海外生活における運転免許について、国際免許と国外免許の基本


今回のテーマは、

海外生活における運転免許について、
国際免許と国外免許の基本

について紹介します。

日本国内では当然、
クルマを運転するときに
免許が必要ですが、

海外で運転をするならば、

日本の運転免許は通用しません。

海外生活において車は必要か?

それは状況によって変わります。

海外では誰もが足代わりに
自動車を利用する、

いわゆる車社会の国々も多く、

欧米系のスーパーなどに行くと、

小売りの単位がかなり大きく
持ちきれなくなる事もあり、

とても徒歩では不便さを感じます。

買い物の時には車があった方が
便利と感じる事もあるでしょう。

あるいはドライブが趣味の人は

運転をすれば世界も広がり
ストレス解消になる事もあり
海外生活が楽しくなるでしょう。

なので海外移住をして運転をする
可能性がある人は、

日本の運転免許証と共に、

しっかり申請して取得して
国際免許証を持参しましょう。
(正式名:国外運転免許証)

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国際免許と国外免許の基本

国外運転免許は、
所持免許証の有効期間内、

申請発給日より1年間のみ有効で、
更新は不可、

申請は各地の免許センターまたは
指定の警察署で行い、

試験や歩行もなく、

通常30分から1時間程度で
その場で発給されます。

ただ警察署で申請する場合は
二週間ほどかかるケースもあります。

申請者が既に外国に
滞在している場合代理人でも
申請可能です。

国外免許申請時に有効期間が
1年に満たない場合や、

海外渡航中に有効期間が失効する場合は、

通常の更新手続きに関わりなく、
事前更新が可能です。

ただしこの場合、
運転免許証の有効期間が
通常更新より一年短くなります。

事前更新手続きは通常更新と同じです。

また、運転免許証は在外公館での
更新はできないので、

帰国後、海外滞在期間を証明する
パスポートを持参の上で、

更新手続きを行いますが、

失効後3年以上経過している場合は、
学科試験の受験が必要となります。

海外移住で車を買うべき借りるべき

国際免許証は有効期間が
発行日から一年間であり、

現地到着日からではありません。

なので出発日間近に
申請した方が安心です。

ちなみに海外生活が
半年、1年と長期滞在し、

普段乗る予定があるなら

現地で車を買う方が
経済的にはお得でしょう。

数週間から数ヶ月程度の滞在、
或は週末のみ運転予定なら、

必要な時にレンタルをする方が
メンテナンス面でも
経済的にも楽です。

ただし、レンタカー会社によっては
60歳以上には保険料を高く
設定するなど条件を設けている
所もあるので、

事前準備が必要です。

国によってはオートマチック車より
マニュアル車の方が多い場合もあり、

レンタカーでも、
オートマチック車の方が
高い場合もあります。

また、日本ではオートマチック限定の
運転免許であれば、

「普通車はAT車に限る」

と免許証に記載されて、
マニュアル車は運転できませんが、

国際免許にはこの記載はないので、

現地で特に指示がない限り、

ルール上はどちらも
自己責任において運転は可能です。

海外生活における運転免許について

国外運転免許証は
ジュネーブ協定に加盟している
国のみが有効で、

協定国の中には、日本の免許証と
国外運転免許証の両方を携行する必要が
ある国もあります。

いずれにせよ、日本の免許証が
身分証明書の変わりになるよう、

国際免許証もパスポートと共に
身分証明の変わりになるので

大きさが不便ではありますが
海外滞在中はできるだけ携帯しましょう。

なお2種免許適用は日本のみで
海外では適用されません。

なお国際免許証と呼ぶには実は間違いで
国外免許証というのが正しい名称なのです。

海外での運転規定

ジュネーブ協定加盟国以外の国
または加盟国であっても

日本の免許証がそのまま通用する
国もありますが、

通用範囲は国によって異なり、

旅行者のレンタカー利用のみに
限定されていたり、

居住者には適用されないなどの
違いもあります。

海外生活における現地で取る運転免許

また現地免許の取得には、

旅行者でも取得できる国、
居住用のビザが必要な国など、
様々あります。

現地運転免許の書き換え取得
という制度もあり、

一部の国を除き、日本の
運転免許証を所持していれば、

現地の運転免許証に切り替えて
取得することができますが、

2種免許は対象外となります。

書き換えする場合、
国によっては適性検査など

一部の試験を受けることを
条件としていることもあります。

現地運転免許証の申請手続きの際には、

日本の免許証の英文記載事項証明が
必要となりますが、

これは在外公館に免許証を
持参すれば発行してもらうことができます。

一年を超えるロングステイ
長期滞在の場合には、

日本の運転免許証を
現地の免許に切り替えるか、

試験を受けて現地の免許を取得する
というのが基本的な考え方です。

いずれの場合も、

条件や申請方法は各国によって
違うのでしっかりチェックしましょう。

なお、国際免許証はあくまで
海外で有効なものであり、

帰国後、万が一日本の免許を忘れ
車に乗ってしまえば、

免許不所持になる点も注意点です。

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