美味しく食べる健康的な食事でアンチエイジング、粗食の弊害


今回のテーマは、

美味しく食べる健康的な食事で
アンチエイジング、粗食の弊害

について紹介します。

現代人は食生活が贅沢に
なってしまったため、

コレステロール値などが増え、
病気が増えてしまっている、

もう一度粗食に戻るべき!

などという説もよく目にしますが、

このテーマでお伝えしたいのは、

食べ物はバランスよく、満遍なく、

そして楽しく、美味しく、
食べるべきだということです。

健康でありたいが為に、

我慢ばかりをしていては
意味がありません。

以前にも紹介しましたが、

食べたいものも食べずに
長生きをしたとしても、

楽しくないでしょう。

もちろん体調を回復させる為に
粗食を取り入れる事も

ときには重要な事でしょうが、

それが続けばストレスに
なりかねません。

好きなものを食べ、
人生を楽しむ為にこそ

健康が必要なのです。

これがこのテーマの
大きなメッセージです。

食事の中身にこだわり過ぎるのは、

健康にとってはむしろ
マイナスなのです。

ストレスが増えるからです。

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美味しく食べる健康的な食事の効果

一方、美味しいものを食べて、

純粋に「美味しい」と感じる事で、

前頭葉が刺激されます。

これは恋愛やギャンブルと
同じ刺激です。

つまり食べる楽しみ自体が
アンチエイジングになるのです。

実際、長寿の人の中には、

肉を食べたり、カロリーの
高い食事をしている人が
たくさんいます。

雑誌などで美味しいレストランを
調べるのは楽しいですし、

実際にそこに出掛けて行く
のはなお楽しい事です。

家族や仲間で集まるのは楽しいですし、

着飾って出掛けたり、
街を歩く事自体も、

若々しい生活には欠かせません。

家に閉じこもって粗食で
我慢をしていれば、

心から老けて行ってしまいます。

美味しく食べるための味覚の役割

そして、食事を楽しむ
事は長寿にも繋がります。

美味しく食べる健康的な食事で
アンチエイジングができるのです。

ただ、味覚は年齢とともに
衰えるものです。

舌の上にある味蕾という
組織には味を感じるセンサーの
役目があるのですが、

この味蕾は年齢を重ねると
徐々に減って行き、

機能も低下してしまうのです。

甘味、酸味、塩味、苦味、旨味

のうち、特に塩味と甘味を
感じる機能が低下して行きます。

それが塩分や糖分のとり過ぎとも
関係してきます。

唾液の分泌量や嗅覚の衰えも、
味覚の鈍さの原因になります。

味覚を鍛えてアンチエイジング

こうした味覚の機能低下を
防ぐ為にも、

日頃から味蕾を鍛えておきたいものです。

刺激を与えて行けば、
味を感じるセンサーも敏感で
あり続けます。

その為には、同じものばかり
食べずに、

バラエティに富んだ食事を
して行きましょう。

料理にいつもと違う一工夫を
加えるのも良いですし、

食べ歩きも舌への刺激になります。

食事は、単なる栄養補給
ではありません。

夫婦で、あるいは気の合う
友人と食事をする事は、

気持ちの充実にも繋がります。

美味しいものを食べる事は、
豊かな人生を送る上での基本なのです。

美味しく食べる健康的な食事

健康な生活の元になる
健康的な食事、

それを「粗食」のことだと
思っている人が多いのでは
ないでしょうか?

カロリーの高い肉や脂肪の
多いものを食べるなどもってのほか…

そんな考えは、決して
「完全な正解」ではありません。

もちろん、肉ばかり食べれば
良いという訳ではありません。

魚も野菜も果物も
バランスよく食べる事が大事ですし、

白米以外の穀物を
食べる事も大事です。

ただ肝に銘じて欲しいのは、

活性酸素、フリーラジカルの害

をしっかり対策した上で

「肉=悪」「白米=悪」

と思い込まない事です。

100歳長寿者は食事を我慢しない

最近では、若者も老人まで
ダイエットに勤しんで、

摂取カロリーを減らそうと懸命です。

体重が気になると成長期なのに
朝食を抜く子供が増えたり、

メタボ対策で、肉、脂肪、
甘いものを控えている、

中年、熟年層も増えているでしょう。

しかし、粗食の弊害で
栄養不足とストレス過多が祟り

メンタル面でも、病気の面でも、
体調を壊す人が増えるかもしれません。

しかし東京都が行なった、

100歳以上の元気なお年寄り
数千人規模の調査で分かったのは、

「超長寿者というのは、
同年代の人より肉や乳製品を
たくさん食べ、甘味好きの人も多い、

総じてなんでもバランスよく
ただし腹八分目に食べている」

という結果が出ているのです。

世間には様々な食養生の情報が
溢れており混乱するかもしれません。

しかし、現に100歳を超えても
元気一杯に活躍する人が、

なんでも好き嫌いなく、
程好く食べているのです。

粗食の弊害、デメリット

繰り返しますが、

悪いのはバランスの
とれていない食事です。

という事は、肉類などを
極端に敵視する粗食志向も、

バランスがとれていない食生活
だと考えられるのです。

こんな統計も出ています。

長寿の人が多いイメージ
がある沖縄ですが、

近年、長生きランキングの
順位が下がっています。

その理由には、本土と同じような
「食の欧米化」が進んで、

摂取カロリーが増えた事や、
脂肪を取りすぎている事などがある、

と考えられがちですが、
それだけとも言えないようです。

健康的な食事でアンチエイジング

実は沖縄では、摂取カロリーや
脂肪の摂取量は、

本土復帰前後の時期の方が
多かったそうです。

ところが最近では、
どちらも全国平均以下です。

本土復帰によるものでしょうか
食の「和食化」が進んでいるようです。

一汁一菜や粗食が一時
もてはやされましたが、

しかし結局、寿命が
短くなってしまったのです。

沖縄では肉や卵などを
昔から多くとってきました。

だからこそ、沖縄は
長寿県だったと言えるのでしょう。

逆に本土の人々の寿命は、

戦後、肉や卵や乳製品を
積極的にとるようになった事で、

沖縄や欧米に追いついてきた
のかもしれません。

もちろん日本食は素晴らしいですが、

バランスが偏れば健康を害します。

ちなみにアメリカに
肥満の人が多いのは、

肉や脂肪のせいではなく、

炭水化物であるジャガイモを
使ったフライドポテトや

糖質たっぷりのコーラなどが
原因だとも言われています。

食生活が贅沢になったから…

ではなく真の問題は、

インスタント食品を中心に
まるで家畜の餌のように

栄養を胃に書き込むだけの、
食生活を軽視した態度にある、

と言ってもいいかもしれません。

美味しく食べる健康的な食事で
真のアンチエイジングも実現するのです。

粗食の弊害をしっかり理解し、
自分の食生活を見直してみましょう。

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