コスタリカ発祥のリタイアメントビザ、退職者ビザと移住の流れ

コスタリカ発祥のリタイアメントビザ、退職者ビザと移住の流れ
今回のテーマは、

コスタリカ発祥のリタイアメント
ビザ、退職者ビザと移住の流れ

について紹介します。

もともと「リタイアメントビザ」は
「退職者査証」とも呼ばれ、

年金受給者と銀行預金や
金融商品の利息で生活できる、
金利生活者を対象とした

リタイア生活のための移住制度
としてスタートしました。

査証の取得手続きも通常の
居住許可に必要な煩雑な
手続きが簡素化され、

取得されやすいように
配慮されているのも魅力です。

今では年齢を問わないものや、
永住権、労働許可を伴うもの、

一定額の預金が条件に
なっているものもあり、

リタイアメントと言っても
様々な形に移り変わっています。

今後日本の生活水準を考えると、

これまでの年金額では
老後を安心して暮らすには
厳しいものになって行くでしょう。

こうした現状を打破する為に、

リタイア後に海外生活を送る
という選択肢も充分に検討すべき
と言えるのではないでしょうか?

国や政府の政策に期待している
だけでは問題です。

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コスタリカ発祥のリタイアメントビザ

そこで物価の安い海外移住と言う
選択肢が出てくる訳ですが、

リタイアメント制度の歴史や流れを見ると、

その発祥は中米のコスタリカにあります。

人口は490万人で国の面積は
九州と四国を足したぐらいの
小国ですが、

色々な面で注目を浴びています。

「軍隊のない国」で知られるコスタリカは
1949年に憲法で軍隊を放棄し、

常設軍を持たない平和国家として
有名ですが、

他にも、

「物価の安いこの国でアメリカ人の
退職者を数多く受け入れ、
観光産業を促進したい」

ということから、

アメリカ人向けの退職用移住制度を
作ったのです。

その狙いは見事的中し

アメリカの田舎で生活するよりも安く、
しかも文化の異なる国で第二の人生を楽しめる

ということから人気となりました。

そこから世界でもリタイアメントビザ制度
というのは広がりを見せています。

リタイアメントビザ、退職者ビザを実施する国

しかしコスタリカの経済が発展するにつれて、
物価も高くなってきたため、

今ではアメリカ人の
リタイアメント対象国としては、
狙い目ではなくなっており、

まだまだ物価の安い他の
中米諸国やアジア諸国に
関心が移っています。

また移住者というよりも
旅行者の延長のような制度だったり、

観光促進や外貨獲得を
目的としただけのものだったり、

物価の高い国だったりすると、
リタイアメントとしては魅力に欠けるようです。

国によってさまざまな
特徴があるので、

じっくり検討するようにしましょう。

コスタリカのリタイアメントビザ

ちなみにコスタリカには

「ペンショナードシステム」

という移住制度があって、
移民局が管轄。

申請は、コスタリカ滞在後
四ヶ月後に現地弁護士を通じて
行われます。

その際費用は約10万円、

ビザは二年ごとに更新可能ですが、
更新時に永住ビザに切り替える事も可能です。

このシステムにより
海外移住をした場合、

コスタリカで働く事はできませんが、
株主になって配当を得る事はできます。

コスタリカの特徴としては

「非武装永世中立国」以外にも、
「高い教育水準」が挙げられます。

国家予算の20%以上を
教育関係に当てていて、

中南米一の教育水準を
誇っています。

ただ日本からのアクセスを
考えれば、

一年の間に日本と何度も
往復するような滞在形式には
適していないかもしれません。

在留邦人は500人にも満たず、

言語も英語が通じるのは一部で
ほとんどがスペイン語です。

とはいえ、

陽気な人々、豊かな自然、
一年中半袖で過ごせる温暖な気候、

などリタイア後の生活には
ピッタリの条件が揃っています。

首都のサンホセは日本人も住んでいて
比較的安全度も高いです。

豊かな自然に恵まれた
コスタリカには、

多種多様な動植物の宝庫であり、
観光スポットはたくさんあります。

またマリンスポーツも盛んです。

リタイアメントビザで移住はステイタス?

今後世界のリタイアメントビザ制度を
実施している国の

特徴や条件などを紹介して行きますが、

定年後、リタイア後の生活

というのは早めからじっくりと
考えておくべきでしょう。

欧米では何もしないのがステイタスなので、

仕事で成功したら、できるだけ
早くリタイア生活をし、

家族とともにのんびりすることを目標に
している人が多くいます。

日本人はどうかと言うと、

築きあげた人生に
生涯しがみついてしまうのが通常です。

引退に良いイメージを持って
いざ実行しても、

現実とのギャプがあり、

すぐに飽きてしまう傾向があるようです。

人生=仕事という観念が根強く、
せっかくリタイアして海外に住んでも、

仕事をしていないと落ち着かない、、
と自由時間を楽しむどころか

暇をもてあまして帰国してしまう人も
少なくありません。

仕事はリタイアできたとしても、
なにかしらプランを持つ事が

リタイアメントビザで移住の流れが
上手く行くコツと言えるでしょう。

どういった選択をするも自由ですが、

リタイアメントビザで移住するのも
一つの手で、

この制度は世界42カ国くらいで
実施されていますので知っておくと
いいでしょう。

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