非暴力、マハトマ・ガンジーの言葉に学ぶ人生の価値観の影響


今回のテーマは、

非暴力、マハトマ・ガンジーの
名言に学ぶ人生の価値観の影響

について紹介します。

自分の人生の価値観を
形成する上で、

過去の偉大な人物が持っていた
価値観に触れる事は重要です。

今回はインド独立の父
ヒンズー教の宗教家である

マハトマ・ガンジーが

重んじていた価値観も
ここで紹介します。

彼の名言から成功法則を
学ぶ事ができます。

つまり、価値観が人生に及ぶ影響
と言う事を学ぶことが可能になります。

本名を

モハンダス・カラムチャンド・ガンジー

マハトマというのは
「偉大な魂」と言う意味で、

敬意を込めた愛称です。

ガンジーは西インドの
小藩王国ポールバンダルの大臣の長男として生まれ、
イギリスに留学し弁護士になります。

1893年、

彼は仕事で南アフリカに行き、
そこで白人による不当な人種差別の実態に触れ

インド人の市民権獲得運動などに
力添えをします。

また、幾度か逮捕、投獄をされた事で
非暴力、不服従と言った

抵抗運動の基本を作り上げました。

そんな彼が大切にしていた
価値観とはどういったものでしょう。

マハトマ・ガンジーの残した名言に学ぶ価値観

ガンジーは様々な名言を残していますが、

こう言った言葉の数々から

彼の人生に影響を与えた
価値観を知る事ができます。

・非暴力という価値観

「『目には目を』という考え方は、
世界中から理性を奪ってしまう。」

・菜食主義という価値観

「菜食主義は精神修行のためだけでなく、
健康増進にも意味がある。」

・質素という価値観

「社会奉仕に従事するものは
質素な生活を送るべきだ。」

・信仰という価値観

「すべての宗教は平等であるべきだ」
(彼はヒンズー教徒である)

・執着を手放すと言う価値観

「敵を憎む事は
敵を憎むよりも気高い事である」

↓ガンジーの残した名言を動画でも

非暴力と暴力の価値観

非暴力と言えば、

ガンジーだけでなく、
マーティン・ルーサー・キング牧師も

この価値観を持っていました。

黒人公民権運動の指導者
の一人マルコムXさんは

黒人解放という目的の為には、
非倫理的な行いとされる暴力もやむなし

と考えました。

正直私のような凡人にとって、

暴力の正当化は理解できます。

「目の前のものを殴ってでも
分からせたい」

というのは素朴な感情の
基づくものです。

「目的の為に手段は選ばず」

という事をどうしても考えてしまいます。

しかし、キング牧師もガンジーも
手段を選び目的に向かいました。

今でも人々に影響を与えているのは、
キング牧師でありガンジーの方です。

「非暴力は人類の法です」

という信念には迫力があります。

普段饒舌な人が沈黙すると
意味があるように感じるのと、

似たようなものがあるのかもしれません。

人生は価値観によって大きく影響する

偉大な人々には、法則に基づいた
価値観を大切にしています。

価値観が人生に影響を
与える事を知っているのです。

そして、自分の人生における
指針となるような中核の価値観を持ち、

倫理基準としています。

ガンジーは南アフリカの経験をもとに
価値観を持ち影響を発揮しました。

インドを一つにまとめ、
イギリスから独立を勝ち取る
運動を開始したのです。

その独立運動が活発になる
契機となったのが、

1930年の「塩の行進」です。

当時、塩はイギリスの専売品で
インド国内での生産が禁じられていました。

しかも高率の税金がかけられていたため
インド人は不当に高価な塩を
買わされていたのです。

そこでガンジーは、
インド西海岸まで380キロメートル以上を
行進しながら、

「自分たちで塩を作ろう」
「外国製品をボイコットしよう」

と人々に説いて回りました。

このときに各地の村々で
ガンジーが口にしたのが、

「敵を憎む事は
敵を憎むよりも気高い事である」

と言う名言です。

価値観に生きたマハトマ・ガンジー

「塩の行進」では

多くの逮捕者を出しましたが、

運動は衰える事なく
拡大の一途をたどりました。

非暴力、不服従の抵抗運動は
やがてインド全土に広まったのです。

第二次世界大戦後、
インドとパキスタンは別々に
独立する事になりましたが、

ガンジーは最後までそれを阻止しようと
各地を周り、

暴動が起きたときには
それが静まるまで断食を続けました。

しかし1948年1月

ガンジーは急進派のヒンドゥー教徒の
若者によって暗殺されてしまいます。

しかしガンジーの残した名言は
今でも世界に影響を与え続け、

価値観を持ち続けているのです。

ガンジーはリーダでしたが謙虚でした。

ガンジーの名言で

「他人に変化を求めるなら
あなた自身がその変化となりなさい」

と言う言葉があります。

地位だけ高く口だけのリーダーもいますが、

彼は価値観を大切にし
そして自ら行動を下のです。

そして自らの権力と影響力が
高まっていくほどに、

それを使う事の責任を自覚していました。

ガンジーは多くの人から
敬意を勝ち得ていましたが、

それを知っても勤勉さを忘れず
自分の使命の大きさについても
非常に謙虚に生きていました。

彼の態度により人の心が動くのです。

そして人の心が動けば
人は動くのです。

脳の中にある価値観に沿った生き方をし、
それが世界中の人々に影響を与えたのです。

あなたは彼の言葉から何を学びますか?

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