ランニングやジョギングの健康へのデメリットや心身の影響


今回のテーマは、

ランニングやジョギングの健康へ
のデメリットや心身の影響

について紹介します。

前回紹介したアンケートのように、

現代人の多くは、

健康のため体調管理の為に

運動をすべき、運動がしたい、
運動をしなければならない、

などという考え思っているようです。

そして、

もし運動を始めるとしたら
どんな運動をやってみたいか?

というアンケートなどは
よく目にしますが、

そこでいつも決まって
一位にランキングされるのが、

ランニングやジョギングです。

確かに雑誌やテレビを見ても
ランニング特集が組まれていたり、

街でも走っている人を良く見かけます。

ここで余談ですが、

こうしたしたい運動ランキングを見ると、

ある程度の年齢になると
男性であればゴルフも急増するのも
見えてきます。

女性の競技者も増え、競技者
人口も若年齢化しつつありますが、

まだまだ「オヤジのスポーツ」
とと言えるのかもしれません。

ランニングやジョギングは人気だが…

話を戻しますが、

現代人に大人気と言える
ランニングやジョギングですが、

オリンピックなどの影響で
アスリートの活躍もあってか、

ここ数年マラソンも人気で、

華やかなウェアに身を纏う
女性ランナーも増えてきました。

確かに、

手軽に始められ、道具も
専用の場所もほとんど必要なく、

一人でも仲間でも一緒に
楽しめると言う点を考えれば、

人気なのも分かる気がします。

またそれが趣味であれば、

他人にとやかく言われる筋合いはありません。

ご自身で楽しめば良いのですが、

それがもし心身の健康の為
という理由で走っているのであれば、

ここで口を挟みたくなります。

走ることは健康に良い悪い?

私の知人の夫婦も

「最近健康のため夫婦で一緒に
近所を走るようになりました。」

…とにこやかに語ってくれたのですが、

ランニングやジョギングは
実際には健康へのデメリットや
心身の悪影響が知られています。

言うまでもなく、

ランニングやジョギングは
いわゆる有酸素運動です。

酸素を体にたくさん取り込むことに、

無条件で良い影響があるという
イメージを持つ人もいます。

しかし、一方で運動も
やり過ぎてしまえば、

活性酸素というものが過剰になり、

それが心身に多大な悪影響を
与える話も知られてきました。

この部分はしっかり考えなければ
行けません。

活性酸素のデメリットは
このサイトでも別に紹介してきましたが、

それ以前の段階で、
ランニングやジョギングの健康への
デメリットをここでは考えてみましょう。

ランニングやジョギングのデメリット

ランニングやジョギングの
健康へのデメリットの一つ
として考えられるのが

「呼吸」です。

そもそも運動をすれば

必ず呼吸は速くなります。

運動の強度が上がれば上がるほど
呼吸の回数も増えます。

こうしたたくさんの呼吸をする
ことによって、

体にはたくさんの酸素が取り入れられる
かのように思うかもしれませんが、

実は一回の呼吸は浅いもので、
体への酸素の量は減っています。

呼吸が浅くなり、
体が酸素不足になると、

交感神経が刺激され、
血管が収縮し細くなります。

そして心拍数が上がるので
心臓が血液を送り出す
拍出量が増え、

その細い管の中を勢いよく
血液が流れる事により、

血管の内皮が傷ついてしまうと
言われます。

つまりランニングやジョギングなど
激しい運動をしてしまえば、

血管の健康状態に悪影響が
生まれてしまうのです。

ランニングやジョギングの心身の影響

さて先ほど運動で
交感神経が刺激される

という話をしましたが、

これは人間の心身のメカニズムを
司る自律神経の一つです。

自律神経というのは、

呼吸や脈拍、体温など人間が
生きて行く上で必要な

ありとあらゆることを

意識に関わらず、自動調節してくれる
メカニズムであり、

ホメオスタシスを守る為の
重要な機能です。

ストレスへの対応など
心の健康も守っています。

そして交感神経は
副交感神経とのバランスを
とりながら常に働いていますが、

ここにランニングやジョギングが
健康にデメリットがある理由が
存在するのです。

それは交感神経と副交感神経の
どちらかが優位である時間帯は、

もう片方がスイッチオフ
になっていると勘違いしている人が
多いのです。

激しい運動のデメリットと悪影響

実際に自律神経は常に
どちらも働いているのです。

どちらかが優位になる時間というのは、

どちらかがほんの少し
余計に動いている状態なのです。

良く言われるのが、

日中の活動的な時間帯は
交感神経が優位になり、

夕方から夜にかけては
副交感神経が優位に切り替わり

リラックスモードになるという話です。

これ自体は確かに間違っていません。

しかし、それはどちらかだけが
働いているのではなく、

常にどちらも働いているのです。

そしてどちらかが優位になる
場合があるということです。

このバランスの崩れが心身に
与える影響が多いのですが、

激しい運動を考える上で考えなければ
いけないのもこのポイントです。

ホメオスタシスとバランスの関係

心身の健康を考えるとき、

最も理想的なのは、

どちらも常にスイッチが入り
優劣の差がない状態なのです。

しかし、ランニングやジョギングなど
激しい運動をした場合、

運動の強度が高くなればなるほど、

交感神経がアップして、

その反面、副交感神経が
普段より劣勢になって行きます。

その相互のバランスが崩れ、
差が広がると何が起きるかと言うと、

パフォーマンスが低下するのです。

体はホメオスタシスが働き、
必ずバランスをとろうとします。

交感神経が優位になる
状態が続けば、

それをバランスを戻そうと言う
力が必ず働きます。

その結果、体を必要以上に
休ませようと言う本能が働き、

一定期間パフォーマンスを下げて
回復を図るのです。

そう言う意味でランニングや
ジョギングにはデメリットがあるのです。

ランニングやジョギングで不調になる

これはアスリートにとっては
致命傷にもなりますし、

我々一般人にとっても、

日々のパフォーマンスが
落ちることを意味します。

集中力が低下して仕事の能率が
落ちたりすることになりかねません。

これがさらにストレスを増大させます。

また先ほど紹介したように、

血管が収縮することで
血管を傷つけてしまうため、

血管系の異常が起きやすくなり、

免疫力が低下して、
疲れが抜けにくくなったりして、

体の不調が増してきます。

せっかく健康のために始めた
ランニングやジョギングの影響で

心身の健康にデメリットを
及ぼしてしまうのです。

こうしたメカニズムが

ランニングやジョギングなど
激しい運動をする時に体内で起きるのです。

これが運動強度が上がるのに
否定してリスクは高まります。

そしてこうしたリスクは、

運動をする「時間帯」によっても
影響が変わってくるのですが、

次回ランニングやジョギングを
行う時間帯について考えてみましょう。

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