河竹黙阿弥の格言に学ぶ「地獄の沙汰も金次第」の言葉の意味

河竹黙阿弥の格言に学ぶ「地獄の沙汰も金次第」の言葉の意味
今回のテーマは、

河竹黙阿弥の格言に学ぶ
「地獄の沙汰の金次第」の言葉の意味

について紹介します。

「金銭は独立の基本なり、
これを卑しむべからず。」

と言ったのは、一万円札の
福沢諭吉が講演で言った言葉です。

一人の社会人として
独立して生きて行く為には

何よりまずお金が必要です。

お金がなければ着るものも
食べるものも手に入れる事ができません。

「お金を得たい」と思う事は
大切な事です。

その為にはしっかりと考えて
収入を得る手段をとらねばなりません。

しかし、この不況や雇用の不安定など、

誰も働いても収入を得る事ができると
保証されていない時代において、

お金に目を背けて生きる
事を望む人も増えてきました。

人気ドラマ『北の国』なども、

自然の素晴らしさを描きながら

お金を望む事に対する
アンチテーゼを描いている
ようにも見えます。

しかしこれは大きな問題です。

スポンサーリンク

お金にまつわるリアルな言葉

古今東西お金についての
名言は多く残されています。

しかし最も身に染みるのは、

お金についてのリアルな
言葉ではないでしょうか。

「必要な時には金銭について
話す事ができねばならぬ。

金銭について口をつぐむ者は、
一種の偽善行為である」

と言うのはのはフランスの詩人であり、
思想家シャルル・ペギーの言葉です。

「お金は天から降って来ない、
地上で稼ぎ出さねばならない」

こう言ったのは鉄の女と呼ばれた
イギリスの元首相、

マーガレットサッチャーです。

ドラえもんの秘密道具などないのです。

夢だけ見て現実で頑張らない、

お金を煙たがり直視しないで
ズルズルと借金をする。。

これでは人生をコントロールできません。

お金に現実的に直視して

何よりもまず自分の手で
稼ぎ出していかなければいけない。

これは当たり前の事と言えます。

貧乏人はあの世でも貧乏?

さてここで、

「地獄の沙汰も金次第」

という言葉があります。

これは江戸時代の歌舞伎戯作者
河竹黙阿弥の言葉です。

もしもあなたが、

「死ねばこの世の金の地獄から解放される。
やっとお金の心配をしなくて良くなる。。」

と考えていたら見当違いかもしれません。

この黙阿弥の格言が本当ならば、

死んでから三途の川を渡るには
六文いると言われ、

極楽へいけるか地獄へ落ちるかは、

あの世の入り口にいる
門番への袖の下で決まるのです。

地獄では鬼にチップを渡さないと、

「この貧乏やろうが!」

とまっさかさまに極悪地獄に蹴落とされ、
永遠にもがき苦しむ事になると言うのですから、

貧乏人はどこまでも最悪です。

「地獄の沙汰の金次第」の言葉の意味

困ったことに、
この世でもあの世でもお金がいるのです。

人も鬼もお金に支配されていて、

人間は死んでしまっても
お金のしがらみからのがれる事は出来ない…

案外これは真実かもしれない話しで、

中国の葬式では、
あの世に行っても困らないように

本物そっくりのおもちゃの札を
燃やして送る習慣があります。

現実的な風習ですが、
一概に笑う事もできません。

中国的な思想で言えば
あの世もおカネ次第。

真偽は確かめられませんが、
お金は死後もまとわりつくならば、

現実世界でも
お金から目をそらさず、

真剣に考えなければいけないでしょう。

河竹黙阿弥が生きた時代、

棺桶も買えない貧乏人は
そのまま無縁墓地に埋められてしまいました。

もちろん三途の川の船賃もないから
あの世にも行けず、

恨みだけがこの世に残り、
雨の夜などは魂がさまよい出た…

と言われていました。

お金の力を無視しては行けない

黙阿弥の言うように、
地獄でさえカネ次第なので、

ましてこの世でお金がなかったら
最悪の金欠地獄になります。

なんだかんだ、
お金の威力は物凄いです。。

クラブのホステスも、
お金があると分かれば途端に
手のひらを返してすり寄ってきますし、

逆に低収入のフリーターは
結婚さえできないのが現実で、

同じ人間なのに不公平だ!

と叫んでもどうにもなりません。

お金が人生の全てではありませんが、

「お金は汚い」などと言って
お金を無視して清廉潔白に
生きたいと願っても、

現実は許してくれないのです。

この世が極楽になるか地獄になるか、
お金のあるなしにかかっていると言う
冷酷な現実を正直に見つめ、

しっかりとお金に対して
考えていかなければいけないのです。

今日からでも遅くありません。

河竹黙阿弥の格言に学び、

本業でも副業でも、
しっかり頭と体を使って稼いでいき、
お金を稼ぎ、ため、増やして行くべきでしょう。

…でないと、

「地獄の沙汰の金次第」の言葉の意味通り、

いずれ地獄でも鬼に
いじめられる可能性もあるのですから。。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>