仕事は”まずまず”で良いのか?変化を起こすコーチングと質問

仕事は"まずまず"で良いのか?変化を起こすコーチングと質問
今回のテーマは、

仕事は”まずまず”で良いのか?
変化を起こすコーチングと質問

について紹介します。

「どんな変化を起こす
決意ができますか?」

コーチングと言う仕事をしていると、
口癖にも敏感になります。

「この1週間、どんな様子でしたか?」

と聞くと、まるで決まり
文句であるかのように、

こんなふうに答える人がいました。

「うん、まずまずですねえ」

と、

夫婦で個人経営の店をしている
Nさんでした。

しばらくの間、その答えを予測して、
あえて私も同じ質問を繰り返しました。

とは言え、

「まずます」と言われて、

「そうですか、
それは結構な事で、、」

では、もちろんコーチング
にはなりません。

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「まずまず」は本当に理想の状態か?

日本人は曖昧が好きな民族とは言え、

「まずまず」と言う表現は
気になる所です。

先週も今週も、
多分来週も「まずまず」

一ヶ月前も、一ヶ月後もでしょう。

それは、本当に
「まずまず」と言えるほど、

安泰な状態なのでしょうか。

「まずまず」の裏に隠れている、
足りないものを探ると、

いくつも課題が出てきます。

なのに返事は、いつも「まずまず」

これは、そこそこにできている、
ある程度は達成できた、

と言う意味ではありません。

「まずまず」に潜む心理的な罠

チャレンジする必要を感じつつ、

日常業務をこなすだけで
終わっているから、

いつも「まずまず」と
答えるしかなかったのです。

色々不安や不満もあるけど、

そこそこに給料ももらっているし、
仕事で大きな失敗をした訳でもない、

まずまずと言った所かな。

そんなふうに感じている人は、

様々な意識調査の
結果を見ても、

案外、多数派なのだろうと思います。

しかしこれでは心理的な
罠にはまってしまう事があります。

仕事は”まずまず”で良いのか?

自分にも当てはまる、近いな、
と思う人は、

次の質問に答えてください。

「まずまず…と感じている
状況について、

普段とは違う言葉で説明してください」

Nさんは、しばらく
「うーむ」とうなって考え込みました。

そして、

「何か次の手を打たないと
行けない状況にあるんだな」

それが出てきた答えでした。

彼は商売人なので、

その言葉が意味するのは、
大手量販店の驚異に対抗する
ビジョンと戦略でした。

もちろん変化を必要とする場面は、

人によっては家庭の事や
健康管理など、

他の要素かもしれません。

いずれにせよ変化を起こすには
心理的なきっかけが必要です。

その為に効果的なのが、実は
質問の力でもあります。

変化を起こすコーチングと質問

「まずまず」と思っている自分に、

内心、これではまずいなと
感じた人は、

もう一度冒頭の質問に
目を向けてください。

さらに質問を突き詰めます。

「今この瞬間、どんな行動を
起こす決意をしますか?」

キャリアを積み重ねた大人が、

守るべきものを背負って
変化を起こすのは、

簡単な事ではないでしょう。

でも目を背ける為の
「まずまず」は危険です。

仕事は”まずまず”ではまずいのです。

現状維持は衰退への道です。

攻めなくては守れないのが
戦いでもあります。

元プロボクシングWBA
世界スーパーフライ級チャンピオン
セレス小林さんが、

タイトルを獲得した時に、

子供を抱いて残した言葉が印象的です。

「人間、全て失えば強いと言うけど、
俺はそうは思わない。

家族ができて、それを守らなきゃ
ならないほうが、
よっぽど強いと実感した。」

変化を起こす為にも今回の
コーチングと質問について
しっかりと考えてください。

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