お肉は健康に悪影響?肉の必須アミノ酸、タンパク質のメリット


今回のテーマは、

お肉は健康に悪影響?肉の
必須アミノ酸、タンパク質のメリット

について紹介します。

さて、現代人の
健康、美容、長寿を考える上で、

皆、高い関心を持つのが
「食」についてでしょう。

最近では食と健康について、

粗食はヘルシーと、まるぜ
禅寺のような食生活が最高だ、

と思い込んでいる人もいます。

「中高年になったら肉は体に毒」

と信じている人もいます。

肉=悪者…

と言ったイメージを抱く人も
多いのではないでしょうか。

お肉を食べると健康になれない、

お肉を食べると肥満になる、、

そんな考え方が、世間一般に
浸透しているような気がしますが、

これは大きな誤解でしょう。

お肉を食べるのが
健康に悪いのではなく、

食べ過ぎる事が悪いのです。

そう言う意味では、

お肉は「食べ過ぎててしまいやすい」
ものとは言えるかもしれません。

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お肉は健康に悪影響?

焼き肉やすき焼きのような
濃いめの味付けだったり、

メンチカツ、トンカツなどの
ような揚げ物に代表される、

油をふんだんに使った調理法、

それらが相まって、

美味しいからこそ食べ過ぎてしまい、
脂肪分を取りすぎてしまう、、

こうして体重も増えてしまい、
摂取カロリーも偏ってしまいます。

それが健康に悪影響を与える
可能性があるのであって、

決してお肉そのものが
悪い訳ではありません。

大事なのはお肉の種類や部位を選び、
調理法に気を付ける事であって、

肉を食べない事=健康

とは言えないのです。

歳をとったら植物性の食べ物、
ベジタリアンが良くて、

あっさりしたものが体に良いと、

蕎麦や豆腐ばかりをせっせと
食べて、肉や卵は拒絶…

これでは実際には免疫力も
血管も弱ってしまいます。

菜食に偏ることなく、

動物性タンパク質も
適度にとった方がいいのです。

肉は良質のタンパク質源

お肉のメリットのひとつが、
良質のタンパク質源であるという事、

筋肉、内臓、骨、
あるいは血液など、

人間の身体を形成している
パーツのすべてを作るのに
関わる栄養素は

タンパク質です。

毎日を充実させて
元気に生活する為に、

不可欠なものです。

厚生労働省は、

このタンパク質を、一日あたり

成人男性で60グラム、
成人女性で50グラム、

とるように勧めています。

私たちは、タンパク質を
アミノ酸に分解して、

腸から吸収しています。

しかし、アミノ酸の中には、
体内で作れないため、

どうしても食持ちから
摂らなければならない
アミノ酸が9種類あります。

これらを「必須アミノ酸」と呼びます。

お肉の必須アミノ酸の健康の影響

こうした必須アミノ酸を最も
バランスよく摂取できるのが、

お肉のメリットなのです。

牛肉、鶏肉、豚肉などには

トリプトファン、リジン、
メチオニンなどの

必須アミノ酸が全種類揃っています。

少量でも、効率よく
必須アミノ酸を取れるお肉は、

食の細い高齢者にもお勧めです。

また、これらは大豆などの
植物性タンパク質よりも
体内で吸収されやすい

というメリットもあります。

私たちが身体を動かすのに
必須の筋肉を維持するには、

適度な運動と合わせて十分な
動物性タンパク質が必要です。

加えて、気持ちを落ち着かせる
脳内神経伝達物質のセロトニンは、

必須アミノ酸のトリプトファン
から作られるので、

肉好きの方がウツ状態に
なりにくいというメリットもあります。

必須アミノ酸、タンパク質のメリット

こうしたタンパク質、アミノ酸
という観点では

お肉の健康に対するメリットは
たくさんあるのですが、

一方で肉類の脂肪に含まれる
「飽和脂肪酸」は、

中性脂肪やコレステロールを
増やすというデメリットがあるので、

肉の摂り過ぎにはもちろん
注意が必要です。

健康に悪影響を及ぼすので、
何事も適度が一番と言えます。

東京都老人総合研究所
のデータを見てみると、

100歳以上の人が日本に数える
ほどしかいなかった40年前も、

3万人を超えた今でも、

心身ともに元気な百寿者には、

バランスよくいろいろなものを
腹8分目に食べている人が
圧倒的に多いようです。

1日3食きちんと摂って、

魚も肉も、野菜もフルーツも
乳製品も卵も食べて、

甘いものやアルコールも好きな人は
我慢しないで楽しんでいるようです。

107歳、108歳まで
生きた有名なきんさん、ぎんさん、

彼女たちも揃って食いしん坊で、
いつも家族賑やかに食卓を
囲んでいたそうで、

好き嫌いは全くなく、

基本的には魚、海藻をよく食べ
お茶をよく飲む食生活でしたが、

お年寄りが敬遠しがちな
ハンバーグやフライドチキンも
好物だったようです。

お肉を健康のメリットにする食べ方

食で最も大切なのは
「何を食べるか?」ということより、

家族や気の会う友人と
楽しく美味しく食べることが
秘訣のようです。

こうした基本的な前提を抑え、
健康的な食生活のコツを
加えていくのがいいのでしょう。

特に動物性食品のたんぱく質の
メリットは大きいわけです。

一日に、肉と魚を合わせて、

男性なら120グラム、
女性なら100グラム

摂るのが適量と言われています。

その他に、卵1個、
牛乳250ml、豆製品80グラム

を合わせて食べれば、

バランスよくアミノ酸が含んだ
タンパク質を取る事もできます。

ダイエットが必要だ
と考えている人は、

赤味の肉を選ぶと良いでしょう。

鶏肉なら皮を除き、
牛肉や豚肉ならヒレ肉を選びます。

馬肉であれば脂肪分が少ないので、

よりヘルシーだと言えます。

市販のひき肉は、脂肪分が
多いので注意が必要です。

また「蒸す」「茹でる」もしくは
「直火焼き」という調理方法にするだけで、

脂肪は減らす事ができます。

お肉を健康の悪影響にする食べ方でなく
メリットにする食べ方をするのです。

種類と量、調理法を考えながら、

肉を積極的に食べていきましょう。

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