海外生活における銀行送金、キャッシュカードに関する基礎知識

海外生活における銀行送金、キャッシュカードに関する基礎知識
今回のテーマは、

海外生活における銀行送金、
キャッシュカードに関する基礎知識

について紹介します。

本当に便利な時代になりました。

国際キャッシュカードがあれば、

海外生活においても
日常使うお金は

日本の口座に入金して
海外のATMで引き出すことが
できるようになっていますが、

銀行の「海外送金証明書」などを
必要とする公式な手続きでは、

銀行送金を行う必要性に
迫られることもあります。

銀行の海外送金手数料は

日本の銀行や外資系の
銀行によって異なりますが、

いずれの場合も2000円から6000円程度、

受取手数料を日本で支払う場合は、
1500円前後加算されるというのが
一般的になっています。

このため、海外送金を
予定している場合は、

外資系銀行を含めた主要銀行の
手数料を調べてみると良いでしょう。

銀行によっては割引サービスや
便利なサービスがあったりします。

特に銀行の国際業務に関する
知識があまりない人にとっては、

役立つ知識を得る機会となるでしょう。

また海外送金を専門に行う
金融サービスも存在します。

その代表的な会社が

「ウェスタンユニオン」

という金融サービス機関、

世界200カ国以上に拠点を持ち、

日本ではスルガ銀行が受付の窓口となっています。

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海外へお金を送金する基礎知識

一般的な銀行送金の他に
「パスポート送金」という方法もあり、

これは現地口座がなくても
送金できるサービスですが、

受け取り銀行は限られ、

電子送金は所要数日
普通送金は所要4、7日となります。

受取人には通知されないため、
入金されることに銀行窓口を訪れて

パスポートを提示することで
お金を受け取るという方法です。

ローマ字氏名が口座名となり、
パスポート番号が口座番号となる訳です。

日本の郵便局が実施している
住所宛送金は、

受取人の住所に
為替証書が届き、

現地の郵便局に持参して
現金に交換するというものです。

海外生活における銀行送金の方法

また銀行が発行した外国送金小切手なども
郵送することもできますが、

相手国の郵便事情によっては
必ず手元に届くとは限らなかったり、

日数もかかると言ったことが
欠点とも言えるでしょう。

銀行の海外送金は「SWIFT」と呼ばれる
国際金融データ通信網を介して、

送付銀行と受け取り銀行間で
送金データをやり取りするため、

安全性とスピードに
優れているものの、

高い送金手数料がかかります。

この海外送金手数料に関して、
世界の主要金融機関は、

高い手数料を数百円レベルまで
引き下げるための協議と

新方式の開発を2007年から開始しています。

これはコストを大幅に下げる代わりに

現在の「翌日送金完了」という
サービスを見直し、

「数日間の所要日数」と
することを前提としたものです。

海外生活におけるお金に関する基礎知識

今はキャッシュカードもあり
海外送金も簡単になり、

お金のやり取りは簡単になりました。

だからこそ注意して欲しい事もあります。

資金が潤沢にあるから海外生活は
安心とは思わない事です。

ある中年のご夫婦が

「二億資産があるから
オーストラリアで暮らしたい」

と相談してきました。

私が「なぜオーストラリアなのですか?」
と尋ねた所、

以前、観光で一週間ほど行った事があり
楽しかったから、

とのこと、

そしてオーストラリアで
何をしたいのかビジョンを聞いた所、

何でも良い、日本語学校でもするかな。

と非常に曖昧な事を行っており、

海外移住で失敗する
典型的なケースだと思い、

辞めるように忠告しました。

海外生活でお金で失敗するケース

こうした夫婦と似たケースで
騙される人を多く見てきました。

海外移住に関わる人の中には、

詐欺まがいの悪徳業者のような人もいたり、
詐欺的投資を勧めたり、

妙な不動産を勧められる事もあります。

甘い考えを持っていたら、
口八丁手八丁で乗せられる事も
になりかねません、

そいった話からいかに
身を守りお金を守るかが、
ポイントになるのです。

お金がなければ生活はできません。

命の次とまでは言いませんが、

いずれにせよ、

お金の管理は海外生活を送る上で
最重要ポイントとなります。

お金は日本にいるとき
以上にシビアに考える必要があります。

お金に無頓着に考えていれば、

幸せに海外生活を送る事はできないのです。

キャッシュカードを作ったり
使ったりする方法、

海外送金のやり方も
人任せにしっぱなしにせず、

自分でできるようにする事が
身を守る第一歩なのです。

海外生活でもキャッシュレスへ

ただこれから海外でも
お金のやり取りのやり方も
変わってくるでしょう。

便利な反面、知識を付けないと
ついて行けなくなる恐れもあります。

いま日本国内では、

Suicaなどを使えば、
電車だけでなくコンビニや
自動販売機、喫茶店など

カードにチャージしておくだけで
様々な所で使えるので、

どんどんキャシュレス社会が進んでいます。

もしかしたら、恐らくその流れでしょうが、

こうした流れは世界に広がり、
カード一枚で世界中で買い物が
簡単にできる時代に

なるかもしれません。

そうなればさらに便利になりますが、

今の所、海外生活における
銀行送金、キャッシュカード

に関する基礎知識は重要ですから、
しっかり理解しておきましょう。

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