リタイアメメントビザ、海外長期滞在のメリットとデメリット

リタイアメントビザ、海外長期滞在のメリットとデメリット
今回のテーマは、

リタイアメントビザ、
海外長期滞在のメリットとデメリット

について紹介します。

海外で暮らしたいなど、

長期滞在しようとする場合、

まず必要になるのがビザの取得です。

ビザというのは日本語で査証、

渡航先の国が発行する
証印の事です。

ビザにはたくさんの種類があり、

観光、就労、商用、投資、移住など

入国の目的によって様々な
条件が定められています。

申請者の事情と渡航の手段、
相手国の事情などで変わってきますが、

ここで目安になるのが滞在期間です。

ここで海外で「生活」したいと
言う場合に必要なのは、

移住ビザ(リタイアメントビザ)
或は永住ビザをとることが
必要になってくるのです。

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リタイアメメントビザのメリット

そんなリタイアメントビザにも
メリットとデメリットがあるので
理解をしておきましょう。

リタイアメントビザの最大の
メリットと言えるのが

海外で長期滞在できる事です。

観光ビザで基本的に滞在できるのは、

延長手続きや入出国を
繰り返したとしても

通常は1年が最長となる事は
前にも紹介しましたが、

一方でリタイアメントビザでは

滞在の身分は「ツーリストに近いもの」
であったり「居住者」であったりと、

制度によって異なるものの、
一部の国を除き、

「ビザの更新」や「居住許可の更新」を
繰り返すことで継続して滞在することができます。

数は少ないですが、その後、
永住権が取れるものもあります。

リタイアメントビザと永住ビザ

永住権をとれば

一般的にはその国の国民と
ほぼ同じ扱いを受ける事ができます。

よほどの事がない限り
追い出されるような事はありません。

ただ、それだけに
永住権ビザの発給はどの国も
慎重になっています。

いくら望まれても、

自国の害になるような人を
受け入れたくない、

というのは万国共通の本音でしょう。

だからこそ、逆に言えば、

どこの国でも自国にプラスに
なる人ならどんどん来てもらいたい訳です。

そこでリタイアメントビザがあります。

制限はあるもののいつまでも住んで構わない。

日本のリタイア組などは
基本的に歓迎される存在です。

東南アジアなど途上国では
その傾向が顕著で、

やはり理由は安定した
収入と財産を持っている、

要するにお金持ちだからです。

リタイアメメントビザのデメリット

海外のお金持ちが移住してくれば、
使うお金はその国に落ちる、

たくさん来れば来るほど、
経済活性になるから、

国策として条件を課して、

アジア、中南米、ヨーロッパ、アフリカなど

リタイアメント制度を設けている国は
30カ国以上あります。

今後紹介して行きますが、

リタイアメメントビザでも永住ビザでも、
海外長期滞在はできますが、

リタイアメントビザは
いくつか制限があります。

そう言う意味でリタイアメントビザの
最大のデメリットとなるのが、

働けない事です。

一部の制度では就労が
認められますが、

元々観光ビザの延長線上として
位置してきたため、

働く事は「御法度」になっています。

というものも、日本人の
不労就労が問題となって、

「せっかく緩和されて
身近になった制度の内容が
厳しいものに変更されてしまった」

という例もあるからです。

年金受給者や金利生活ができる
「富裕層」であれば全く問題ないですが、

リタイアメントビザと言っても
年齢不問の制度などもあるために、

滞在の生活費用をどのように
工面するか?

が最大のテーマになってくるでしょう。

貯金を切り崩すのにも
限界があることから、

ここの事情に応じた色々な可能性を
探ってみることが大切です。

海外長期滞在のメリットとデメリット

「永住権をとると国籍を失い
日本人でなくなってしまうんですか」

と不安そうな顔で相談される方もいますが、

永住権もリタイアメントビザも
日本国籍を捨てる訳ではありません。

いつでも帰って来れます。

「帰化」と「永住権」を
混同している人は心配になるのですが、

永住権はその国にずっと住める
権利を得るという事です。

帰化して市民権を得れば
国民と同じ権利、投票権なども
得る事はできるのですが、

海外生活をするだけなら、
帰化までせず永住権で充分です。

リタイアメントビザは永住権に
労働の制限が加わるという認識で
良いでしょう。

住んでいつ国の政情が変わったら、
ビザが取り消されるのでは、、

と不安に思っている人もいるでしょう。

永住権でない限り、
一時滞在という身分になるため

そう思う人がいても不思議ではありません。

中にはそのようなことを考え過ぎて
住居や財産を完全に海外に移すのを
躊躇する人もいるかもしれませんが、

国家にはその国に住む「外国人保護」
という外交使命もあるので、

外交問題に発展しかねない
無責任な事はしないでしょう。

リタイアメントビザはメリット、
デメリットもありますが、

海外長期滞在の手段として
第一歩となりますので、

海外生活の為には準備を整えると良いでしょう。

そしてその国が気に入れば、
永住権を目指すというパターンが王道です。

またリタイアメントビザは
国によってその内容や規定が変わる事も
珍しくないので、

常に情報収集に気を使いましょう。

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