社会人の勉強はインプットよりアウトプットのバランスが重要


今回のテーマは、

社会人の勉強はインプットより
アウトプットのバランスが重要

について紹介します。

勉強というのはこの人生を
豊かにしてくれる為に

とても重要な事です。

そこで「勉強法」というジャンル
も確立しています。

幼少期から両親や先生に

「お、勉強しているのか、偉いな〜」

などと褒められたものです。

ただ、勉強をする事自体が
目的になると問題も生まれます。

勉強は大切です。

ただ、この部分を忘れては
行けないと思うのです。

本来であれば誰でもそうですが、

特に社会人の勉強においては
インプットよりアウトプットが重要です。

普通、勉強と聞くと、
情報のインプットと言う印象が強いです。

しっかり教科書に書いてあった事を
記憶して、テストに正しい答案を描く

そんな勉強を学生時代に
繰り返してきた我々にとって、

簡単なようで難しい
パラダイムシフトと言えます。

これは勉強イコール詰め込み(暗記)
と言うイメージが強い事が
要因かもしれません。

しかし、情報をインプットしたら、

それを適切にアウトプット
しなければいけないのです。

このバランスが崩れている人が多いです。

本来では、
アウトプットが主で
インプットが従なのです。

社会人になってからは、

知識をいくら詰め込んでいても
成果に結びつける事は出来ません。

逆にいくら少ない知識でも
それを適切にアウトプットできれば、

成果として結果が出る
可能性があるのです。

今回紹介している
ドラッカー式長距離勉強においても

アウトプットが重視されます。

アウトプットと言うのは、

目標と結びつけた具体的成果
である事は以前にも紹介しましたが、

そもそも具体的な成果のない勉強は
勉強したつもりになっているだけだと
心得るべきです。

インプット偏重の勉強の弊害

日本人の英語力は、
アジア30ヶ国内で第28位

といわれるほど、

英語が下手な国民として知られていますが、

中学校から毎日のように
英語の授業があり勉強しているのに、

英会話ができる日本人が少ない、
英語が苦手な日本人が多い、

というのも、

日本の英語教育の欠点と言えます。

英語学習をインプットと
アウトプットに整理すると、

インプット:リーディング・リスニング
アウトプット:ライティング・スピーキング

学校で学んだり、受験で必要な
英語学習というのは

ほとんどインプット力の
強化が中心のはずです。

最近では徐々にアウトプットにも
力を入れていると言いますが、

それでも全然足りないでしょう。

ここでもバランスを崩している
様子がうかがえます。

英語だけでなく、国語や社会でも

ディベートやプレゼンや発表
といった機会は

欧米に比べて少なく、

私たちは学生時代から

勉強=インプット
勉強≠アウトプット

という癖がついてしまっています。

しかしこれはどうにかして
克服するしかなく、

特に自己責任で学習をする
社会人にとって、

アウトプットに力を入れるのは
相当大切な事といえるのです。

インプットとアウトプットの比率

テストで点を取ると言う目的以外の
社会人の勉強では、

勉強する事自体には
あまり意味はないのです。

もちろん趣味に勉強を
否定するつもりはないですが、

やはり成果に直結する勉強が大切です。

なのでタイムマネージメントにおける
TODOリストの作成でも、

具体的成果をアウトプットする
活動を必ずあげていかなければいけません。

同時に、この具体的成果を
アウトプットする活動に、

十分な時間を割いておく
必要があるのです。

ではこのインプットとアウトプットは、

どのようなバランスの割合で
時間を配分するべきでしょう。

例えば執筆で考えた場合、

インプットよりもアウトプットの方が
長いのが一般的です。

テーマや執筆量にもよりますが、

仮に3ヶ月(13週間)で
脱稿する物であれば、

2、3週間で徹底的に情報をインプットし、

残りの10週間程度を
アウトプットとしての執筆に充てる
イメージでしょう。

社会人のための無駄を減らす勉強法

では一般的な勉強はどうでしょう。

これは成果の形態によって
一概には言えません。

例えば、アウトプットを、

「30ページほどのプレゼン資料」

とするならば、

最初の2ヶ月はインプット
残り1ヶ月をアプトプット

としての資料作成を
していくイメージでしょう。

この場合、インプットと
アウトプットの比率は
2:1の割合です。

前にも紹介しましたが、

「30ページ程度のプレゼン資料」

のようなアウトプット作業を
実行するとすると、

理解していたつもりの事でも

案外適切に把握していない事が
明らかになったりします。

自分の理解度を測る意味でも
アウトプットは大切なのです。

こうしたアウトプット作業を
おろそかにした勉強計画の場合、

「中途半端」な勉強に
終わる可能性が高いです。

社会人にとって
時間の最大の無駄は、

中途半端な勉強と
言う事でもあります。

本を読んでもセミナーに出ても、

知識を入れるだけでは
人生は何も変わりません。

インプットをいくら頑張っても
それだけでは何も変わりません。

しかし表に出れば何かが
変わる可能性が生まれます。

貴重な時間を有効に使うためにも

しっかりと計画を立て、

アウトプットには
十分な時間を取りましょう。

それでようやくバランスもとれます。

せっかく素晴らしい勉強テーマ、
素晴らしい目標を設定したのですから、

計画を失敗してしまえば
勉強が水の泡になるのは惜しい事です。

目標から逆算する

これは勉強法でも役に立つアイデアです。

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