人間関係の壁を乗り越える質問、自分の人間関係を変化する方法


今回のテーマは、

人間関係の壁を乗り越える質問、
自分の人間関係を変える方法

について紹介します。

今回考えて欲しい質問は

「自分を変えると、
人間関係はどう変わりますか?」

という質問です。

前提として覚えて欲しいのが、

人間関係を変える為に、

誰かを変える事はできません。

変えるとすれば、

あなた自身しかありません。

ちょうどいい例が、
広告代理店に勤める
Dさんのケースです。

仕事に意欲的なDさんは、

常に問題意識を持ち、

たくさんのアイデアを
温めていました。

ところが、部門長
としての経営陣との距離も
近くなった途端、

仕事に行き詰まりを感じて
コーチングを依頼してきたのです。

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人間関係の壁を乗り越える質問

行き詰まりというのは、

一言で言うと、

「提案が通らない」

ことでした。

従来は現場のリーダーとして、

むしろ提案を
受ける立場にありました。

部下の力を上手に引き出し、

仕事で成果を出してきたDさん。

しかし社長や役員たちは、
Dさんのように、

「部下を活かす」タイプではない、

というのがDさんの印象でした。

「部門の業績を上げるには、

会社全体の大きな課題に
関与しなくてはなりません。

でも、どうしても経営陣との間
に大きな壁があるんですよ。」

と職場の人間関係の
壁を感じているようでした。

人間関係の壁とはなにか?

社会的動物であるのが
人間の特徴です。

誰しも人付き合いの
悩みを抱えるものですが、

うまくいっていないと
感じる人間関係には、

両者間の壁が必ず
存在するものです。

そう書くと、ほとんど
疑問を持たないのでは
ないでしょうか。

でも、その壁というのは
一体なんでしょう。

かつてのベルリンの壁のような、

物理的な壁が存在する
訳でもないです。

言うなれば自分の頭の中で
勝手に作ったものなのです。

壁と言われても、

私は簡単にはうなづけません。

幻想の壁であれば
壊すのも簡単なのです。

人間関係の不満の9割以上は
誤解から生まれているものです。

自分の人間関係を変える質問

コーチングでは
相手に気づきを与える質問をします。

人間関係を変える為に
以下の質問を考えてみてください。

あなたの言う「壁」とは、
誰が作り出している壁ですか?

つまり、相手はどう
思っているか、ということです。

「経営陣は、壁がある事
にも気づいていないでしょうね。

壁があると分かったら、
対処するかもしれないけど」

と、Dさんは答えました。

本当に壁はありますか?

そう質問すると、

絶句したまま言葉が
出てこなかったので、

以下の質問をしました。

人間関係の壁を乗り越える方法

もしも壁なんかないとしたら
どんな行動を起こしますか?

Dさんの口から、

経営陣への提案事項が
次々にあがりました。

そして話しながら、

Dさんは、自分で
最も重要な事に気づきました。

それは、今まで「壁」を
理由にして、

ここに挙げた事の3分の1も
提案していなかった事です。

「今まで大きな失敗もなく
仕事をしてきて、

それなりに評価されている。

そんな自分が、ここで
拒絶されるのが怖かった」

…この気づきが、
Dさんの行動を変えました。

視点が変われば現実が変わります。

質問の効果はこう言う場面に発揮します。

「今度、役員会議に呼ばれて
説明する事になりました」

という弾んだ声が聞けたのは、

それから約一ヶ月後の事でした。

自分の人間関係を変える質問で
実際に人生は変わるのです。

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