自分で体を撫でる、スキンシップの脳と健康への効果、メリット

自分で体を撫でる、スキンシップの脳と健康への効果、メリット
今回のテーマは、

自分で体を撫でる、スキンシップ
の脳と健康への効果、メリット

について紹介します。

前回に引き続き、

暴走しがちな新しい脳を鎮めて、

古い脳が発する体の声に耳を傾ける
簡単なエクササイズやマッサージ
紹介しましょう。

これも野生時代を思い出し、

現代生活に応用する事が
基本テクニックになるのですが、

脳と体の健康を守るには、

セロトニン神経を活性化
するのが大きなポイントで、

その為の三条件は

太陽の光
「リズム運動」
「スキンシップ」

と以前も紹介しました。

このうち「太陽の光」は

前回紹介した

「なるべく自然に触れる」

で満たされますから、

今回は二つを満たす方法を
中心に紹介しましょう。

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スキンシップの脳と健康への効果

野生の哺乳類を見てみても、

家族や仲間同士で触れ合い
スキンシップを取る姿が見られます。

原始時代の人類を見てみても、

かつては裸に近い格好で
家族どうして肌を寄せ合い、

常にスキンシップをしながら
暮らしていた事が想像できます。

現代でも子供たちを見ていると
仲間同士で触れ合いながら
遊んでいる姿を見かけます。

こうした方法は本能的な
古い脳が望むやり方なのでしょう。

「リズム運動」と「スキンシップ」は、

言葉による思考や外部の刺激に
目がいきがちな新しい脳の意識を、

自分の体へ向けさせる
作用を持っているのです。

私たちの体には、

様々な感覚器があります。

肌には温度や接触刺激を
感じるセンサーが、

筋肉の中には筋紡錘(きんぼうすい)
という

筋肉の動きを感じるセンサーが
備わっています。

触覚を使う脳と健康へのメリット

手で体に触れたり、
ストレッチなどの運動をすると、

触覚と言うセンサーが刺激を感じて

「温かい手が触れた」
「筋肉が引き延ばされた」

と言ったシグナルを発信します。

そのシグナルをまず受け取る
のが古い脳です。

そこから

「刺激が来た」という
情報が新しい脳へ伝わります。

すると、刺激好きな新しい脳が
体の方を振り向くのです。

つまり、体の声を聞く
姿勢になるわけです。

ですから、

基本的にはリズミカルに体を動かしたり、

自分の体に触れるような
アプローチなら何でも有効です。

ただ、パソコンの前で居着いている
ような状態では、

体が凝り固まっていますから、

自分で体を撫でるセルフマッサージ
のようなやり方も効果的です。

ストレッチ的な動作で
肩や腰を気持ちよくほぐす
ものが良いでしょう。

自分で体を撫でるストレス解消効果

もう一つのポイントは、

「とっさの動き」

を引き出す事です。

体が反射的に動くような
運動であれば、

あれこれ考える暇がないので
居着きを起こしにくいわけです。

新しい脳を鎮まらせるには

こんな方法も取り入れるといいと思います。

私自身、ストレスを感じたり、
新しい脳の暴走を感じた時には、

自分で体を撫でるように、
体を動かすような事をします。

どれもしばらく続けていると、

加熱した頭がふっと緩み
気持ちが落ち着いたり、

頭が空っぽになるような
実感があります。

巷の雑誌や本などで、

こうしたメソッドが紹介されるとき、

「○○タイプの人はこの方法が一押し」
「この症状の人はこれがおススメ」
「この運動は○○時に○○回やりましょう」

などガイドラインが
ハッキリ決められる事もありますが、

あえて今回はこうしたガイドは
辞めておきます。

こうした細かいルール自体が
新しい脳を使う古い脳を取り戻す
デメリットになりかねません。

スキンシップとセロトニン神経

基本的な概念を理解した上で、

自分の好みやその時の気分に応じて

やってみたいと感じるものを
選んで自由にやる方が良いでしょう。

どんな運動が今の自分に
適しているかを直感的に
感じるのも、

一種の体の声だと思います。

頭でっかちにあれこれ考えず

「あ、これ気持ちよさそう」

と第一印象で思ったものを
続けてみてください。

家族や仲間とのスキンシップ以外にも、

セロトニン神経を活性化し
脳や体の健康レベルを高めるため

また自分で体を撫でるのも

手軽に体を感じる方法で
一種のスキンシップですから、

セロトニン神経を活性化
する効果や作用が期待できます。

頭でっかちになっているときの
体の状態を観察すると、

身体感覚的にも頭に属する
感覚器(目や耳など)に
意識が集中して、

他の感覚、例えば皮膚感覚などが
鈍っているような印象があります。

皮膚を撫でると、

その部位の触覚が刺激されて
全身の感覚のバランスが取れ、

結果として新しい脳も落ち着く、
そんなイメージのメソッドです。

だからこそ、家族などで
マッサージをするなどすれば、

スキンシップの効果で、

健康や愛情が高まると言う
メリットがあるわけですが、

自分で撫でるというのも
一つのやり方としておススメです。

自分で体を撫でるやり方と効果

自分で体を撫でる場所は、

基本的にはどこでも
良いと思いますが、

私が自分でやってみて
気持ちいいと思うのは、

以下に挙げる三カ所、

好みのよって他の場所も
ぜひ試してみてください。

撫でるリズムに合わせて呼吸法を
加えるとなおいっそう効果的です。

ここでNPO法人気功協会を
運営する気功指導者の天野泰司さんが

アドバイスするメソッドを
紹介しておきましょう。

<胸を撫で下ろす>

両手を重ねて胸の中心に軽く当て、

口からフーッと息を吸いながら
お腹に向かってゆっくり撫で下ろします。

鼻から息を吸いながら手を戻し、
また吐きながら撫で下ろす。

これを繰り返します。

<腰を撫で下ろす>

手に腰を当て、フーッと
息を吐きながらお尻の方へ
ゆっくり撫で下ろします。

鼻から吸いながら手を戻し、
また吐きながら撫で下ろす。

これを繰り返します。

<足の裏を撫でる>

足の裏を、手のひらで
撫でさすります。

しばらく全体を撫でたら、
次はかかとを中心に撫で、

次は土踏まず中心、外は外側中心、

などと撫でる位置を変えて行くと、

感触が変化がついて
気持ちがいいです。

呼吸は「8回さすりながら息を吐き、
4回さすりながら吸う」

などリズムを決めて行うと良いでしょう。

こうした自分で体を撫でる、
スキンシップも生活の一部に組み入れ、

ぜひ脳と健康への効果、メリットを
取り入れてみてください。

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