激しい運動のデメリット、会話できるレベルの適度な運動が理想的

激しい運動のデメリット、会話できるレベルの適度な運動が理想的
今回のテーマは、

激しい運動のデメリット、会話
できるレベルの適度な運動が理想的

について紹介します。

あるハエを使った実験が
報告されています。

小さなコップと大きなケースに
ハエを入れて様子を見るだけ、、

というシンプルな実験なのですが、

当然ながら、その中で
飛び回る運動量が全く違います。

その結果どうなったかと言うと、

小さなコップのハエは
39日間生存し、

大きなケースのハエは
16日間で死んでしまいました。

もちろん、ハエと人間は
体の構造が違いますから、

一概には言えませんが、

「適度」というのは健康を
目指す上でのキーワードです。

これまで運動のメリットを
紹介してきましたが、

ここで運動と聞くだけで身構えて
しまう人もいるかもしれません。

しかしここで求められているのは
「適度な運動」なのです。

過度の運動をすると、

逆に過脂化が進んでしまい、
デメリットになります。

私たちは呼吸をして、

大気中にある酸素を身体に
取り入れます。

そうする事でエネルギーを
作っている訳です。

動いていない時の酸素摂取量は、

体重1キログラムにつき、
一分当たり3.5ミリリットル、

激しい運動をしてしまえば、

その10倍から20倍もの
酸素が必要になってきます。

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激しい運動のデメリット

今後詳しく解説して行きますが、

酸素を身体に多く取り入れれば、
それだけでフリーラジカルや
活性酸素という酸素毒が

多く発生してしまうのです。

リンゴを切るとみるみる
切り口が茶色く変色し始める
現象も活性酸素による

酸化の仕業なのですが、

そして、この酸素毒が
細胞を傷つけ、

老化と病気のリスクを高めます。

特に中高年は体内で作られる
抗酸化酵素の量が減っているため、

無理をしては行けません。

ここで考えなければ行けないのは、

運動にはこうした酸素毒を
抗酸化酵素をパワーアップさせる
働きもあるという事です。

つまり適度な運動は健康に良く、
過度の運動は避けるべきなのです。

運動にはメリットも
デメリットの面もありますから、

メリット面を取り入れるべく
するのが理想的です。

会話できるレベルの適度な運動が理想的

「体育会系の人は、文化系の人
よりも平均寿命が8歳短い」

と言うデータもあるようですが、

例えば、寿命の長い職業
と言えば「お坊さん」などは、

スポーツとは無縁な世界です。

スポーツ医学の見地からも、

「スポーツをしているから
肉体的に健康であるとは言えない。

激しいスポーツ、戦うスポーツは
全て寿命を縮める」

と言うのが定説になりつつあります。

もちろん彼らアスリートは、

健康のためではなく
パフォーマンスのために、

激しい運動をやるわけですから、

目的によって違いが
あるのは当然です。

人生で何を求めるかは人
それぞれですが、

健康のためには激しい運動は
避けたほうが良さそうです

ではここで適度な運動というのは
どんなものを指すのでしょうか?

個人差がありますが、

会話できるレベル

人と話せる程度の強度で行う
運動を目安にすると良いでしょう。

息があがって話せない…

というのは危険な信号です。

脈拍数で言うと一分間に
120回を超えない程度が理想です。

身体を動かしながら
人と会話できるレベルの

軽い運動という事ですから、

ハアハアと息切れして話せないような
激しい運動はレベルが強過ぎと言う
事になります。

そう言う意味では

ウォーキングなどは
誰にとっても理想の適度な運動です。

逆に長時間のジョギングは
デメリットとなるでしょう。

心地よい疲れが残る程度の運動

老化や病気を引き起こす
活性酸素を大量に発生させる要因は、

紫外線、精神的・肉体的ストレス、
怪我や炎症、体温の上昇、血液の移動、
お酒、タバコ、排気ガス、農薬、食品添加物、

など、現代社会では
避けることが難しいものばかり、

そこで激しい運動をすれば
駄目押しになりかねません。

だからこそ、適度な運動で
心身を喜ばせることが重要です。

もちろん年齢によって
違いはありますが、

厚生省のデータでは、

「楽である」
「ややきつい」
「きつい~かなりきつい」

というレベルで分けていますが、

脈拍が一分間に120回を超える
と息切れして会話ができなく
なってきます。

こう言う状態になれば
休息を挟むべきです。

運動をし終えた後に、

「ああ、心地よかった」

と思えるくらいの運動が
ちょうどよいでしょう。

それ以上の激しい運動では
ストレスが残ってしまいます。

また、年齢差や運動経験によっても、

適度な運動の基準は変わってきます。

野球が好きな人であれば
ある程度頑張っても楽しく
運動ができるでしょうが、

まったく好きでもない人が
野球をすれば、

それはストレスにもなり
運動がデメリットになります。

また、若い頃であれば息があがる
運動やスポーツをしても
回復力もあり大丈夫ですが、

年を重ねる事に、
つかれない程度に抑えるように
しなければいけません。

一般の人は、肉体的に
かなりハードな職種でも、

ほとんどがちゃんと定年の
60歳まで務め上げる一方で、

スポーツ選手で「60歳まで現役」
と言う人はほぼ皆無なわけです。

それほど体に負荷をかけているわけで、

やはりスポーツ選手の多くは、
体の故障や病気も多く、

70代までに亡くなる人が
ほとんどと聞きます。

「スポーツ=健康」

と短絡的ん考えないほうが良さそうです。

会話できるレベルで楽しく
適度な運動を意識して、

健康に理想的な運動をしましょう。

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