子孫を優秀なグローバルなエリートに育てる華僑繁栄の秘密


今回のテーマは、

子孫を優秀なグローバルな
エリートに育てる華僑繁栄の秘密

について紹介します。

続いても教育がらみの
お金の話しですが、

子孫を優秀なエリートに育てる
華僑の教育の秘密について紹介します。

日本人も当然、子孫への
教育を重視するでしょうが、

繁栄を続ける為のお金の教育
の面が抜けてしまっています。

前回は子供の立場で
教育を語りましたが、

今度は親の立場で華僑の
教育投資思考を紹介します。

前回は、華僑は高学歴に
こだわっていると紹介しましたが、

もう少し具体的に言えば、

学歴にこだわるのは
子供にビジネスの才能がない場合です。

学歴がなくても
お金があれば人も運も寄ってきますから、

ビジネスの才能があるなら
中学校を出てすぐにでも

ビジネスを始めさせた方が良いと
考える親も大勢いるのです。

華僑に取って真のエリート教育と言うのは

高学歴よりもむしろ
優れた商売人を育てる事です。

日本で高学歴の肩書きを持つよりも、

ビジネススキルを持っていた方が、
世界中で活躍する事ができますし、

子孫代々の繁栄が可能になります。

このあたりは日本人の
お金持ちとは考え方が違います。

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優秀な子ほどビジネスをさせる

これから子供を情報化社会の
グローバル社会で活躍し
成功するエリートに育てるためには、

学歴だけを意識していては
うまく行きません。

例えば、東大、京大と言った
日本のエリート校も

世界ではまったくの無名です。

ですから重要なのは肩書きよりも
知識、知恵の部分です。

そう言う意味では机上の空論を
いくら学ぶより、

社会で役に立つ知恵を早くに
学ぶ方が合理的です。

できるだけ早く社会に出る

という価値観は、前回紹介した
子供は親に学費を返済する事よりも

さらに日本人にとっては
驚きの発想でしょう。

しかし日本でもかつて
松下幸之助や田中角栄が活躍した時代は

優秀なものこそが
早く社会に出たものでした。

高学歴を必要とするのは、

ルールに則った
仕事を行う国家公務員など
一部の人だけだったのです。

ビジネスを本領とする華僑も
子孫を優秀なエリートに育てるために、

基本的には学歴よりも
ビジネスの才能を優先し、

子供のビジネスセンスを
早い段階で見極めようとします。

そのために才能が幼いうちから
テストを始めるのですが、

テストと言っても
計算問題などではなく、

三国志や中国の古典を読ませて、

その捉え方で
ビジネスセンスを測るのです。

そこでうちの子には
ビジネスの才能がないかもしれないと
判断した場合には、

将来高い賃金で雇って
もらえるように教育費を投じて

ひたすら勉強させる訳です。

3人子供がいる場合でも、

一番上のコにビジネスの才能が
見出せない場合は、

学校の勉強に集中させ、

次男三男、次女三女に
ビジネスの才能があれば、

勉強はそっちのけで
お金儲けの仕組みに付いて
熱心に教えます。

そして孫の代でも同じで、

一番優秀なものは
ビジネス、商売をさせるのです。

こうやって子孫にまで
お金の基盤を作ります。

こうして一族の繁栄を計画するのも、
親としての責任のひとつなのです。

華僑にとって教育は投資である

どちらの場合にせよ、

子供の幸せを考えての事ですが、

華僑は将来子供から受け取る
リターンもしっかりと計算した上で
進路指導をします。

だからこそ華僑にとって
教育は投資なのです。

中でも、資産を脳に溜め込んできた
華僑に取って最もシビアかつ重要に
捉えなければ行けない投資が教育なのです。

学費はもちろん、

子供が就職するときや
起業するときの援助もすべて投資
と考えます。

とはいえ、

投資と言うものは
相手の合意なくして
勝手にするものではありません。

良く話し合い、子供が
納得して初めて親はお金を
出す事ができるのです。

「あなたが将来こうなりたいのであれば、
こんな方法やルートもある」

「将来まで見据えると、
あなたが考えている進路よりも
こちらの道の方が良い」

説得材料としての
知識や情報が間違っていれば、

投資に対するリターン
得られない訳ですから、

親も真剣に勉強します。

この辺りの取り組み方に

子孫を優秀なグローバルな
エリートに育てる華僑繁栄の秘密
が隠されていると言っても過言ではありません。

国立大学より手に職をとった華僑ファミリー

ある華僑親子のケースを紹介します。

日本に住むある
お金持ちの華僑の娘さんは、

子供の頃から勉強が得意でした。

ビジネスの才能もあるのですが、

お金には余裕があるし、
女の子だしと言う事で、

進学路線となりました。

しかしその娘さんが大学へ進む際、

難関の国立大学工学部に
合格したにも関わらず、

親御さんは私立の大学の
薬学部への入学を勧めました。

なぜかと言えば、

薬局チェーンを展開して
成功している華僑が多いため、

娘さんも薬局を商う事を
勧めたかったそうです。

つまり、工学部で研究をするよりも、

市立大学で薬剤師の
資格をって自分で商売した方が
確実に儲かる

そうしてビジネスを広げていけば、

人を雇って店舗の運営を任せる事もできる。

将来結婚して子供ができたときに、

子供との時間もたっぷり取れる、

華僑はよほどの大富豪でない限り、
女性も生涯働きますので、

職業の選択は大変重い意味を持ちます。

いずれ結婚して母となっても
楽をして儲けられるように

娘さんの将来を見据えて
市立大学を勧めたと言う事です。

もちろんこの提案には

子供が儲けてくれたら
自分の老後も安泰だと言う
計算も含まれています。

日本の中という狭い範囲で考えれば、

どうしても学歴を
選んでしまうのではないでしょうか?

しかし、もっと広い世界
グローバルなエリートに育てるならば、

この辺りの判断も変わってきます。

真のエリート教育とは?

あなたが子供を持つ親だとして、

これほど真剣に

自分へのリターンまで計算して
進路指導をするでしょうか。

かくいう私も子供への
助言やサポートはするものの、

華僑のような投資思考には
なかなか至っていません。

だからこそ子供の教育には

多少なり親のエゴが
含まれている事は認めるべきでしょう。

その上で、

お互いの合意を無くして
勝手な投資を押し付けないよう、

正しい問題提起や
進路指導ができるよう、

親としての努力も必要だと
肝に銘じています。

大学全入時代において、

中途半端に良い大学に行って
良い会社に入ると言うのは

真のエリート教育とは言えないかもしれません。

今後ますます厳しい時代に入り、

どれだけ高学歴であっても
就職が困難な時代が来るかもしれません。

それよりもむしろ学歴よりも
ビジネスの才能を伸ばす方が

子供のためになる可能性があります。

子孫繁栄の為に、

高学歴なら何とかなる、、

と決めつけずに

子供のビジネスセンスに
注目する柔軟性は

大いに学ぶべきではないでしょうか。

家族の絆を重視する華僑が
子孫代々に伝える教育への考え方は
非常に参考になります。

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