貝原益軒に学ぶ老後の人生を楽しく過ごす、充実・健康ライフ

貝原益軒に学ぶ老後の人生を楽しく過ごす、充実・健康ライフ
今回のテーマは、

貝原益軒に学ぶ老後の人生を
楽しく過ごす、充実・健康ライフ

について紹介します。

「いつまでも元気で長生きしたい」

というのは誰しもが思う
願いではないでしょうか。

厚生労働省によれば、

2010年の日本人の平均寿命は

男性79.6歳、女性86.4歳

確かに世界有数の長寿国です。

…しかし、健康的な生活を
送れる期間である健康寿命は、

男性70.4歳、女性73.6歳

つまり多くの人が、

生活習慣病や認知症といった
様々な病気により、

長い間、養生生活を送ったり、

要介護状態で
余生を過ごしているのです。

「老後」という言葉には
どうしても暗いイメージが
つきまといがちです。

仕事を定年退職し、

あるいは子育てを終え、

何か自然の役割そのものが
終了してしまったかのように

思っている人も
いるのではないでしょうか?

しかし、歳をとる事は
悪い事でも嫌な事でもありません。

生き物にとっては当然の事ですし、

このテーマでここまで
紹介してきたように、

正しいアンチエイジングを
実現する身体を手に入れ、

年齢を重ねても身体を
若々しく保つ事は、

決して不可能な事ではありません。

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中高年からの充実・健康ライフのすすめ

年齢を重ねても、医者いらず
で健康的に生きるためには、

若いことから正しい
生活習慣を身につけ、

養生することが必要です。

ここで養生という言葉ですが、

日本にはそのための方法として
約300年前に書かれた

貝原益軒の「養生訓」というのは、

現代にも通じる健康指南書です。

中高年、特に定年退職を
迎えた年代からそれより
上の世代の人たちにこそ、

活き活きと充実した生活を
送って欲しいと思います。

そこでこれから、私自身が
学んできて実践してきた中で、

これはお勧めできるという

中高年からの充実、健康ライフの為の
テクニックを提案して行きます。

さて、考えてみれば、

働いている時期というのは
ずいぶんと不自由なものです。

毎日、決まった時間に
出勤しなければ行けませんし、

スーツを基本に服装も
限られてしまいます。

上司や同僚からの目を
気にして行動しなければならない
事も多かったはずです。

学生時代にしても、

宿題や受験など、やらなければ
ならない事ばかりでした。

老後の人生を楽しく過ごす方法

歳をとるという事は、

そうした不自由さから
解放されるという事でも
あるのではないでしょうか。

中高年になれば必要以上に
自分と他人を無闇に比較する
必要はありませんし、

何より自分の為に使える
時間がたっぷりあります。

人生は楽しく生きる事が
何よりも大切です。

その為の健康ですし、

我慢やストレスばかりでは
意味がありません。

歳を取ってくると、

様々なしがらみがなくなりますし、

見栄を張ったりプライドを
気にするのもバカバカしくなります。

だからこそ若い時より
老後の方がむしろ、

ちょっとした意識を変えるだけで
充実・健康ライフを送る事ができます。

そして、自分の時間を
どう使うか、それは自由です。

だからこそ、新しい
事を始めるのにも

最適だと言えるのでは
ないでしょうか。

人の目を気にせず、

新しい事を思う存分
する事ができる、

そんな時間が「老後」
なのかもしれません。

貝原益軒に学ぶ老後の人生

江戸時代の本草(薬草)学者、
儒学者で『養生訓』を
書いた事で知られる

貝原益軒さんは、

退職を避け、腹八分目の
効用を唱えましたが、

長寿を楽しむ事も勧めています。

『養生訓』は貝原益軒さんが
83歳で書いたものです。

当時としてはかなりの長寿で、

現在なら100歳と以上と
言って良いでしょう。

彼は子供の頃からかなりの
病弱で病気に悩まされていましたが、

20歳も若い夫人を娶り、

長生きを決意して日頃から
養生を意識した暮らしをし、

実際に健康長寿を実現したのです。

亡くなる前の年に
自分が終生実践してきた

「長く健康に生きるための秘訣」

それが「養生訓」です。

そんな人物の教えには、
耳を傾ける価値があるのでは
ないでしょうか。

それは現代においても役に立つ
健康に関する知恵が満載で、

すぐ実践できるように
細かく書かれているのです。

老後ほど充実・健康ライフが大事

養生訓に書かれている内容は、

そのほとんどが彼が
自分の体を実験台にし、

健康に良いことを証明して
来たことです。

貝原益軒さんには、

しかしその内容には当然、
彼の人生観が色濃く反映し、

考え方というのを重視しています。

その人の生きる意味を問う姿勢が
日本人の心を捉えて来たのでしょう。

こんな「老後論」もあります。

歳をとると、若い時より
月日の経つのが10倍も早くなる。

1日を10日、
10日を100日、
一ヶ月を一年として暮らし、

一日たりとも楽しまずに
虚しく過ごすのは惜しむべきである。

つまり中高年こそ、

毎日を楽しく生きよう
と言う事です。

「もう若くないから」

と表に出なくなり、
何となくダラダラと一日を
過ごしてしまうのは、

本当にもったいない事です。

歳をとった事は、
やりたい事をやらず、

人生を楽しまない事の
理由にはなりません。

中高年になったら
あるいはその前から

「自分が好きな事は何なのか?」
「本当にやりたい事は何か?」

を考えるのは大事な事です。

そして、手遅れになる前に
実行して楽しみましょう。

歳をとってからの一日は
10日分の価値があるのです。

貝原益軒に学ぶ老後の人生を
楽しく過ごす、充実・健康ライフを
参考にして、

無駄にしない生き方を
心がけるようにしましょう。

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