仕事も勉強も細切れ時間では集中できない、効果的な使い方

仕事も勉強も細切れ時間では集中できない、効果的な使い方
今回のテーマは、

仕事も勉強も細切れ時間では
集中できない、効果的な使い方

について紹介します。

前回までの話で仕事内容を見直す事で、
従来よりも余分な時間が生まれるでしょう。

そうして出来た細切れ時間を
効果的に利用し、

そこの重要な仕事を入れるのは
ひとつの時間の使い方と言えると思います。

確かに、

これまでビジネス書などにも
できるビジネスマンのやり方などと称し、

こういった細切れ時間を
勉強時間につかえなどと説くものも
多いような気がします。

しかし、雑用ならばまだしも
細切れの時間で重要な仕事をするのは
なかなか難しいものがあります。

5分10分の隙間時間で
本当に大切な仕事はできません。

ある仕事を途中で中断して
別の仕事をした後、

再び前の仕事に戻ると
テンションを中断以前に戻すのに
時間がかかる事があります。

また中途半端に二、三つと
タスクをこなすのも、

賢いやり方と思われている節もありますが、
これも実は非効率なやり方なのです。

だからこそ時間の使い方には
更なる工夫が大切になります、

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脳は細切れ時間では集中できない

テンションと言うのは、

その仕事に動員している知識の
集中度と言い換えても良いでしょう。

仕事に動員している知識は、
脳の中でもすぐ使える場所に
なくてはいけません。

ところが別に仕事に切り替えると

動員している知識をその場所から
いったん解放して、

新しく始める仕事の知識を
動員する必要があります。

そして元の仕事に戻ったら
再びその仕事に関する知識を
その場所に動員しなければならないのです。

時間がもったいないと、

集中力が散漫になれば、
結局すべてが中途半端になります。

そういった意味で細切れの時間に
別の仕事をするのは

効率的な時間の使い方とは
言えないかもしれません。

5分10分の隙間時間ができたら、

仕事や勉強をするより、
リフレッシュと割り切って
休憩してなにもしない方が、

実は有効な時間の使い方に
なるケースがほとんどなのです。

パソコンも脳も効果的な使い方が重要

集中力というのは
いつまでも一定しない訳です。

時間管理の極意は
集中力の管理と言い換える事が
できるかもしれません。

仕事も勉強もマルチタスク化して
細切れ時間では集中できない例えとして、

こういったやり取りは

ちょうどパソコンのメモリと
ハードディスクの間を行き来する
データに似ています。

メモリと言うのはデータの
読み書き速度が速いです。

だからこそ、作業データや
それを処理するアプリケーションソフトは

いったんハードディスクから
メモリに呼び出され、

ここで作業が実行されます。

ただしメモリの欠点は
電源を落とすとデータが消滅する点です。

このため作業データは
ハードディスクにこまめに
保存しておく必要があります。

ともかく複数のアプリケーションソフトを
切り替えながら作業する場合を考えてみます。

例えば、プレゼンソフトと
ウェブブラウザを同時に立ち上げているとします。

プレゼンソフトで作業中に、
調べ物をするためにウェブブラウザに
切り替えました。

Siriとブラウザの
メニューを選ぼうとしても
しばらく作動しないと言う事があります。

これはメモリから解放されていた
アプリケーションソフトを

再びメモリに読み込む時間が
必要なために生じます。

これは無駄なロスタイムです。

スケジュール管理でも
同じような事が言えます。

簡単に言えば、

YouTubeを見ながら
ワードで企画書をまとめて、
クライアントにメール打ちながら
サンドイッチをほうばると言うのは、

脳にとってもパソコンにとっても
非効率ということです。

仕事も勉強も時間の効果的な使い方

仕事を切り替える際に、

ほぼ同様の事が、人間の脳でも
起こっているのではないでしょうか、

解放した知識を再度動員して
元の状態に戻すのは、

結構な努力を要しますし、
時間もかかります。

これを繰り返していたら
本当は8時間程度で完成していた仕事が

10時間や12時間に間延びします。

目の前の10分、20分に
とらわれてしまうと、

長期的に見ると大きな時間のロス
になっているケースが多いのです。

だから自分の行動を常に
見直す事は重要です。

或は、1週間で出来たはずの仕事が、
10日やそれ以上かかる事も考えられます。

したかって特に重要な仕事を
細切れの時間で処理しようと思うと、

見積もり以上の時間が
必要になるのは必至です。

これを避けるには

中断されないよう
「まとまり」の時間を作り
その時間に重要な仕事を行う、

これが時間の有意義な使い方と言えます。

細切れ時間に有効な作業も
あるかもしれませんが、

重要な仕事はしっかりとそれに
集中してシングルタスクで終わらせる、

これが大切なのです。

仕事も勉強も細切れ時間では
集中できないと成果は出ません。

時間は効果的な使い方を
工夫しなければ行けません。

もちろんその為に、
ドラッカーは最高の教材になるのですが、
ぜひ参考にしてください。

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