リーダーシップとプレッシャー、部下への要求の仕方を見直す質問

リーダーシップとプレッシャー、部下への要求の仕方を見直す質問
今回のテーマは、

リーダーシップとプレッシャー、
部下への要求の仕方を見直す質問

について紹介します。

今回は職場の人間関係に関する
コーチングと質問です。

「もっと力を貸して欲しい
相手は誰ですか?」

いままでコーチをしてきた中で、

一番遅い時間に
予定を入れていたのは、

深夜の一時でした。

相手は30代前半の
システムエンジニアの
Eさんでした。

当初は彼のスケジュールを
尊重していましたが、

やがてコーチングタイムを
早める事が目標になりました。

勤務時間を自主的に
決める裁量労働とは言え、

明らかに働きすぎだと
Eさんが自覚したからです。

Eさんの仕事がたまる理由は、

自分の実務が
山のようにある上に、

チームリーダーとして
部下の面倒を見ているからでした。

一日の仕事の様子を聞くと、

真面目で責任感の強い
Eさんの口から、

スラスラと「やるべきこと」
があがってきました。

リーダーシップの
プレッシャーがストレスのようでした。

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リーダーシップとプレッシャーの関係

「どのくらい背負っている
感じですか?」

仕事を荷物に例えて
質問してみました。

忙しさに潰されそうに
なった事のある人は、

危険な状況を思い出して
答えてみてください。

そして、今、
現在はどうでしょう。

「よろよろと千鳥足の
酔っぱらいみたいに
歩いている感じかな。

危ないですね」

というのが、
Eさんの答えでした。

チームリーダーと
名はついているけれども、

Eさんの場合は、

人を動かしているというより、

動いてもらうために
自分が振り回されている印象でした。

せっかく昇進して
リーダーシップを発揮する
立場になったものの、

部下との関係がうまくいかず、

上手く立ち回れずストレス

プレッシャーに
振り回されていたのです。

部下への要求の仕方を見直す質問

人を動かす前に
自分でやってしまっているな、、

仕事を抱え込みやすい
人の傾向が、

Eさんから見えてきました。

これは次のテーマで
取り上げる時間管理の
問題であると同時に、

もっと本質的には
人間関係の問題です。

あなたは次の質問に
どう答えるでしょう。

「部下に何を要求していますか?」

要求事項はあがるでしょうが、

それは部下の行動を促す
メッセージになっていますか。

Eさんは部下も
忙しい事に遠慮して、

本来は部下に任せるはずの
仕事も背負っていました。

また要求している事も、

自分に余裕がないために、

通りいっぺんの指示に
終わっていました。

これは伝えていないのと同じです。

リーダーシップと部下への要求

要求が通る状況でないほど、

本当に部下も忙しいとしたら、

そのときは、思考の枠を
広げてヘルプを求めるべきでしょう。

部下に要求していない人は、

上司にも要求や提案を
していないケースが多いのです。

もう一度、冒頭の
質問に目を向けてください。

誰の理解と協力があれば、

事態を改善できるかを
考えてみましょう。

仕事だけではなく、

あなたの生活全般を
見渡してください。

そして、改めて
背負っているものの大きさを
感じてください。

その荷物は、
どのくらい重いですか?

このままずっと人生の
ロングランを続ける自信が
ありますか?

もしも、危ないな、、

と感じたら、ためらわず
力を借りる相手と方法を
考えてみましょう。

力を借りる迷惑より、

プレッシャーを我慢して
潰れたときの迷惑の方が、

遥かに大きいのですから。

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