「金は天下の回りもの」の意味に見る華僑の経済力が高い特徴


「金は天下の回りもの」
と言う言葉がありますが

この言葉の捉え方、意味の解釈に
華僑の経済力の高い事の特徴を
見る事ができます。

例えばあなたは、

「金は天下の回りもの」

だからと言って無駄使いしたりしませんか?

「給料日だしパッと使おう!」

…など、

ここで質問ですが、

あなたがイメージする
「天下」とは何でしょうか?

「回るからこそ回す」という
意識はありますか?

多くの一般的な日本人は

このことわざの意味を

「お金は人から人へと
世の中を回っているものだから、

いつか自分の所に戻ってくるだろう」

…とお金がないときの
励ましの意味であったり、

或は無駄遣いするときの
言い訳として使うのが特徴的です。

もちろん言葉の意味として
間違ってはいないでしょうが、

こう言った解釈をしていて
本当の経済力はつきません。

正しいお金の回し方を
知っておく必要があるのです。

なぜならこの解釈であれば、

お金を回す相手の顔も、
どうして自分の所へ回ってくるかも
イメージする事ができません。

成功法則の世界でも
良く言われる事ですが、

曖昧なイメージでは
それは具体化しませんが、

具体化すればそれは
実現するのです。

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華僑のとっての「天下」は?

戦国時代の織田信長は
「天下統一」という言葉を使い、

天下という言葉は日本でも
なじみのある言葉です。

ではお金と天下は
どうむすびつくのでしょうか?

何しろ回っている「天下」は
「世の中」なのですから、

漠然としか捉える事の
できない世の中で

自分から離れたお金がどこをどう
旅して戻ってくるのかなど

想像できないのは当たり前です。

しかし、それでも、
自分に回ってくるように
工夫する余地はあるのです。

中国語にも「天下」(テンシア)

と言う言葉があり、

意味も日本語と大体同じです。

しかし華僑が「天下」と言う時、

それは大事な仲間を意味します。

ボスを中心として固く結びついた、

顔の見える仲間のネットワークが
華僑の「天下」なのです。

ですから

「金は天下の回りもの」

と言う言葉の意味も、

単なる精神論ではなく、

リアルな教訓となっているのです。

高い経済力を持つための教訓なのです。

仲間をお金に回し、
仲間が育てたお金が
また自分に回ってくる

だから回りものとしての
お金の使い方をしっかりと
考えるべきなのです。

そんな華僑にテーマは
仲間の天下を広げる事、

大きくお金を回さなければ
大きなリターンは得られないのですから
重要です。

そして仲間を増やし仲間を
動かすためには、

まず自分から気前良く
お金を回さなければなりません。

だから華僑はお金にこだわり、
儲かるビジネスにこだわるのです。

華僑の持つ経済力を高める特徴

華僑の習慣や特徴を見ると、

このためにやっているのだと
腑に落ちる事が多々あります

華僑独自の「おごり合い」も
仲間を増やす事につながる訳ですが、

お金を出す、出さないは

新参者を自分たちの
天下に入れる、入れないの
判断材料にもなっています。

彼らはお金の出し入れをシビアに見ます、

いつもおごられてばかりで
自分の財布を出さない人や、

回されたお金を返すつもりがない
人は仲間に入れない、

そう言った部分が見える
相手は無視します。

「私とあなたのお天道様は同じじゃない」

と一線を引き、すでに
いくらかの投資をしたとしても

きれいさっぱり忘れておしまいです。

ビジネスの話しをする際も、

華僑はまず相手がお金を
出すかどうかを尋ねます。

相手が

「良い話しですね。
私も仲間に入れてください」

と反応したとしても、

「じゃああなたもお金を出すか?」

という問いに対して

「いや、お金は出さない」

と答えるのであれば、

その人は本気ではないのですから、

それ以上話しを進める必要はありません。

実際にお金を出すか出さないかは、

相手の真剣度合いを見極める上で
非常に分かりやすい判断材料となる訳です。

だから華僑はお金にこだわり、

実は最初から出資させる
気がなくても必ず「お金を出すか?」
と聞くのです。

この辺りの考え方に
華僑の経済力の高い事の
秘密が隠されています。

お金を出せばスタートする

身近な事例としては

同窓会なども同じです。

友人同士数人が集まって
「同窓会をやろう」という
話しになった。

実現にあたっては
まず同級生全員に案内の
はがきを送らないと行けませんが、

何十枚、何百枚の
はがきを送るにはお金がかかります。

その費用をどうするか?

と言う段階で具体案が出なければ、
そこで終わってしまいます。

「はがき代は集まった会費から
後でとれば良いや、

まず自分が立て替えておこう」

と誰かが手を上げれば
すんなり実現するのですが、

まずお金を回すから実現し、

それからエネルギーが融合し
何かが生まれるチャンスが生まれます。

大人になって同窓会を
頻繁に開き交遊を温めるケースと

そうではないケースがありますが、

その大きな違いは幹事
行動力なのです。

誰しもが

「久しぶりに会いたいな」と思い、

会えば「楽しかった」となるのが
同窓会ですが、

ほとんどの人が最初の行動を
起こすエネルギーを持たず、

腰が腰が重いです。

でも動けば何かが起こります。

じっとしていても
エネルギーは動きません。

お金も同じような特徴を持つのです。

「金は天下の回りもの」だから回す

さて「金は天下の回りもの」の
解釈からも分かるように、

日本人はお金と言うものを
スピリチュアルに捉える傾向があります。

一生懸命働いていれば
真面目に頑張っていれば…

いつかは自分の所にもお金が
回ってくるだろうと、

気真面目に捉えてしまいます。

しかしそこにあるのは
真面目さだけです。

お金が本当に天から
降ってくる事などあり得ません。

あるいは

「今日は運が回ってくるぞ」

など、パチンコや競馬に
お金を使うのは、

さらに天任せあって、
冷静に考えれば胴元に
ほとんどとられるのです。

そうでなくて真の経済力を持つには、

自分の手で回すのです。

成功者は受け身ではなく
主体的なのが特徴です。

自ら手を出してお金を得るための
行動をしなければ、

天下を回っているお金とは
一生無縁でしょう。

「お金は天下の回りものと言うでしょう。

こないだは自分が回したんだから
今日はお前が回せ」

華僑の経済力を見習うのは、
まずはここからですね。

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