時間管理の秘訣は「見える化」にある、時間の使い方の改善

時間管理の秘訣は「見える化」にある、時間の使い方の改善
今回のテーマは、

時間管理の秘訣は「見える化」
にある、時間の使い方の改善

について紹介します。

例えば車を運転するとします。

もしダッシュボードが無かったら
どうでしょうか。

アクセルとブレーキがあれば
なんとか目的地に着ける…

と考えるかもしれませんが、

今何キロスピードが出ていて
後どれくらいガソリンが残っていて、
これまでの走行距離がどれくらいか、

などが分からなければ
実はかなり運転は怖いはずです。

そうです。

運転でも時間管理でも、

自分の状況を把握する
という事は非常に大切です。

仕事の進め方や時間の使い方は

「全ての人に適した万能の方法がある!」

とビジネス書などに
書かれていることもありますが、

実際には個性的なものであり、
人によって向き不向きがあるものです。

全体像や根本的なマインドセットなど
誰にでも通用するものもありますが、

具体的テクニックはそれぞれ
応用すべき点もあります。

ここで人間の認識パターンとして、

視覚タイプ、聴覚タイプ、体感覚タイプ

に分かれると言われていますが、

資格タイプの人に有効なテクニック、

時間管理の秘訣は「見える化」にあります。

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時間の使い方の改善で成果が変わる

「見える化」というのは
トヨタ自動車で考案された

生産管理方法手法のひとつで、

生産の行程や進み具合、

異常か正常化などを
目で見て分かるようにする
工夫の総称を言います。

これだけが要因ではありませんが、

日本を代表する企業になった要因は、
この見える化にあるのではないでしょうか。

トヨタの生産システムで
有名なのが、カンバン方式です。

カンバンと言うのは、

生産工程の後行程が
前行程に対して必要な部分を要求する
「請求書」のようなもので、

前行程は、請求された
必要な部品を必要なだけ生産します。

これにより在庫や仕掛品を
圧縮できるのがカンバン方式の狙いです。

そしてここで使うカンバンというのは
後行程が必要としているものを
見える化する道具に他なりません。

こうした見える化と言うテクニックは

今では生産の現場だけでなく、
事務も含めた業務一般への
適応が進んでいます。

そして今回のテーマである
時間管理においても、

時間を記録すると言う事が
自分の時間の使い方を見える化する
事に他なりません。

時間管理の「見える化」のメリット

もちろん今、頭の中の想像だけで
ある程度は分かるという思いが
あるでしょう。

しかしこれでは甘いのです。

しっかり上に書き出して
見える化をしなければ、

本当の自分は分からないのです。

まずは自分の行動パターンを
はっきりと認識する事です。

これには多くなメリットがあります。

まず自分の時間の使い方を
記録している事を意識し出すと、

出来るだけ有効に時間を
活用しようと言う気持ちが強く働きます。

これは日々の時間の使い方を
ありのままに記録すると言う
本来の趣旨に反するものですが、

少しでも時間を効率的に使えるの
ですからよいとしましょう。

また時間の使い方を見える化することで、

間違っている前提を
明らかにする事が出来ます。

誰しも自分が時間に
接する態度について

前提や仮説を持ているでしょう。

「自分は午前中エンジンがかかりにくい」
「俺は夜型だ」
「私は水曜日に中だるみになる」

などがそれにあたります。

しかし時間管理に時間の見える化を
取り入れる事で、

こうした前提や仮説が
間違っている事が分かります。

いわば主観を客観に変えるのです。

「見える化」で時間の使い方の改善しよう

例えば、

午前中は苦手…

と考えていた人が

実は午後の方がパフォーマンスが
悪かったと言う事が判明する事があったり、

時間が無いと愚痴りながら、
何の意義もない時間を過ごしていたり、

水曜日どころか、
平日は平均して中だるみ…

と言う事実が明らかになったりします。

人間の思い込みは得てして
間違っている事が多いのですが、

さらにタチの悪い性質は、

自分の行動は良い所が目に付き、
他人の行動は悪い所が目につく…

主観的な視点や考え方と
客観的な視点や考え方には
いつもズレがあります。

そういった間違いを明らかにするのが
時間の使い方の見える化なのです。

自分を客観的に見る事ができれば
自分を変化させる事ができます。

効率的な成長を促す事ができるのです。

さらに自分の時間の使い方を
見える化する事によって

自分独自の癖が分かるようになります。

この癖にはコレステロールのように
善玉と悪玉があります。

もちろん善玉の癖をより伸ばし、
悪玉を改善するのですが、

自分にとっての
強化ポイントと改善ポイントが
理解できるようになります。

まさにセルフコーチングです。

さらに加えて、
過去の記録と比較する事で、

時間の使い方の変化を把握できます。

「最近パフォーマンスが
落ちている気がする。。」

と感じたら

時間の記録の実行のチャンスです。

実際に実行してみると
面白い事が分かります。

時間の使い方の改善のためにも、

さらに他の時間管理のテクニックも
この見える化によって効果が発揮するので、

ぜひ取り入れてみてください。

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