仕事での挑戦と現状維持の成長の違い、安定と変化のバランス

仕事での挑戦と現状維持の成長の違い、安定と変化のバランス
今回のテーマは、

仕事での挑戦と現状維持の成長
の違い、安定と変化のバランス

について紹介します。

「挑戦ではなく現状維持を選んだら、
どんな自分が見えてきますか?」

まずはこの質問を考えて
欲しいのですが、

「ふつう、人は

“これをやることによって、
何が得られるか”と考えるでしょ。

だけど私は違うんです。

“これをやらなかったら、
どうなるんだろう”と考える」

これは、松井証券の
松井道夫社長が

インタビューで語った時の言葉です。

松井さんと言えば、

失礼ながら、明日をも知らない
小さな証券会社の経営を受け継ぎ、

今ではネット証券の勝ち組に
発展させた人です。

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安定と変化のバランスの心理学

なにしろすごいのは、

まだ一般的にはインターネット
のイの字もなかった時代に、

営業マンの数をゼロにして
ネット証券を始めた事です。

その経緯の過程で出たのが、
先ほどの言葉です。

そこでインタビュアーが
こんな質問をしました。

「インターネットがない時代に、
証券会社の要である営業部門をなくして、
一体なにを作ろうと考えたのですか」

と、

松井さんにはこれは愚問だったようです。

一般人はついつい安定を望みますが、
成功者は常に変化を求めます。

いきなり変化は難しくても
バランスを取りながら挑戦をしなければ、

やがて成長は止まり、衰退してしまいます。

仕事での挑戦と現状維持の成長の違い

松井さんの発想は、
まさに目からウロコです。

何もしなかったら、
変わらなかったら…

それは、このままだから、
このままでしょう。

普通なら、このままは
「このまま」でしかない訳です。

何だか当たり前と
思ってしまいそうです。

なにしろ、このままなのですから。

でも、このまま行くと言う事は、

社会の大きな変化に対しても
「このまま」であると言う事なのです。

だから「このまま」で
済む事などないのだと言う事を、

松井さんは見通していたのです。

私たちの仕事でも同じです。

現状維持や安定を望むと成長もなくなり
やがて結果も出なくなります。

バランスはとりながらも、

しっかり挑戦、変化を
おこして行かなければ仕事でも
発展はない訳です。

年を取るほど現状維持を望みがちだが…

『チーズはどこへ消えた?』

という本が大ベストセラー
になったのは、

それから少し後の事でした。

年齢を重ねるほど、

それなりに馴染み飲み屋さんの
レパートリーもできて、

わざわざ知らない店に
行く気が失せてきたりします。

ウンチクを語れる世界も
二つや三つくらいあって、

仕事もそれなりにまとめる
コツも覚えているものです。

だから、いきなり
素人に戻ったり、

コツが通じない世界に
足を踏み入れたりするのは、

得策ではないと思うようになります。

しかし、現状維持を望み
安定だけに甘んじてしまえば、

脳はどんどん錆び付いてしまうのです。

そこに楽さを感じたら、
危険信号と言えるでしょう。

何か挑戦をする時期とも言えます。

現状維持と茹でガエル現象

もちろん安定と変化のバランス
は重要ですが、

変化、挑戦を積極的に
しなければ成長はありません。

遊びも仕事も、

自分の好みやら流儀が
固まってきているので、

そんない心地の良い場所から
動きたくありません。

こうして「このまま」を
気分よく過ごしているうちに、

気がついたら茹で上がっていた、
というのが、

良く言われる「茹でガエル現象」です。

カエルを水に入れて温めると、

最初はほどよい温度なので、
うたた寝を始めます。

寝ているうちに、水が沸騰して、
気がついた時には茹で上がっている、
と言う話です。

やろうか、やるまいかと
迷っている事は、

だいたいにおいて、
やらない方が楽で安心だと
思っていませんか。

私もそう感じる事があります。

だからこそ、この質問に
しっかりと考えてください。

「ずっとこのまま楽をしていたら、
これから先どうなりますか?」

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