学習、勉強にも飴と鞭のモチベーション・コントロールが必要

学習、勉強にも飴と鞭のモチベーション・コントロールが必要
今回のテーマは、

学習、勉強にも飴と鞭の
モチベーション・コントロールが必要

について紹介します。

「あなたは毎日お金の
為に働いていますか?」

と聞かれると、なんとも
微妙な所ではないでしょうか。

もちろん、

家族を養う為に、
生きる為食う為に働いている…

というのは間違いないでしょう。

とは言え完全にお金の為だけと
割り切って働いている訳ではない…

またたくさん給料をもらえれば
やはり嬉しいもの…

働く事とお金の関係は
よくよく考えれば複雑です。

組織マネージメントにおいて、

しっかり練られた報酬制度や
昇進制度がなければ、

チームは機能しないと言います。

もちろん、報酬や昇進だけが
働くモチベーションではありません。

しかし、この制度が悪かったり、
不公平だと思われたら、

確実にモチベーションが下がります。

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会社で働く事VS一人でやる事

モチベーションを
コントロールする原則は基本、

飴と鞭作戦でしょう。

とは言え飴さえ与えれば
みながやる気になる訳でもなく。

鞭ばかりのやり方では
チームの効率は悪くなります。

経営者の仕事の一つは、

適切にモチベーションをデザイン
できるような仕組みを作ることです。

ハートに火をつけるのは、
何かしらきっかけがありますが、

こうした「システム」を整えれば、

組織内のモチベーションに
かなり影響を与えることができるのです。

そして、社会人が勉強をする際
自分で自分にインセンティブを与えるのは
とても重要な事です。

組織で働くのであれば、

あらかじめそのシステムとして
飴と鞭のバランスが備わっていますが、

自分でやる勉強や学習であれば、
自らがこの飴と鞭を巧みに使い、

自分に課してモチベーションを
調節しなければ行けないからです。

学習、勉強にも飴と鞭のコントロールが必要

飴と鞭と言いますが、

厳しい自己管理が鞭だとします。

しかし鞭ばかりであれば
気がめいってしまうのが人間心理の
通常の事です。

特に目標設定を課した当初

自分に厳しくやろうと
してしまう傾向にあります。

ダイエットなら

「夕食を完全に断つ」
「○○kg痩せるまで甘いものは一切食べない」

しかし、これではなかなか
続かないのが現状です。

そこで飴のコントロールが必要です。

例えば、

目指した成果物が完成した暁には、

自分に対してご褒美をあげるとすれば、
それは目標達成の動機付けとして
プラスに働く事でしょう。

厳しい自己管理が鞭であれば、
ご褒美が飴、

この飴の事をインセンティブと言います。

インセンティブの事を
「動機付け」や「誘因」と
訳される事が多いですが、

誰かに特定の行動を
起こさせようと促す行為、

あるいはその仕組みをさします。

インセンティブだけで人は行動する

私が小学生の頃、

「プロ野球チップス」が流行っていました。

流行の秘密はお菓子についてる
「プロ野球カード」です。

これを集める目的で
子供たちはお菓子そっちのけで
プロ野球チップスを買いました。

それを夢中で集め、番号順に
専用フォルダーに入れるのです。

こうしたプロ野球カードは
子供たちにスナック菓子を買わせようとする
インセンティブです。

これは物によるインセンティブですが、
他にも価格や金銭によるインセンティブもあります。

例えば、バーゲン時にブランド物の
洋服を買うと言うのは、

売り手の価格インセンティブに
のせられたのに他なりません。

電化製品店のポイント制度も
金銭インセンティブの一種でしょう。

消費者のモチベーションを
巧みに誘導しようとしている訳です。

こうした企業から消費者に向けた物が
インセンティブで多いのですが、

これを自分が自分自身に向かって
仕掛ける事で、

学習や勉強の成果物をアウトプット
する用にしむけるのが、

ご褒美としての飴の役割です。

モチベーション・コントロールの心理学

こういう風に冷静に考えれば、
ばかばかしく感じる事もありますが、

人間にはこういった
回りくどい動機付けが必要なのです。

例えば、3ヶ月テーマの勉強での
所要の成果物をアウトプットして

ご褒美として前から欲しかった
iphoneやipadを買うと言う、

○○月○○日までに
TOEICの模擬試験の点数を
200点上げる、

それが達成できたら海外旅行に行く

といったご褒美の設定と言うのは
非常に良い動機付けになるでしょう。

或は自分用のポイントカードを作り
一日のタスクができればチェックを入れる、

このチェックを入れる感覚が
気持ちいいからと続ける事もできます。

ただしここで守りたいことがあります。

プロ野球選手が球団と良く結ぶ契約で
インセンティブ契約と言う物があります。

基本給は決まっており、
一定の条件を満たす働きをすれば
ボーナスが加算されると言う物です。

これはもちろん条件をクリアできないと
ボーナスは支給されない物です。

これと同じように、勉強テーマに
関する成果物のアウトプットも
ままならない場合は、

インセンティブは手に入らない
とすべきなのです。

自分に対して何でも買ってあげる
甘い親のような自分になっては行けません。

いい加減なアウトプットなのに
インセンティブを得ていたのでは
意味がありません。

勉強し成果物のアウトプットに
インセンティブを設定するならば、

自分自身に対して厳しい
インセンティブ契約を結ばねば
いけないのです。

そして大きな目標やチャレンジにたいして、
大きなインセンティブを用意すれば、

自分自身が大きく変われるでしょう。

学習、勉強にも飴と鞭の適切な
モチベーション・コントロールが必要です。

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