成長欲求とモチベーションの関係、やらされている感の弊害

成長欲求とモチベーションの関係、やらされている感の弊害
今回のテーマは、

成長欲求とモチベーションの
関係、やらされている感の弊害

について紹介します。

前回紹介したように

主体的に目標を設定し
プロセスやプランを考えて行くのは
非常に重要です。

しかし、仕事では常に自分の好きな
ことをやれるとは限りません。

サラリーマンであれば、

基本的に上からの指示に基づいて

「やらされる」という側面が
どうしても付いて回ります。

この「やらされている感」が厄介です。

しかし、考え方を変えれば、

やらされる仕事の中でも、

やりがいを見出すことは可能なのです。

主体的な成長欲に変えることができます。

メンタルタフネスを鍛えるには
これは非常に重要なポイント
ではないでしょうか。

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やらされている感の弊害

基本的にやらされている感があると
モチベーションは低く、

ただ仕事をこなすだけと言う
マインドに陥ってしまいます。

しかし成長という部分に目を向ければ、

どんな仕事にもチャンスはあります。

たとえ上からの指示による
与えられた仕事だとしても、

その仕事の本質的な意味や
意義に思いを馳せてみると、

その仕事によって助かる人
がいるかも知れません。

日本の為になくてはならない
役割を負っていたり、

社会的な価値の高さに
気づくかもしれません。

また尊敬する上司と働く
ことができる、

素晴らしい仕事の仲間に
恵まれていると言ったことも、

仕事にやりがいをもたらしてくれる
要素となる訳です。

さらに、そこで働くことが
自分の人間としての成長に繋がる
と実感することができれば、

内発的やる気も
高まって行くでしょう。

内発的なやる気と成長欲求の関係

そのようにして内発的やる気
が高まってくると、

仕事に対する興味、関心も
強くなり、

もっと高みを目指したいと
チャレンジする気持ちも出てきます。

しかし逆に、外発的動機づけで
「やらされている」仕事をしてれば、
成長は望めないのです。

同じ時間を使うのであれば
成長できる方が良いでしょう。

こうしたやる気の管理は
現代のビジネスパーソンに
必須の考え方でしょう。

モチベーションのコントロールとして、

例えば、

「アメとムチ」という
言葉がありますが、

これは報酬と罰を与えることで
人を動かすことです。

子供の成長欲を削ぐやり方

サッカーチームの子供たちに

「この試合に勝ったら
焼き肉をごちそうしてやろう」

というのは、

飴を目の前にぶら下げて
子供たちのモチベーションを
高めようとするやり方です。

一回二回ならそれでも
効果があるかもしれませんが、

四回も五回も続けば
「え、また焼き肉?」
という言うことになり、

やる気を釣る効果は低下して行きます。

それを避ける為には、

「次はお寿司」「今度はステーキ」

などと報酬をどんどん上げて
行かなければ行けません。

これは人を動かすコミュニケーション
としては非常にマズイやり方です。

そして子供たちも徐々に
やらされている感を持つようになれば、
成長を阻害させてしまう訳です。

成長欲求とモチベーションコントロール

鞭の罰の場合はもっと危険です。

はじめのうちは、上司が
怒鳴って叱りつけることでも、

部下を動かすことができる
かもしれません。

しかし、それもそのうち
慣れっこになって、

ちょっと怒鳴ったくらいでは
思うように動かなくなります。

すると、今度は怒鳴りながら
机を叩いたり、イスを蹴飛ばすなど、

荒々しい行為が追加され、
それでも効かなくなってくると、

遂には頭や頬を叩いたり、
蹴りを入れると言った暴力行為に
エスカレートすることもあります。

これは仕事どうこう以前に
人として失格のコミュニケーションです。

アメとムチのような外的動機づけでは、

人間的な成長を促すことができません。

成長欲求とモチベーション
本当のやる気というのは、

あくまで内発的動機による
目標設定とそのプランを作る

という事によって自ら
育てて行くものだということを
頭に刻んでおきましょう。

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