音楽の力で緊張感・テンション・気分を高める心理テクニック


心を変えると自然と
体も変わり行動も変わります。

そのために外部から適切な
刺激を与えることが重要です。

あなたなりのオリジナルの
スイッチのようなものです。

前回紹介したように、
もちろんリラックスを覚えれば

様々な心理的な状態を
コントロールできますが、

弛緩した心理状態の
テンションをあげて、

集中状態に持って行く
心理テクニックも活用できます。

そしてその両者が絶妙に
バランスよく取れた場合、

ゾーン、フローと呼ばれる
極限状態に入ることができます。

多くのアスリートは
本番で緊張がピークになるので、

リラックスする為の
心理テクニックを使っていますが、

中にはまったく緊張しない
という選手もいるそうです。

物怖じしない、心臓に毛の生えた
ような選手もいる訳です。

ビジネスの世界でも
似たようなことでしょう。

スポンサーリンク

自分をピークに持っていくスキル

ここで注意が必要です。

いつも堂々として
緊張しないことは良いことだ、

というイメージがあるかもしれません。

とは言え、

緊張しなければいいと言う
訳ではありません。

何度も言うように、

ゾーンフロー状態というのは、

緊張とリラックスが
適度に入り混じった状態なのです。

リラックスが優れすぎていると、

ちょっとうまくいかないと
すぐに諦めてしまったり、

気が乗らなくて実力を
発揮できないということにも
なりかねません。

緊張感やテンションを高めるメリット

緊張しない選手は、

本番で苦もなく自分の
プレーができるため、

練習段階で手を抜きやすい
傾向があります。

ひどくなると、

だらけて練習を行ったり、
練習自体をサボってしまう
こともあります。

緊張感がないビジネスパーソンも
ダラダラと仕事をしてしまう
傾向があります。

そう言う傾向が見える時は、

緩んだ精神に少しテンションを
かける必要があるのです。

ここで気分を高める心理テクニック
が必要になってくるのです。

つまり、

自分をリラックス、弛緩に
意識的に持っていく技術と、

自分をテンションマックスの
緊張状態に持っていく技術の
どちらも必要です。

それが熟練してくれば、
ブレーキとアクセルのように
微調整ができるようになります。

ここで自分は緊張しやすい
タイプだから関係ないや…

という訳にもいきません。

誰しもが気分が乗らなかったり、
テンションが低かったり、
落ち込んだりすることはあるでしょう。

そのような時に、

気分を高める心理テクニックを
知っておくのは重要なことです。

音楽の力でテンションを高めるテクニック

ここで音楽の力を使うのは
良いアイデアでしょう。

心をリラックスさせる
時と同様に、

気分を高める時も音楽は
高い効果を発揮します。

リラックスしたい時は、
スローテンポでゆったりとした
曲を聴きますが、

テンションを高める時は
アップテンポでノリのいい
曲が向いています。

実際クラシック音楽でも、

行進曲など興奮作用を期待して
作られた曲もありました。

人気のボクシング映画
「ロッキー」のテーマが流れると
思わず走り出したくなる人も
多いのではないでしょうか。

音楽は人のメンタルを
上げたり下げたりする作用があり、

実際に、多くのアスリートが
試合前の気持ちを作る時に、

音楽を聞いているようです。

アスリートが気分を高める音楽

シドニーオリンピックの
女子マラソンで金メダルを獲得した
Qちゃんこと高橋尚子選手は

hitomiの『LOVE2000』を聴いて
気持ちを高めていたのは有名です。

他にも、

体操金メダリスト内村航平選手は
ロンドンオリンピックで

ジェニファーロペスの
『On The Floor』

を聴いていたそうです。

同じくロンドンピンピックの
競泳男子200m背泳ぎで
銀メダルを獲得した

入江陵介選手は
EXILEの『I wish For You』

男子200mバタフライで
銅メダルを獲得した

松田丈志選手は
Mr.Childrenの『つよがり』
が勝負曲、

あの大リーガイチロー選手も
Mr.Childrenが大好きだと言います。

また女子サッカー澤穂希選手は
ナオト・インティライミ「Brave」を
試合前に聞いてモチベーションを高め、

さらに日本テニス界に
新境地を与えた錦織圭選手は

ASIAN KUNG-FU GENERATION
の『ソラニン』を試合前に聴くと言います。

自分なりの応援歌があるのです。

自分の気分を高めるアゲ曲を用意する

このように多くの
アスリートが試合前に
テンションを高める為に、

自分だけの「アゲ曲」を
持っている訳です。

ビジネスマンもここぞという時に

緊張感を高める為の、

気持ちを高めてくれる曲を
持っておくと重宝するでしょう。

私も日常的に音楽を
気持ちの切り替えに利用しています。

例えば、

ゆっくり名曲からだんだんと
テンポの速い曲に切り変わるよう
フレイリストを作っておき、

朝起きた時に流します。

音楽に合わせて、少しずつ
心と身体を目覚めさせて行くのです。

こうして仕事の効率を最大まで
高めるように工夫をします。

速いテンポの曲を聴けば、

呼吸も心拍数も上がって行く
効果がある訳ですから、

テンションを高めて行くのに
有効なのです。

アスリートは音楽を聴きながら
徐々に身体も動かして

心身ともに覚醒状態に
導いて行きますが、

ビジネスパーソンの場合は
そう身体を大きく動かすのは
難しいでしょう。

そんな時もスマホやiPod
につないだイヤホンで、

軽快な音楽を聴きながら、

デスク周りを整理したり、
机のしたを掃除したり、

軽くストレッチをする事は
できるでしょう。

音楽プレーヤーがないときは、

頭の中で鳴らして口ずさむのもありです。

こうして心身を活発にする
ウォーミングアップになり、

仕事にもスムーズに
入って行けるのです。

音楽の力で緊張感やテンション、
気分を高める心理テクニックを
ぜひ活用してみてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>