たくさんの本を計画的に集中して読む読書法、多読のメリット


今回のテーマは、

たくさんの本を計画的に集中して
読む読書法、多読のメリット

について紹介します。

ドラッカーはそもそも
小さい頃から

たくさんの本を読んだそうですが、

たくさんの本を計画的に集中して
読む読書術を身につけているそうです。

彼の著書『傍観者の時代』には

小学校の恩師エルザ先生が
ドラッカーの事を

「あなたみたいな本の虫には
勉強はことさら必要ないと思う」

と語っている事から分かります。

そしてドラッカーの読書の多読の
習慣は習性変わらなかったようで

『ドラッカー20世紀を生きて』

と言う本では、

「暇な時なんてものは存在しないんだよ。

私の場合、仕事をしていなければ
たくさん本を読む。

きちんと計画を立てて、
それに従って集中的にね。」

と語っています。

これはドラッカーが94歳の言葉です。

勉強には大きくインプットと
アウトプットがありますが、

前者のインプットに
読書が欠かせないのは、

当然の事でしょう。

たくさんの本を計画的に集中して読む

そしてこの言葉には

ドラッカーが実践した読書法に
関する重要な示唆が含まれています。

ポイントは

「たくさんの本を計画的に集中して読む」

と言う事です。

ドラッカーの言葉に従うなら、
勉強テーマを選んだら、

そのテーマに関する本を
「たくさん」揃えます。

そしてそれを期間を決めて
「計画的」かつ「集中して」読む
と言う事です。

では「たくさん」というのは
具体的にどの程度を指すのでしょう。

私の意見ですが、

同じ勉強テーマで100冊は
読めと言う事だと思います。

多読のメリットは実際に大きいのですが、

なぜ100冊かと言えば、
それは同一テーマで100冊の
本を読めば、

そのテーマに関する本を
一冊は書けるからです。

まったく分からない
分野に参入したとしても、

多読をすれば専門的かつ
包括的な知識が身に付きます。

そしてそれはつまり
アウトプットに繋がるのです。

知識社会の勝ち組に入る方法

読書により考える力がつけば、
仕事で活かせ成功に繋がります。

しかし、そもそも日本には
1億2000万人の人口がいて、

乳幼児を除けば誰もが
読み書きができるのです。

しかし出版業界の見積もりで言えば

「本を読むのは人口の10%ほど」

と言われています。

読書調査では月に一冊も
本を読まない人は約5割と言われますが、

文芸書や専門書、ビジネス署を
読む人はさらに少なくなります。

また若者の活字離れが
加速していると言いますから、

そんな中で読書を習慣にする
という事は大きな差になります。

さらにアウトプットを主体とした
読書スキルを身につけておけば
間違いなく知的強者になれます。

これから突入する知識社会で
多読の習慣を身につけておけば

大きなメリットがあり、
アドバンテージになるのです。

アウトプット前提の読書法のメリット

もちろんすべての人が
本を一冊アプトプットするという
目標ではないでしょうが、

「30ページのプレゼン資料の作成」

であれば、本を一冊書くより
難易度は低いです。

この難易度の違いは、
勉強テーマに対して

どこまで掘り下げるのかの違いとなります。

例えば、行動経済学について

初級レベルの理解が
出来ればいいと言う人と、

中級レベルまで理解したい人では、

読む本の量や内容は大きく変わるはずです。

これによってアウトプットの
内容や形式もずいぶん異なるものになります。

要するに期待する成果によって
読書量やその内容は大きく変わる
と言う事です。

では「行動経済学」を勉強テーマに
「初級レベル」の「20ページほど」の
「プレゼン資料」を作成しようと思うと、

どの程度の量の本を読むべきか?

本当は「たくさん」なのですが、

実際は10冊程度、
控えめに言っても5冊は読みたい所です。

これくらい読めばそのジャンルの
事はある程度理解できます。

たくさんの本を集中して読む、多読のメリット

また最初は読むテーマの本は
ある程度絞るのも大切かもしれません。

あらゆるジャンルの幅広い
知識を身につけるのも大切でしょう。

しかし、私たちビジネスマンは
まずジャンルを絞り込んで
フォーカスすべきなのです。

同じテーマで複数の本を読む
と言う読書術には

様々な効果があって、

まず段階を踏めると言う
メリットがあります。

すなわちテーマに関する総合的な
記述がしてある入門書から、

少し高度な普及書、
さらに高度な学術書まで

自分のニーズとアウトプットを考えて、
段階を踏んで勉強できます。

また仮に同じレベルの本でも、

著者の異なる本を読む事で、
同じテーマに対してたような
ものの見方が学習できます。

これには一人の著者の考えに
支配される事を回避できると言う
メリットもあります。

加えて、

「前の著書にはこういう風に書かれていたぞ」

と感じる箇所が必ず出てきます。

そこを深堀して行けば
あなたなりのオリジナルなアイデアも
生まれてきます。

これはテーマに関する理解や
記憶を強めるのに効果があります。

いずれにせよ読書が考える
基本となるのです。

このようにドラッカーを参考にする

たくさんの本を計画的に
集中して読む読書術は有益なのです。

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