スパイスの辛味、お酢の酸味の保存の効果、老化防止の抗酸化力


今回のテーマは、

スパイスの辛味、お酢の酸味の
保存の効果、老化防止の抗酸化力

について紹介します。

昔から人類はスパイスを求め、
世界で交易をしてきたわけですが、

現代社会でも健康面でここに
注目をし直して欲しいのです。

胡椒などの香辛料(スパイス)類

にも強い抗酸化作用が
ある事が知られています。

抗酸化作用があるからこそ、

昔から食品の変質を防ぐもの
として使われてきたのです。

つまり私たちの体内の変質を
防ぐ効果もあるということです。

アンチエイジング効果があるのです。

例えば、インド料理で御馴染みの
スパイスであるターメリックは、

体内に吸収されると
テトラヒドクルクミン
という物質となり、

強力な抗酸化作用を示しています。

そのため、活性酸素
によって引き起こされる

動脈硬化や糖尿病を始めとする、

生活習慣病や老化の予防が
期待できるのです。

そして世界中に伝統的に
うまくスパイスを使ってきた
食文化があるわけです。

スパイスの辛味効果、老化防止の抗酸化力

例えば、

豊富なタンパク質源であったり、
脂肪を燃焼するためにも

お肉料理にはメリットがありますが、

確かに胃腸の弱い人にとって消化に
負担をかけることがあります。

そこで、生姜やニンニクなどを
組み合わせることで、

消化を助けることになります。

例えばレバ刺しや鰹のタタキ
などを食べるときには、

必ず生姜やニンニクが
添えられていますが、

これは薬味としてスパイスを使い、
消化を助けるという、

食文化の知恵があるわけです。

あるいはワサビには、

抗酸化作用に他に強い殺菌力があり、
の鮮度を保つ働きがあります。

生姜にも食べ物の臭いを消したり、

保存効果がある事は
よく知られた所です。

これも言い換えれば
抗酸化力の強さの証明です。

また辛さだけでなく、
酸味も抗酸化力の強さと
関係があるのです。

ビタミンCが身体の酸化に
対抗する強い味方である事は
以前も紹介しました。

ビタミンCが豊富な食品と言えば、
レモンを始め爽やかな酸味が特徴です。

つまり、酸味が抗酸化力の
強い食品を見つける目安
にもなるのです。

お酢の酸味の保存の効果、抗酸化力

だからこそ揚げ物の横には
レモンが添えてあるのが普通です。

これは味を引き立たせてくれる、
というだけではなく、

体への作用を狙ってのことです。

またビタミンCだけでなく、
クエン酸にも強い抗酸化力があります。

おにぎりやお弁当に、
良く梅干しが入っているのは、

クエン酸の抗酸化力によって
ご飯を腐りにくくする為です。

人間が作った最初の調味料
であるお酢には、

このクエン酸が豊富に含まれており、

様々な健康維持効果
があることは、

多くの人が知っているでしょう。

「お酢は身体に良い」

というのは、

「お酢には抗酸化力がある」

という事だったのです。

つまり老化防止効果です。

このお酢の酸味には強い
殺菌力や防腐作用があります。

食材や酢漬けや酢締めにするのは、
食品を保存する為です。

お寿司の酢飯も、

お米の保存法として
作られたものです。

そして保存が利くという事は
酸化に強いという事でもあります。

生魚の酵素にお酢の組み合わせ、

お寿司というのは理想的な
健康食とも言えるのです。

ただし生物には消化しにくく、
体が冷えやすいという側面もありますから、

付け合わせには「ガリ」として
生姜があるわけです。

スパイス、ハーブの保存の効果

生姜は体を温める
冷え性対策効果がが抜群です。

お寿司を見てもても

アジやイワシなどは
生姜やネギなど薬味と
一緒に食べるのが普通ですが、

日本人も古来からうまく
スパイスを使ってきたのです。

料理にハーブやスパイスを使うのは

保存という大きな意味もあります。

大航海時代、野心を持って
海を渡った主な目的は
胡椒だと言われています。

肉に胡椒をふれば
長持ちするからです。

いわば胡椒というスパイスが
冷蔵庫代わりだったのです。

食べ物が長持ちすれば、
より遠くまで船出する事ができます。

こうして、胡椒の獲得と
それによる食物の長期保存によって、

ヨーロッパの国々は世界中に
勢力を拡大したという事です。

スパイスが保存に良いというのは、

暑い国に辛い食べ物が
多い事も関連しているのです。

例えばインドのカレー、

辛味と酸味の利いた
タイのスープ、トムヤムクンなど

「暑い国で、わざわざ辛い物を
食べて汗をかくのはどうしてだろう」

と不思議に思われる人も
いるかもしれません。

唐辛子を食べることで汗が出て、
皮膚が水分で覆われます。

この水分が帰化するときに
体の熱を奪いますから、

体が涼しくなるのです。

タイやインドなど暑い国に
唐辛子を多く使うには
色々な意味があるでしょう。

もちろん汗をかく事で
涼しくなるという事も
あるでしょうが、

基本的には食品の保存の為
ではないでしょうか。

辛味、酸味の効いた食生活の効果

暑い、つまり気温が高いから
食べ物が腐りやすいです。

それを防ぐ為に
スパイスを利かせた

辛い食べ物が発達した訳です。

そして腐りにくいという事は、
老化を防止する、抗酸化力が高いという
事でもあります。

ここで発酵食品の中で特に
オススメなのがキムチです。

発酵そのものが腸の健康に
有益な働きをしてくれますが、

唐辛子だけでなく、
ニンニクやショウガなど、

薬味をたっぷり使っています。

日本でも、スパイスや
ハーブの一種が持つ

辛味や酸味によって保存効果を
高める食べ物があります。

例えば、

おにぎりやお弁当に
梅干しを使うのは、

朝作ったものをお昼に食べても
腐らないようにする為です。

お刺身にワサビや生姜が
添えてあるのも

鮮度を保つという意味があります。

こういうように、
スパイスは食べ物の保存と大きく
関わってきたのです。

そして保存できるようにする、
腐りにくくするというのは、

すなわち「抗酸化力を高める」
という事なので、

老化予防、健康レベルを
あげる事に繋がります。

抗酸化力の高い食べ物が、
全て体内でも抗酸化作用
もたらすとは限りませんが、

少なくとも他の食べ物より
身体に良い事は特筆すべき点です。

スパイス、お酢の老化防止効果

スパイスと使うメリットは、

まずは料理の保存性を高めてくれる、

これは冷蔵庫のない時代から
人類が培ってきた知恵の一つです。

そして料理の風味そのものを
引き出したり引き立てたりしてくれます。

つまり味のバリエーションが増え
美味しくなるというわけです。

そして、さらに、

人体にも有益な作用をしてくれます。

まさに植物の神秘とも言える、

健康、美容、長寿にとって
最高の恩恵を与えてくれます。

スパイスの辛味、お酢の酸味など
刺激のあるものを取り入れましょう。

もちろん、レモンなど
柑橘類の酸味にも

香りと相まって気持ちを
引き締めたり、

爽やかにする効果もあります。

また辛味や酸味には
減塩の効果も期待できます。

塩分を取りすぎると
高血圧になり、

動脈硬化が進むのは
良く知られている事です。

それが脳梗塞や心筋梗塞の
リスクにも繋がります。

胃がんや腎臓病、不整脈
になる危険性もあります。

そのため食事から塩分を
減らす事が現代では
必須になっていますが、

と言って塩気の少ない食べ物は
文字通り「味気ない」ものでもあります。

そんなときには
スパイスやハーブの出番です。

胡椒、唐辛子、生姜、ワサビなど

味付けを工夫して、
美味しく、且つ塩分の少ない
メニューにする事も可能です。

辛味と酸味を効果的に使った料理で、

体内のフリーラジカルを撃退し、

老化を予防できる、
健康体を作って行きましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>