大人の人生の時間管理はスローダウンとスピードアップも必要


今回のテーマは、

大人の人生の時間管理は
スローダウンとスピードアップも必要

について紹介します。

時間管理と言うと、

効率性を追求して、
より大きな成果を出す為の
マネジメント…

というニュアンスで
受け取るのが普通でしょう。

かくいう私も暇な方
ではないので、

感覚的には、そんな風に
インプットされています。

ただコーチングとしての
時間管理は、

まったく逆の意味を
持つ場合があります。

過去に出会った
クライアントさんの中には、

コーチをするよりも
休ませてあげる事が先決、

と思われる人が
何人もいました。

そのくらい仕事量が多く、
ストレスで疲弊していたのです。

自分でなかなか休めないタイプの人は、
周りがなんとかアドバイスを
してあげなければいけません。

大人の人生の時間管理に必要なもの

若い人ならとにかく
スピードアップして

目標に突き進めと
アドバイスすべきでしょうが、

上がリストラで減り、
下が採用抑制で少ない、

30代40代の仕事量は
確実に増えてしまいます。

これは各種のデータでも
分かっている事実です。

目先の結果を出す為には、
スポードアップが必要です、

でも結果を出す基礎体力、

メンタルパワーが備わって
いないときは、

一時的にスローダウン
させる必要があります。

ここで一つ質問です。

あなたの心は、今
どちらを向いていますか?

ハイウェイを疾走する事ですか?

それとも、ゆったりのどかな
田舎道をサイクリングすることですか?

スローダウンとスピードアップのバランス

ひとまず義務意識を捨てて、

心の赴くままに進む
事だけを空想してください。

自分と時間の一体感を
感じられるのは、

どちらの方向でしょうか。

一時的にではなく、

長い意味でのスローを
目指す事も、

もちろん考えられます。

大人になるほど、
人生の時間管理や目標設定は

時間軸を長く考えるべきです。

創業社長で60代のSさんは、

「時々襲ってくる強烈な不安」

に悩んでいました。

それは事業上の投資
に関する失敗の不安でした。

時間管理にスローダウンが必要なとき

いくらその話しを聞いても、

私はその問題解決を
手助けできないと思いました。

それは経営者につきものの
不安の域を超えた、

精神疾患すれすれの
状態だと判断したからです。

「それについては
コーチングできません。」

と伝えましたが、

実はもっと本質的な課題が
Sさんの中にある事が分かりました。

表面上の時間管理とは違う
メンタルな部分に問題がありました。

人生のスピードは自分が決める

それは

「会社という自分の
子供から子離れする事」

でした。

これは私の言葉ではなく、

Sさん自身が
導き出した言葉です。

いつまで先頭を走って
いくつもりですか?

気づきの起点になったのは、

そんな質問でした。

これがたとえ30代でも、
40代であっても、

何もまだ走り続けなければ
ならないと、

誰かが決めている
訳ではありません。

アクセルの踏みっぱなしは
若い頃の特権でしょうが、

大人の人生の時間管理は
スローダウンとスピードアップ

どちらも必要です。

それを決めるのは、あなたです。

メディアの演出する

「スローライフ」

なんていうものに
乗るつもりはありません。

田舎に高い別荘でも
買わされるのがオチですから、

でも、あなたの基準で、
あなたのタイミングで、

うわべのスローでない
ベストライフを考えてみる
価値はあると思います。

それがスローかどうかを
人と比べる必要はないでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>