ゾーンやフローは緊張とリラックスのバランスが理想の心理状態


誰でも人は1日24時間しかありません?

その中で生活をし、遊びをし、
食事をし、睡眠をとり、勉強し、
家族と過ごし、友人と過ごし、

と…やらなければいけない
事はたくさんあります。

そんな中で仕事をしていて、

大富豪になる人もいれば、
貧乏のまま苦労をする人もいます。

これはなぜでしょうか?

もちろん色々な要素が考えられます。

環境や運、才能などもあるでしょう。

「何をやるか」も重要です。

でも結果を出す上で意外と
「どうやるか」も重要です。

自分が仕事に取り組むときの
状態次第で成果は大きく変わります。

なぜかよく分からないが
何でもうまく行く時があります。

いわゆる「ノっている」状態で、

モチベーションが高く、
五感が澄み切っている、
周りを冷静に見る余裕もあり、
楽しくてしょうがない、

逆に、

どうも気分が乗らない、
注意力が散漫になる、
萎縮してしまう、
すぐに諦めてしまう、

こんな時はありませんか?

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ゾーンやフローをコントロールする

或はイライラして
家族や周りに当たってしまう、

焦って何をしていいか
分からなくなってしまう、

頭の中が真っ白になってしまう。

などなど、

誰もがこのような経験を
したことがあるでしょう。

こうした時は、心が
正常な状態ではないのです。

これをコントロールできないでしょうか?

以下の図を見て欲しいのですが、

フロー状態

縦軸は自分のチャレンジの高さ、
横軸が自分の能力なのですが、

このグラフの右側に行くほど、
退屈な状態で、

上側に行くほど
緊張や不安が高い状態です。

イチロー並みのスキルを持っていても

このグラフが示すのは、

スキルが高いのにも関わらず
チャレンジが低い、

つまり退屈すぎると、

気分が乗らなかったり、
注意力が散漫になったり、
すぐに萎縮したりします。

例えば、

イチロー選手並みのスキルがあるのに、
草野球でしか活躍しなければ…

脳は力を発揮できないのです。

逆に、スキルが低いのに
チャレンジが高すぎる

つまり緊張レベルが高すぎると、

イライラしたり、焦ったり、
頭が真っ白になるものです。

先ほどのイチロー並みのスキルと逆に

まだ実力の足りないプロになった
ばかりの新人が、いきなり大リーグの
大舞台にでなければいけなくなれば…

萎縮して脳の力が発揮できない・・

どちらも高いパフォーマンス
発揮できる状態ではないのです。

ゾーンやフローが理想の心理状態

心のバランスが崩れている
正常ではない時に、

何かやろうとしても
なかなかうまく行きません。

しかしスキルとチャレンジが
バランスの良い中間にある時が

「フロー・ゾーン」と呼ばれるのです。

この状態のとき人は自分の
持つ力を最大限に発揮できる、

理想的な心理状態なのです。

スポーツの世界では有名な言葉ですが、

ビジネスの場面でもこれは
非常に大切な概念になるのです。

恐らくあなたも、

一心不乱に集中したり、
意識が嫌にハッキリして、

何でも見通せそうな気がしたり、
何かいいことが起こりそうな

ワクワク感を感じたりしたことが
あるのではないでしょうか。

まさしくそれが
ゾーンやフローと呼ばれる
心理状態なのです。

緊張とリラックスを絶妙にミックス

そしてそれをコントロール
できるスキルがあればあるほど、

自分自身を常に成長させる事ができ、
結果も出していけるという事です。

ではどうやればこうした
理想の状態になれるのでしょうか?

まず考えて欲しいのが、

人間というのは、

緊張とリラックスが
ほどよくミックスされ、

最も高いパフォーマンスを
発揮できる状態という事です。

例えて言うなら、

音楽のボリューム調整の
ようなものと言えるでしょうか。

どれだけ素晴らしい
オーケストラのCDを聴いても、

ボリュームが小さすぎると
聞こえませんし、

大きすぎれば爆音で耳が痛いです。

ほどよくボリュームを
調整できてこそ、

演奏の良さが分かるのです。

料理でも同じです。

味が濃すぎても薄すぎても
美味しいとは感じないものです。

一流のシェフほど、この
絶妙な塩梅を提供できる訳です。

緊張とリラックスのバランスを良くする

これと同じことで、

心理状態も緊張もリラックスも
ほどよく調整することで、

ベストな状態を作り上げる
事ができるのです。

こうしたフローやゾーンという
状態で仕事でも練習でもすれば、

成長は止まらなくなる訳です。

ここで、

緊張かリラックスか、

普段どちらが強く出るかは
人によって異なります。

商談やプレゼンの席などで
緊張感が強く出る人は、

リラックスする為の
セルフコントロールをするべきですし、

逆に緊張レベルが低すぎる人は、
気分を高めるセルフコントロールで
心理状態をゾーンに持って行けるのです。

そしてどちらも身につければ
自分の状態をコントロールできるのです。

こうした具体的テクニックは、
次回以降このバランスをとる方法
について詳しく紹介して行きます。

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