ナニワ金融道、青木雄二の言葉に学ぶお金と経済のリアルな世界


今回のテーマは、

ナニワ金融道、青木雄二の言葉に
学ぶお金と経済のリアルな世界

について紹介します。

コミック雑誌に掲載され
ベストセラーともなった

青木雄二さんの作品
「ナニワ金融道」は有名ですが。

この金融漫画は
サラ金や裏金融にはまった
サラリーマンや零細企業の経営者に

熱狂的に読まれ、
貧乏人のバイブルとも呼ばれた作品です。

この作品は映画やテレビドラマにもなり
結果的に作者の青木さんは
何億円もの印税を手にしました。

実際の取材によって
書かれた迫力に読者は圧倒され、

本音で生きる街、大阪を舞台に、

お金を巡る人間のドロドロした
欲望がリアルに描かれ、

きれい事では済まされない
社会の裏をこれでもかと見せつけれられます。

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キレイ事だけで生きては行けない

この漫画のおかげで
お金や経済の本質を知り、

貧乏人が借金地獄にはまっていく
金融業界の手口を学んだ人も多いと思います。

青木さんはこの漫画で、

「矛盾に満ちた資本主義社会
日本とお金を恐ろしさを伝えたかった」

と語っています。

自らを徹底したリアリスト
「唯物論者」と語り、

目に見えない「観念論」を否定します。

神や宗教、政治や経済の裏側にある
お金の流れをリアルに直視します。

そして「騙されたらアカン」と説きます。

お金と愛は関係ない…

と言われ、経済と愛は
無関係に見えるようでいて、

愛し合う男と女が幸せに
暮らして行くためには、

やはり経済的な裏付けが必要です。

なので、生きて行くためには
きれいごとは辞めて、

お金とうまく付き合うしかないのだと
教えられます。

お金のことを知り上手く付き合う事は、
社会を経済を、、いいえ、人間を知るための
格好の教材なのです。

イギリスの経済学者
アダムスミスが言ったように

「金銀とブドウ酒は交換できる。
それが経済の基本である。」

つまり、人はお金を商品や
サービスと交換して暮らしているのです。

交換するお金はあなたの
労働の対価であり、

人生の大きな部分と言ってもいいのです。

青木雄二に学ぶお金と経済の現実

そして青木雄二さんの作品からは
その大切さがリアルに感じられます。

つまりお金は上手く付き合えば
幸せを運んでくれる青い鳥にもなり、

生活のために便利な道具にもなります。

生きている限りはお金は道づれで
縁を切れないのですから、

割り切って仲良く付き合う方がお得です。

お金というのは、

嫌だ、汚い、醜い、

と思っても、ぽういと簡単に捨てた
昔の恋人のようにはいかないのです。

『ナニワ金融道』でデビューしたのが
45歳と遅咲きの漫画家ですが、

やがて『ナニワ金融道』は総計
1000万部越えの大ベストセラーとなります。

漫画家として成功するまで、

青木さんは30回以上の転職を
繰り返し、

様々な業種での仕事の経験
から人間のリアルな現状を
肌で感じていたのでしょう。

お金に苦労する人の共通点

若い頃から資本主義の本質を
見抜いていた青木さんの信条は、

自分の身は自分で守る事、

「極端に言うと、資本主義と言うのは
結局のところ金が全て。

金を持っとる奴が一番強い。
常に泣かされるのは貧乏人や。

ホンマ、それでええのんか?」

と言うのは青木さんの言葉ですが、

国も銀行も誰も守ってはくれない、

なんだかんだ制度を作り
必死に働いて稼いだお金を
搾取される運命にあるが庶民の立場

と言います。

だからこそ身を守るのに必要なのは
知識だと考えます。

そして金銭的に困っている、
貧乏な人の共通点というのは

金銭を軽く考えていることだ

と青木さんは言います。

お金を人生の目的にするか、
お金を道具として考えるか、

それはあなたの自由ですが、

どの道を生きるにせよ、
青木雄二さんが言うように、

この社会というのは
経済が基盤になっている事を
決して忘れてはいけません。

「お金は天下の回りもの」で
世の中かはお金で成り立っています。

なのでもう一度
お金のことを真剣に考えることが

金銭的豊かさを享受する為の
第一ステップであり、

青木雄二さんの作品は
そのヒントを与えてくれる
素晴らしい教材とも言えます。

青木雄二の言葉に学ぶリアルな世界

青木雄二のお金の格言は
多くあります。

「好むと好まざるにかかわらず、
人間はカネとの関係を持たずに
生きて行くことは不可能である。

この世の中の事は
すべて経済が土台となっている」

マンガと言う媒体を使い、

分かりやすく面白く、
世界のリアルな現状を見せ

人々に多くの影響を与えた青木さん、

彼の編集者によれば、

青木さんが残した資料を見ると、

ボロボロになるまで読み
込んでいた事が分かるそうです。

ドストエフスキーの『罪と罰』を
一字一句空で言えるのは、

彼くらいではないか、と語っています。

自動車免許の校則本にも、
線が引かれ、自分の意見がかき込まれ、

徹底的に読み込む事が
彼の信条だったのではないでしょうか。

このこだわりが仕事に対する
思いとなっていたのも想像できます。

人気作家として地位と収入を得た物の

その仕事量は大変激務であり、
58歳と言う若さで亡くなりました。

命を削ってまで人々に
お金の現実を理解させようと
したのかもしれません。

ナニワ金融道の作者「青木雄二」さんの
言葉からお金と経済のリアルな世界を
学ぶことができます。

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