強みを伸ばす、弱みを克服のスキルアップで仕事の成果を出す


今回のテーマは、

強みを伸ばす、弱みを克服の
スキルアップで仕事の成果を出す

について紹介します。

世間ではスキルアップの
重要性が説かれています。

確かにその通りですが、

だからと言って闇雲に不要な資格、
ニーズのないスキルを身につけても

それは無駄になるばかりです。

自分のゴールとビジョンを決め、

そして自分にあったスキルを
身につけるよう努力するのが、

成功への近道なのです。

さて、前回紹介したように

自分の強みを知り弱みが把握できたら、

次にすべき事は
強みをさらに伸ばし、
弱みを克服する努力をする

これによって自分の競争力を高め
仕事で成果を出せるようになってきます。

ただ、このやり方に裏技も
特効薬もないのが事実です。

方法はただひとつ、
普段から継続的な学習をする事、

つまり努力を続けると言う
一言に尽きるのです。

では私たちはまず
強みを伸ばすべきでしょうか
弱みを克服すべきでしょうか?

これも答えはありません。

よく「弱みは無視して強みを伸ばせ」
と言う乱暴な意見も聞きますが、

実際は、どちらを選択するかは
あなたのビジョンと目標によります。

それを達成するために
優先順位的に高いものを選択し、

集中して取り組む事が必要なのです。

そして学習をし、経験をし、成果を出す

そのフィードバックを得て更なる
高いステージに登るために

強みと弱みを把握し、
必要なスキルを伸ばし、努力する

この繰り返して私たちは
仕事の成果を出していくのです。

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ドラッカーによる「強みと弱み」理論

ドラッカーは強みと弱みに関して
興味深いことを言っています。

「成果を上げる人間のタイプなど存在しない。

有能な人たちは性格や能力の傾向、
知識の量や仕事の方法など、
みな千差万別であり、

ただなすべき事をなす能力だけが共通している」

と述べています。

そして

「成し遂げる能力の本質は習慣的な力である」

とも指摘しています。

「人間は習慣の束である」
と言う言葉もありますが、

小さな習慣の積み重ねで
人間が形成されていると言う事です。

能力と言うのは練習や
反復による習得力の事に他ならないのです。

だからこそ、以前紹介したような

ビジョンや目標を持ち、

その達成に必要な能力の
強みを伸ばし、弱点を克服するため

つまり完全を目指して

「努力を反復する」

これがスキルアップ、コンピテンシー形成に
最も必要になってくるのです。

弱みの克服は日本人に合っている

そして強みと弱みの把握の手法として
フィードバック分析と言うのを
ドラッカーは紹介しています

目標として期待する成果を決めておき、

一定期間後の実際の成果を照合し、

成果>期待値であれば「強み」
成果<期待値であれば「弱み」

…と言う事です。

ここでドラッカーのフィードバック分析で

とりわけ日本人に意義があるのは
「弱み」の把握だと思っています。

良く言われるのは、

日本人は強みよりも弱みに
注目しがちと言われます。

強みを伸ばすよりも、
弱みを克服する教育が幼少期より
行われています。

これは確かに私たち日本人の
欠点ではありますが、

同時に弱みの克服法や
ノウハウに優れている事を意味します。

事前の期待と実際の成果は
一致する方が稀で、

成果が期待を下回る事の方が多いものです。

実際の成果が当初の期待を
下回ったと言う事は、

自分の遂行能力に何らかの
不足があったからに他ならないのです。

したがって、その差をチェックすれば
自分に欠けている能力は何か、

何を学ばなければならないか?

と言った弱点や改善点を
明らかにする事ができます。

そしてそれを埋める努力をしていく、

確実に仕事で成果の出せる
やり方といえるでしょう。

強みを伸ばし、弱みを克服しキャリアアップを常に

仕事も学習もスキルアップ
基本的には終わりはありません。

限界がないと言い換えても
良いかもしれません。

つまりキャリアと言うのは
ライフスタイルの事であり、

表面的な事ではないのです。

目標を設定し、
それを達成する要素を把握し、

強みを伸ばし、弱みを克服し
成果を出していく、

そしてそれを繰り返していく。

ドラッカーは「生涯学習」を
しそうに持ち続けていましたが、

学習もキャリアアップも
終わりがない常に向上させていけるものです。

履歴書には普通、学歴や経歴、
職歴などを記入します。

でも本来であれば、

学歴は学校歴でなく学習歴を

職歴や役職ではなく経験歴を

職歴は経験した職業や職種ではなく
仕事の歴史、仕事歴

を書き入れるべきかもしれません。

自分自身が歩んだ歴史そのものである

学習歴、経験歴、仕事歴の総体こそ

「キャリア」と呼べるのではないでしょうか?

キャリアを開発、発展させると言う思想は、

学習歴、経験歴、仕事歴の間の
垣根を取り払い、

人生のステージに応じて行き来する
時代の到来を後押しする事になるかもしれません。

ただ、終わりのない旅とはいえ、
だらだらと気まぐれにやれば良い
と言うものではありません。

効率的にやり常に成果を出していく
これがビジネスパーソンの生き方です。

強みを伸ばし、弱みを克服をし
仕事で成果をだしていきましょう。

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