運動不足、加齢で筋肉の量が減っていく、筋力のガンの予防効果


今回のテーマは、

運動不足、加齢で筋肉の量が
減っていく、筋力のガンの予防効果

について紹介します。

現代社会は生活が便利になり、

歩く代わりに自動車に乗り、

家事は機械を利用すれば
勝手にやってくれます。

意識しないとあまり動かずに
生活することも可能です。

ですから現代人は、
あえて運動という形で

体を動かす必要があるのです。

しかし運動といっても大げさな
ことをする必要はありません。

スポーツジムに行く必要もありません。

筋肉は、意識さえすれば、
とても簡単に作る事ができます。

筋肉は面白い細胞で、

一度痛めつけて、適切に
回復させてあげれば、

どんどん作られて行くものです。

これは、自己複製能力
と言っても良い習性でしょう。

スポンサーリンク

筋肉をつけることのメリット

筋肉を刺激することで、
筋細胞を壊しそれを修復する、

この過程で筋肉は増えていきます。

筋力がある事は、
見た目のかっこよさ…

だけでなく健康に非常に
メリットがあるのです。

筋力というのは
こちらが必要とすれば

「必要とされている」

分だけ作られ、

使わなければ

「もう必要ないんだ」

と勘違いして、

次第に減って行くのです。

もしあなたが一週間ほど
寝込んでしまえば、

運動不足で筋肉が使われないため、

体が「必要ないんだな」
と判断して、

筋肉細胞はあっという間に
減ってしまうでしょう。

また、加齢によって、

一年に最大でおよそ
0.8%ずつ減って行く
とも言われています。

このように、使い続けていないと、
筋肉は減って行ってしまうのです。

とは言え、筋肉をつけて
ボディビルダーのような

隆々とした筋肉をつける
必要はないです。

若者であればいいですが、

30を過ぎ、中高年になれば
ああいった激しい運動は、

逆にデメリットが増えてしまいます。

運動不足、加齢で筋肉の量が減っていく

ちなみに、筋肉は
30歳前後から減って行き、

70歳になる頃には

約3分の2の量になってしまいます。

また、寝たきりで過ごせば、

一日で0.5%、
二日で1%減ってしまいます。

二日間寝ていただけで、

一年も歳をとったくらい、
筋肉の量が落ちてしまうのです。

だからこそ運動不足というのは
それほど弊害があります。

また、若いうちは
放っておいても筋肉が
できていたものですが、

歳をとったらそう上手くは
いきません。

若い頃よりも、余計に
努力が必要なのです。

しかし適切な筋肉を
つけさえすれば、

高齢者でも基礎代謝が増え、

摂取したカロリーが
燃えやすくなります。

そして筋肉が増えれば、

その分だけ成長ホルモンの
分泌量が増えてきます。

そうなれば、さらに
筋肉ができやすくなります。

この好循環が、
健康な体を作り出すのです。

運動不足、加齢で筋肉の
量が減っていく訳ですから、

意識して運動をすべきです。

筋肉の量が減らない運動のやり方

もちろん若い頃であれば、

筋肉が切れるといった
事故はないでしょうが、

足の角度や強さをうまく
調節しないでいきなりやれば、

事故の可能性も増えるので、

中高年になり久しぶりに
運動をするときは、

とにかくゆっくりとマイペースで
事故や怪我がないよう、

時にはトレーナーについてもらい、
しっかり気をつけて行うべきです。

そして最初に鍛えるなら、

小さい筋肉よりも、

糖と脂肪を多く取り込める
大きな筋肉を動かすのが
効果的です。

例えば太股の筋肉から
鍛えて行くのが良いでしょう。

そのやり方としてお勧めなのが、

今海外の人、若い人たちの
間で人気となっている

剣玉を使ったエクササイズが
お勧めです。

玉を皿に乗せる際、

スクワットをするように、
軽くひざを曲げたり伸ばしたり
するだけで、

筋肉が鍛えられるのです。

「え?その程度で良いの?」

と思われるかもしれませんが、

額にじわっと汗をかく
程度の運動で、

十分に体内の悪い脂肪が消える
健康体が作れます。

筋肉を増やす運動とはいっても、

ハードなウェイトトレーニングで
ムキムキになろう

というのではないのです。

運動不足、加齢で減っていく、
筋力は適度な運動で十分
リカバリーできるのです。

そして運動をすれば、

ホルモンや神経伝達物質の
分泌や循環も良くなりますから、

脳の機能や心のメンタルにも
確実に良い影響をもたらします。

筋力のガンの予防効果

また運動で筋力を付ける
ことには、

大腸がん、胃がん、肝臓がん、
すい臓がん、乳がん、前立腺がん、
子宮体がん

などに対しての抑制効果が
あることが、

様々な研究からわかってきました。

特に大腸がんの予防効果は
確実にあると報告されています。

これらのデータを見れば、

生活習慣病の多くが運動不
足からくるのも納得でしょう。

厚生労働省が、

約8万人を対象に約8年間の
追跡調査を行っている

「身体活動量とガン罹患との関連」

という研究によると、

仕事や運動で身体を動かす
機会が多いグループでは、

そうでないグループよりも

ガンにかかるリスクが、
男性で13%、女性で16%低い
という数字が出ました。

運動不足、加齢とガンの関連

厚生省の別の調査でも、

運動量の多い男性は、
少ない男性と比べて、

大腸がんのリスクが31%、

なかでも結腸がんのリスクが
42%低いと言う結果が出ています。

運動不足でガンのリスクは高まり
運動でリスクは下がります。

オーストラリアの研究者が、

原発性大腸がんの患者を
5年間追って調査した報告も
興味深いものです。

ガン宣告をされてから、

5~12ヶ月のから活動の量を
一週間当たり2時間以上
増やした患者さんは、

ほとんど座って過ごした
患者に比べて、

死亡リスクが36%も
減ったと言います。

身体を動かす週間のある人は、

ガンの危険因子である
肥満や糖尿病になりにくい為、

ガンの予防効果、リスクが減るのです。

筋肉でガンの予防効果物質が放出

また別の研究チームでは、

身体を動かす事で
筋肉細胞から

大腸がんを抑える物質が
出てくる事を発見しました。

物質の名を「SPARC」と言いますが、

筋肉細胞が作り出す
タンパク質の一種です。

このSPARCには、

例えば、

「ガンを避ける」
「血糖値を下げる」
「インシュリンの感受性を強くする」

と言った効果がある事が分かっています。

中高年になったら
そう簡単に筋肉はつかない、

と諦めている人も多いですが、

諦める必要はありません。

しっかりと続ければ
目に見える効果も出ますし、

何よりも心身に与える
健康効果が抜群なのです。

ですから運動をして
筋力を付けることで、

糖尿病にかかる確率も
低くなりますし、

ガンを始め様々な
病気の予防効果があるのです。

さらにSPARCは、
過脂化を促進しにくくしてくれます。

適度に身体を動かし続ければ、

フリーラジカルも抑えられ、
体内の抗酸化機能も
アップします。

それが太らない身体、
病気になりにくい身体、
あるいは若々しい身体、

つまり魅力ボディを作るという事です。

運動不足、加齢で減っていく、
筋肉、筋力を改善すべく、

しっかり運動を続けましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>