ドラッカー流成功法則、ビジョンとゴールを持って行動しよう


今回のテーマは、

ドラッカー流成功法則、
ビジョンとゴールを持って行動しよう

について紹介します。

どれだけ行動力があり、
才能があり、努力をしていても、

闇雲に行動していたら
成功はできません。

ビジョンとゴール、目標を持つ事が
成功の第一条件と言えます。

仕事で成果を上げ、
成功するためには何が必要か?

当然、行動…なのですが、

闇雲に動いているだけでは
目的地に着きませんし、

非効率過ぎます。

なので行動の前に必要なのが、
ビジョンと目標です。

私がビジネスの師匠に初期に教わった
大切な概念が、

『GPAの法則』と呼ばれる物です。

G (Goal=目標)、
P(Purpose=目的) 、
A(Action=行動)

の頭文字をとってGPAの法則なのですが、

何か行動をする前に
頭にゴールと目的を持ってから動きなさい。

これが無いときには動いては行けない。

と口酸っぱく言われた事があります。

そしてドラッカーが言うのも、

仕事で思考するための筆頭条件が

明確なビジョンと目標もを持って行動する事、

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目標、ゴールとビジョンがあれば戦略が生まれる

「ビジョンとゴール」に関して、

「その目的は何か?」がビジョン、

「目的達成のために何を実現すべきか」を
目標として捉えてみたいと思います。

また「なぜそれを行うか?」は
動機付けとして捉える事ができるでしょう。

ビジョンが不鮮明で、目標が低く
動機が弱ければ、

仕事のレベルは低い物になり
成功など到底望めないでしょう。

逆にビジョンが鮮明で、
目標が高く、動機が切実であれば

仕事の成果は大きな物になるでしょう。

ゴール、目標が決まれば、
達成するためになすべき事が見えてきます。

最初に手をつけるべき事、
後回しにしても良い物など、

優先度も明らかになってきます。

そして持てる資源を使って
どの課題を優先するか、

これが戦略なのです。

そうしてそれぞれの課題を
適当な位置に配置し、

全体が見えてくる構想を描く事ができれば、

航海に当たっての海図を獲得した事になります。

後は自動的にその道を突き進めば
成功したも同然なのです。

ドラッカーの「ビジョンとゴール」思考

ドラッカー自身がこの成功法則、

ビジョンと目標を持って
行動する事の大切さを最初に学んだのは

若いときの「オペラ体験」にあったそうです。

仕事以外を通じてこういう気づきをえる事が
ドラッカーの凄い所だと思うのですが、

彼は当時、商社の見習社員をしながら、
大学に通っていましたが、

仕事が退屈で、授業もつまらなく、
図書館での読書の他は

無数の日々を送っていたと言います。

ある夜、作曲家ヴェルディが
晩年に書いたオペラ『ファルスタッフ』を
聞く機会があったそうです。

18歳の若きドラッカー青年は、

その作品に一生忘れ得ぬ感動を
受けたのですが、

それ以上に衝撃だったのは、

ヴェルディが80歳でそのオペラを
書いたと言う事実でした。

ヴェルディの

「いつも失敗してきた。
だからもう一度挑戦する必要があった」

と言う言葉通り、
80歳と言う年齢にも関わらず

より困難なゴール、目標を掲げて
チャレンジする姿勢に心打たれたのです。

それに比べて、
自分は経験も実績も無い上に

何を得意とし、何をすべきなのかさえ
きちんと自覚できていない…

その事実を痛いほど知らされた
ドラッカーは、

今後どんな道に進もうが、
ビジョンと目標を持って挑戦し続けよう

と誓ったと言います。

仕事は完全を目指す事

「ビジョンとゴールを持って挑戦する」

「自分の能力が伸びる事」

が、単に直線的な因果関係でなく、
循環の関係にあるのです。

挑戦する

力がつく

さらにチャレンジする

より能力が伸びる

というように、知的生産と
能力を伸ばすと言う好循環を生み

スパイラル上に能力が伸びていくのです。

ドラッカーも
この知的生産のサイクルを土台とし、

常にあきらめず、失敗を恐れず、
「完全」を求めて努力することが
成功への最短距離であると決めに命じたと言います。

ここで言う完全と言うのは
結果に対してではなく、

さらに高い目標に向かって
努力する姿勢や組み方の事です。

「次はもっと良くしよう」

と言う飽くなき向上心の大切さを説いています。

心に火がつけば、
ゴール、目標をビジョンを設定し行動します。

そしてそれが達成されれば
成果だけでなく自分の能力が上がります。

するとさらに高い目標、ビジョンが生まれ
そこに向かって努力をすれば
自分の能力を高める事があります。

そうやって飽くなき向上心を持って
仕事に取り組んでいけば

成功から回避する事が不可能になります。

喜劇王である
チャーリー・チャップリンは

「あなたの最高傑作はどれですか?」

と聞かれ

「ネクストワン」

と答えたそうですが、

現状に満足しない飽くなき探究心が
成果を得るには何より大切なのです。

また完全を求める事に関して
ドラッカーはギリシャの彫刻家であった

フェイディアスという人の逸話を紹介しています。

フェイディアスは

アテネのパンテオンの屋根に、

現在でも、西洋最高の彫刻とされる
彫刻群を完成させた人物です。

彼はある会計官に彫刻の依頼を受け
完成させました。

その彫刻は普通は見えない
背中の部分まで丁寧に彫刻が
施されていたのです。

彼がその代金を請求した時、会計官が

「彫刻の背中は見えない。
見えない部分まで彫って請求するのはおかしい。」

と言った所、

フェイディアスは

「神々が見ているではないか」

と答えたそうです。

この言葉から「完全な仕事」とは何か、
「完全を求める姿勢」とはどんな物かを
ドラッカーはやはり感動とともに知ったと言います。

つまり、誰も見ていなくても、
誰から求められなくても、

仕事では自分の持てる能力をすべて注ぎ込んで、

完全を目指すべきだと言う事です。

先ずは今取り組む仕事から
明確なビジョンと目標を設定する事から
始めて見ましょう。

目標、ゴールとビジョンを持って仕事をする
そしてさらにそれを高めて行動していけば、

成功は必然となると言う事、

ドラッカー流成功法則
ぜひ参考にしてください。

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