空気みたいな存在の夫婦にならない為のパートナーとの会話術


今回のテーマは、

空気みたいな存在の夫婦に
ならない為のパートナーとの会話術

について紹介します。

「日頃、パートナーに
何を伝えていますか?」

良く夫婦関係を表して、

「空気みたいな存在」

と言う事があります。

あなたはこの言葉について、
どんなふうに感じますか。

十数年、夫婦生活を
続けている人なら、

感覚的にわかる言葉
ではないでしょうか。

しかし、本当にそれで良いのかと、
ふと考える事もあるでしょう。

「パートナーは、何を伝えて
欲しいと思っているでしょう?」

冒頭の質問は、裏返せば
こう言う質問になります。

空気みたいな存在の夫婦のデメリット

そこに熱のないカップル…

と言うのは案外、本人たちは
気楽に捉えている事が多いです。

喧嘩や摩擦もない分、
気が楽なのかもしれません。

しかし、そこに熱がない関係は
実際には不健全ではないでしょうか。

「たまには仕事の話も聞いて
欲しいと思っているんですよ。

でも、何を言っても上の空。

すぐに話をすり替えて、

近所のうわさ話なんかを
仕掛けてくる。

正直に言うと、妻と
話をするのはうんざりですね。」

奥さんとのコミュニケーション
について、

小さな会社を経営する
Aさんが言いました。

「奥さんは、あなたのどんな
話だと、乗ってくるでしょう。

そう言う経験はないんですか。」

私が尋ねると、Aさんが答えました。

「例えば、一戸建てに
住み替えようか…なんて話をすると、
いきなり目が輝くんですよ。

後は子供の教育の事かなあ。

要するに、僕には
興味がないんですよね。」

パートナーとの会話術の基礎

そう言うAさんからも、

奥さんへのホットな気持ちは
伝わってきません。

Aさんは人付き合いが多く、
週末も家にいない事が多い人です。

仕事が順調かと言えば
必ずしもそうではありません。

ある会社の雇われ社長になったのですが、
うまくいかず、新たに自分で会社を設立して、

あちこちに新しい事業の芽を探しています。

Aさんの部下だった女性が、
ふと私に漏らした言葉が忘れられません。

「奥さん、大変だろうな。。」

Aさんの奥さんが、

住み替えや子供の教育の
話に乗ってくる背景には、

Aさんに対する不安がある
のではないのでしょうか。

夫婦間に悩みを抱える人の
パートナーとの会話を聞くと
面白いように共通点があります。

それはやはり「視点」が
一方通行だと言う事です。

空気みたいな存在の夫婦にならない為

気が緩めば人間と言う生き物は
ついつい自分の事ばかり考えてしまいます。

コミュニケーションの背景は

「自分の事を理解して欲しい」

と、なりがちです。

そしてお互い

「相手に理解されていない」

と感じれば、

空気のような存在になるのも当然でしょう。

ここで

「相手の事をどう理解できるか?」

と言う視点が加われば、

夫婦間の会話の熱も変わってきます。

Aさんの奥さんの場合、

本当に伝えて欲しいのは、

単に新しい家を買うプランではなく、

一家を引っ張るリーダーとしての
確固たるステイトメントだと
想像しています。

ここで質問です。

「パートナーが表明する、
或はパートナーから感じる
「不満」の背後に、

あなたのどんな課題があると思いますか。」

パートナーとの
コミュニケーションに軋轢を
感じている人は、

ぜひこの事を考えてください。

大事な事は、相手から
伝わってくる不満を、

いかに前進する為の課題に
置き換えるかです。

そのために、あなたから積極的に、

相手が持っている不満を会話から
引き出してみてはどうでしょうか。

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