ヨーロッパ11カ国へ海外移住そしてリタイアメントビザの特徴

ヨーロッパ11カ国へ海外移住そしてリタイアメントビザの特徴
今回のテーマは、

ヨーロッパ11カ国へ海外移住
そしてリタイアメントビザの特徴

について紹介します。

世界の中で最もリタイアメント制度を
実施しているのが多いのがヨーロッパで、

EUという1つの国の体裁が
整ってきたのですが、

リタイアメント制度では
国によって内容が大きく異なっています。

「落ち着いた歴史のある街並みの
中でお洒落な暮らしがしたい」

という人にとっては
その夢が実現するでしょう。

芸術や文化に対する
憧れもあるでしょう。

特に観光旅行で訪れた経験が
ある人はその思いが強いようです。

もちろんその思いは大切です。

リタイア後の海外移住は
経済性だけが目的にはならないからです。

夢やロマンを求め、第二の
人生を心豊かに暮らしたい。

モチベーションという意味では、

むしろこうした「生きがい」のほうが、

より大切になるからです。

しかし、そうは言っても、
現実的に、

ヨーロッパの海外生活というのは、
アジアなど他の地域より

ハードルが高くなるのも事実です。

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日本人がヨーロッパで暮らす

お金以外に大きな理由としては、
まず言葉の問題があります。

ヨーロッパには数多くの国がありますが、

英語を使うのはイギリスだけです。
(マルタは公用語は英語)

フランスはフランス語、
イタリアはイタリア語、
ドイツはドイツ語、

特にの数だけ言葉があると言っても
過言ではありません。

決してメジャーとは言えない
各国の言葉にどう対応するか、

言葉ができる人なら別でしょうが、

始めての海外生活をするには
難しい面があるかもしれません。

ヨーロッパの主だった国は
EUに加わり経済圏を統一しています。

これはEU圏内の人々の
出入国も利便化、単純化
される方向にありますが、

逆に日本人のようなメンバー外の
国の人間に対しては厳しくなる
という傾向も予測されます。

しかしチャレンジしたい人は話が別です。

ヨーロッパではリタイアメントシステムを
儲けてい海外のリタイア組を
招致している国がありますから、

そんな国を中心に特徴を
紹介して行きましょう。

ヨーロッパへ海外移住、リタイア生活

イタリアのリタイアメントビザでは、

年齢は不問で、現地で生活できる
経済力を証明することが必要ですが、

具体的な金額の規定はありません。

その代わり、入国後に家を購入し、
維持することが条件となっています。

在日大使館では

「希望者はまず申請書に記入の上、
来館してもらえれば相談に応じます」

と言っています。

また過去の移住ブームで
注目されたスペインでは、

「制度の内容や規定が頻繁に変わるため
公表は控えています。

その都度、直接大使館に確認して欲しい」

と言います。

特に女性に人気のフランスでは、

年齢は不問ですが、
働かなくても生活できるだけの
年金や国外収入が必要です。

ただ、具体的な金額は設定されていません。

フランスの海外領土についても
適応されますが、

対象地域を特定して
申請することが必要です。

4年間の滞在期間を経れば、
永住権の申請資格が得れるのが
イギリスです。

ただし60歳以上で年金などの
年収が2万5000ポンド
ある人が対象です。

ヨーロッパのリタイアメントビザの特徴

最初から永住権に相当する
ビザが発給されるのが

騎士団で知られる地中海の
小さな島国のマルタです。

年齢規定はないですが、

年間1万4100ユーロの年金受給、
年間2万3500ユーロの金利収入、
35万2500ユーロの資産証明

のうち一つが該当することが必要で、

また、賃貸、売買ともに
住居の価格帯が指定されています。

イワシの塩焼きなど
日本と食習慣が似ているポルトガル

年金受給者、退職者が
対象となりますが、

他の国とは違い、
滞在年数について本人の
希望を申請することに加え、

ポルトガルになぜ住みたいかという
理由や意志が重視されます。

スイスの場合は、
55歳以上の退職者で、

スイスと何らかのつながり
(スイスで働いていた、
家族が住んでいるなど)

がある人に発給されます。

ヨーロッパ11カ国へ海外移住

このほかにも、
モナコ、ドイツ、アンドラ、キプロス、
ブルガリアでリタイアメントビザが
実施されています。

いずれのばあいも、金額や年齢など
違いはありますが、

年金受給者や金利収入などで
不労ていき収入が得られることが
条件となっています。

ヨーロッパ先進諸国の場合は
物価も高いことから、

設定されている金額条件も
アジアや中米に比べると、

割高となっていますが、
しょうがないことかもしれません。

もうひとつ現実的に
ナーバスに問題になるのが人種の違いです。

ヨーロッパ圏というのは
基本的に白人社会です。

表面的にはともかく
有色人種に対する差別感は
根深いものがあります。

ヨーロッパの国々で
アラブ系住民に対する差別が先鋭化し、

大きな問題になっています。

サッカーワールドカップで起きた
フランスのジダン選手の頭突き事件も
こうした背景があるようです。

もちろん観光旅行のように
上っ面を通り過ぎるなら特別に
どうという事もないでしょうが、

実際にリタイアメントビザをとり
ヨーロッパへ海外移住をする際は、

話も違ってくるでしょう。

嫌な思い、ストレスも
あるかもしれませんが、

それなりに心の準備が必要
になると言う事です。

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