主体的な目標達成の為のプランとプロセスを明確に決める効果


人生は先が見えないものです。

何が起こるか分かりません。

だからと言って、

目指す目標も何も持たず、
ただ闇雲にさまよっていたら…

恐ろしいことになるでしょう。

例えば、

複雑な迷路を目にして、

すぐに脱出ルートを見つけるのは

非常に難しいでしょう。

さまよい続ければやがてゴールを目指す
こともやめてしまうかもしれません。

しかしそのどれだけ複雑な迷路にも

道しるべや矢印があれば、
簡単に出口を見つけられます。

さて前回紹介した目標設定ですが、

メンタルトレーニングの第一歩として、

はっきりとして目標を設定
することは大切なのです。

ただ、単に目標を立てる
だけでは不十分です。

木を見て森を見ず

という言葉がありますが、

多くの人が木だけを見たり
森だけを見たりと偏りがちです。

全体も部分もどちらも
同じくらい大切なのです。

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超一流の人の目標達成の秘訣

旧ソ連のある研究によれば

一流のアスリートは
明確な夢、目標を持っていました。

一方で、

二流・三流のアスリートは
夢や目標を持っていませんでした。

つまり、

一流と二流を分ける差というのは、
きちんとした目標設定をしてるか
どうかに表れていました。

さらに一流アスリートの中でも
「超一流」と呼ばれる人たちは、

ただただ目標を設定して
いるだけではなかったのです。

目標と共に、それを実現する
為のプランも明確に持っていました。

ゴールとプロセスを描く力、

その差は大きな結果の差を生みますし、
その過程の充実度も変わります。

目標達成の為のプランとプロセス

つまり、人生に置き換えれば、

成功や幸福を得られるかどうか?

その違いになってしまうのです。

どんな分野でも超一流の結果を出す人は、

何年後に目標達成するかを定め、

その一年前にはどこまで達成する、
2年前には何をやっておく、
3年前までにここまでできるようにする、

そして今日は何をすべきか、

というように、

目標に至るプロセスまできっちり
プランを立てているものなのです。

これは例えれば、

迷路を進む時の「道しるべ」
と言えるのではないでしょうか。

道しるべもなく
闇雲に進んで行くと、

すぐに袋小路にハマったり、
方向感覚を失ったりして、

なかなかゴールにたどり着くことは
できません。

主体的に目標を決める効果

しかし、迷路に矢印を入れて
道しるべを作っておくと、

どんどん主体的に先に
進んで行くことができます。

この矢印こそ、目標達成に対する
プランであり、プロセスなのです。

そしてこれもある種のスキルです。

初めから明確なゴール、
具体的なプロセスが描けるほど、
甘い単純なものではありません。

でも少しずつ思い描いていると
やがて正確になってくるものです。

少しずつスキルアップで良いのです。

目標に対して明確なプラン、
プロセスを入れておくと、

誰しもが

「できそうだな」「やれそうだな」

という気持ちが強くなって行きます。

この

「できそうだな感」「やれそうだな感」

こそが人のやる気、モチベーション
の根源となるのです。

強力な目標達成ツールになるのです。

自分で自分の人生を決める

ただし、ここで気を
つけなければ行けないのは、

その矢印を誰が入れるか、
ということです。

必ず主体的に自分で決める
ということが大切です。

両親や先生、上司など
他人が入れた矢印なら

それは決められたことを
ただこなすだけになります。

我々が住む一般常識の世界は
たいていの場合こうした受け身の
ゴールとプロセスを歩みがちです。

人間心理を言えば、

決められたことをこなすという
作業をし始めると、

もっとやってみたいと言う
探究心や、やれそうだという
やる気を失ってしまいます。

大切なのは、迷いながらでも
ときには間違いも経験しながら

自分で道しるべとなる矢印を入れる
トレーニングを積むことです。

主体的な目標設定でなければ
達成は難しいでしょう。

メンタルトレーニングの
第一歩となる目標設定は、

あくまで自分が主体なのです。

自分で矢印を入れる
力を鍛えることで、

「できそうだな感」「やれそうだな感」

を養い、さらにより良い自分へ
成長したいという願望を
高めるステップなのです。

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