健康と病気の哲学と科学、西洋医学と民間療法の技術と直感


今回のテーマは、

健康と病気の哲学と科学、
西洋医学と民間療法の技術と直感

について紹介します。

古代から経験や直感を通じて
発展してきた、

東洋医学や民間療法は

基本的にカラダを全体として
アプローチします。

一方で現代に主流の
西洋医学というのは、

カラダを個別に分解し
アプローチします。

どちらにもメリット、
デメリットはあるわけですが、

前回紹介したように、

個をいくら分析しても
全体を治癒することはできません。

もちろん我々は科学技術の発展の
恩恵を受けてきたわけですが、

科学は時に人類を不幸に陥れます。

医学というのは自然科学の一種でしょうが、

社会科学を見てみても、

例えばカール・マルクスが

『資本論』を通じて提示した
資本主義経済に対する考え方は、

純粋な科学ではなく、
科学と哲学の混合でした。

マルクスを資本主義社会を
正確に診断したのでしょう。

しかし治療を誤りました。
 
労働者を解放する為の思想が

最終的に労働者を抑圧する
国家を生んでしまったのは、

その失敗の端的な証明でしょう。

人間の病と社会の病では
もちろん次元は違いますが、

西洋文明が生み出した科学には、

巨大な力を与えたのと同時に、

大きな限界があることに
ようやく人々は気づき始めています。

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健康と病気の科学と直感

科学は人類を救う唯一の手段だ!

近代以降という考えが蔓延し、
それが常識的になっていました。

秀才と言われる賢い人たちも
妄信的な思い込みを持ちがちです。

むしろこうした矛盾に気づくのは
アーティストだったりします。

彼らは直感的に未来を予測したりします。

19世紀のフランスの詩人に

A・ランボーさんという人がいますが、

彼はこんな言葉を残しています。

「医学?オバサンのまじない薬か
ちょっといじった流行歌だろう」

と毒づきましたが、その指摘は
案外、的を得ているような気がします。

21世紀になった、今なお

最先端の西洋医学が見捨てた
多くの患者を癒しているのが、

科学的根拠のない伝統的な
薬草や民間療法だったりする
現実が存在するのです。

無教養であった詩人の
天才的な直感は、

2000年後の医学の状況を
見事に射抜いていたのです。

西洋医学と民間療法のメリット、デメリット

西洋医学というのは、

麻酔手術、放射能診断、
臓器移植というような、

奇跡的な離れ業まで
技術の発展を実現してきました。

しかし、直感を軽視してしまいます。

心の声、体の声を無視してしまいます。

その反動もあるのでしょう。

実際に多くの患者は主治医に
隠れながらも、

非科学的と世間では言われる

民間療法、ハーブや健康グッズ
を心の支えにしています。

今の西洋医学の本質を
比喩的に表現すれば、

「他人の心臓を移植できても
庭に生える草より信頼されていない」

と言えるのではないでしょうか。

健康と病気の哲学は形骸化している?

昔から医食同源という
言葉がありますが、

今の所、ただの理想論であり、

実行に移せている人は
ほんの一握りです。

現在医療に携わる人は、

自ら防腐剤や添加物を大量に
含んだ弁当を食べながら、

懸命に患者の延命を図っているのです。

これで真の健康を患者に説く

というのは難しいでしょう。

とにかく病気に向き合うだけの
対処療法になるだけです。

確かに、医療技術は
極度の発展を遂げましたが、

医学知識はそれについておらず、

人間の心は置き去りのようです。

生命哲学はその存在すら
ほとんど知られていないというのが
現状なのです。

健康と病気について考える事が重要

哲学と聞くと何やら崇高で難解な
イメージを持つかもしれません

しかし哲学というのは

「考えること」

だと私は思っています。

人間歴史上古くから今に
至るまで考え続けてきました。

科学や技術を制御するのも人間の
考える力にかかっていると思います。

科学や技術というのは
あくま手段であり目的ではありません。

そんな科学や技術に
振り回されてしまえば

大切な健康や幸福と言う
ものを損ないかねません。

こうした科学技術の
利用法を決定するのは哲学です。

19世紀に誕生した近代医学は、

20世紀になり心臓移植や
人工授精というような

人智を超えるような
神の所業にも感じられる、

力を獲得したように見えますが、

臓器売買や代理出産と言うような
新しい問題も増えてきているのです。

そして古代から受け継がれた
健康の知恵に耳を傾ける力が
弱まってきてしまったように見えます。

健康に対する哲学を持とう

これからますます科学や技術が
発展して行くのであれば、

哲学や直感、心という要素も
その必要性がこれまで以上に
増してきているのではないでしょうか。

これから健康を取り戻す為に、

本来我々が持つ直感力を取り戻し、
体の声に耳を傾ける

こうした方法について紹介
して行くつもりです。

西洋医学に対する
妄信的な態度を改め

古代から続く民間療法の
知恵を見直して行く

というような話をして行きますが、

もちろん私の意見も
一つの考え方にすぎません。

これから紹介する考え方、
ノウハウやテクニックなどは全て、

答えでも真実でも絶対の道

とも思っていません。

真に健康に豊かに生きる道について…

あなたと一緒に考えて行きたいと
思っています。

お互いよろしくお願いします。

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