中米10カ国、スペイン語圏へ海外移住、リタイアメントビザの特徴


今回のテーマは、

中米10カ国、スペイン語圏へ
海外移住、リタイアメントビザの特徴

について紹介します。

中米の国々は、

メソアメリカと言う用語でも
世界史の教科書などで使われています。

「メソ」というのはメソポタミア
でも使われる、

「中間」「間」と言うような意味で、

その定義は様々な
議論や修正がなされているものの、

概ね北緯25度〜北緯10度の
範囲に位置する、

北はメキシコから南はコスタリカまで
を指すことが多いです。

ヨーロッパに次いでリタイアメント制度を
実施している国が多いのが中米地域で

リタイアメント制度の元祖国、
コスタリカの成功を手本として、

周辺諸国が次々と
制度を作ったことにあります。

また中米エリアは
スペイン語圏とは言え、

物価が安いのが最大のメリットとなっていますが、

国によっては治安に注意したい部分も
知っておきましょう。

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中米10カ国、スペイン語圏へ海外移住

ラテンアメリカの連邦国家、

西は太平洋、東はメキシコ湾
とカリブ海に位置するメキシコ、

スペイン語圏では最大の人口
1億人を誇っています。

陽気なラテン国であるメキシコは
年齢は不問ですが、

対象となるのは月額1000ドルの
年金受給、または金利収入、

夫婦の場合、毎月500ドルの
収入証明がプラスされます。

憲法によって常備軍の所持を
禁止している平和国家、

リタイアメントビザ発行の
元祖国のコスタリカでは、

二年たつと、永住権の
申請資格が得られます。

年金受給額は2010年に
引きあげられ月1000ドル、

金利収入の場合は
月2500ドルとなります。

太平洋とカリブ海の両方に
面する中米の国、グアテマラ

国民の大半はマヤ系の
先住民族となっています。

グアテマラは、

リタイアメント用の
永住ビザが発給されます。

リタイアメントの条件に合わない人は、
五万ドル以上の投資を行うことで
対象となる「投資家用居住ビザ」があり、

永住ビザへ切り替える事も出来るので
合わせて検討して見ましょう、

中米のリタイアメントビザの特徴

北アメリカと南アメリカ大陸の
ちょうど境に位置するパナマは、

太平洋と大西洋を結ぶ
パナマ運河で有名です。

1987年に制定された
年金受給者用のリタイアメントビザ制度は

パナマでは月500ドルの年金受給、
または月750ドルの金利収入が必要となり、

弁護士の代理申請のみが有効です。

グアテマラと同様に10万ドルの
投資や預金が条件となる
「投資用居住ビザ」があり、

永住ビザへの切り替えも認められています。

パナマ同様に、規定金額が低いのが、
年齢不問のニカラグアとホンジュラス、

ニカラグアは中央アメリカに位置する
ラテンアメリカの国、

近年ではコーヒーの輸出で
日本とも縁ができています。

ニカラグアは月400ドルの
年金または金利収入、

ホンジュラスは月600ドルからとなり、
5万ドル以上の投資をすることで
発給対象となる事も出来ます。

ホンジュラスはGNP850ドル
と世界で最も開発の遅れた国の
ひとつと言われています。

特に金額の規定がないのが、
バルバドスとドミニカ共和国

働かなくても生活できる
環境を有する人が対象となるのが、

ドミニカ共和国では永住権が取得できます。

ドミニカ共和国は西インド諸島の
東部にある小国です。

野球が盛んでヤンキースでプレーする
アレックス・ロドリゲスなど
メジャーリーガーを多数輩出して、

日本とも交流が生まれています。

中米へ海外移住、ライフスタイルの特徴

ベリーズは中央アメリカの
ユカタン半島の付け根にあり、

カリブ海に面した小国
日本では馴染みのあまりない国ですが、

美しい海と珊瑚礁に
囲まれたその姿は、

「カリブ海の宝石」

と形容されています。

美しい海で知られるベリーズは
45歳以上で月2000ドルの
年金、金利収入がある人が対象です。

観光局に申請し、移民局が審査します。

1年経過後に永住権申請資格が得られます。

タックスヘイブンとしても知られる

英国領ケイマン諸島は
富豪の多い人気のリゾートアイランド

十分な資金を有する人向けの
制度となっているため、

25年間の居住権が
得られるという配慮がされています。

中米諸国も国によって
条件はさまざまですが、

経済が滞る国ではその所得水準に
合わせた低い対象条件となっているため

物価の安い国での生活を望む場合は
検討して見ると良いでしょう。

マヤ文明の会ったこれらの国々は
見所も豊富で世界遺産も多く、

数千年かけて築いた文化的な豊かさ、
非常に興味深い場所がたくさんあります。

日本とは物理的距離が遠いので
往来が困難であり、

文化もまるで違います。

「太陽が振る注ぐ灼熱の地」

と言うイメージも多いでしょうが、

起伏が激しい地形の中米は、
多様な気候や自然環境を生み出します。

食生活や宗教の違いを
受け入れる人はチャレンジしても良いでしょう。

またどの国でもスペイン語は
話されますから、

言葉の習得も必要でしょう。

若干の方言の違いはありますが、
基本的にどの国でも通じます。

以上、今回はリタイアメント
制度を実施している中米10カ国、

スペイン語圏へ海外移住そして
リタイアメントビザの特徴について
解説しました。

参考にしてください。

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