一酸化炭素中毒も引き起こします。

一酸化炭素というのは、

炭素化合物の不完全燃焼
により発生する気体で、

酸素の数百倍の結合力を持って
血液中の赤血球に含まれる

ヘモグロビンというタンパク質
に付着してしまいます。

このため、一酸化炭素を吸い込めば、

数秒後には血液の酸素運搬能力が
劇的に低下します。

例えば、

火災による死亡事故は
良くニュースなどで耳にしますが、

我々は一般的に火災による
火傷で亡くなってしまうのだと
イメージしています。

しかしその大半は急性の
一酸化炭素中毒による脳死なのです。

つまり、呼吸が原因なのです。

そんなリスクのある物質が
タバコに含まれているわけです。

喫煙での病気や死亡率が高まるのも

こうした慢性の一酸化炭素中毒で
低酸素状態に置かれた全細胞が、
ガン化する仕組みによって引き起こるのです。

健康、美容、長寿を目指す上で
タバコと距離をとるのは大切です。

健康と生命維持、長寿に欠かせない
酸素、呼吸の仕組みと大切さを
踏まえた上で、

タバコが引き起こす恐ろしい
動脈硬化やガン化のメカニズムを
考えて行きましょう。

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