スピーチで最大のツールは声の出し方、セミナーの音響の効果


スピーチをする時、
「声の出し方」は最も
重要なツールになります。

またセミナー会場では音響を
効果的に使わなければなりません。

スピーチだけでなく、
プレゼンでも、会議でも、
マンツーマンで話すときも

声を磨き、相手の心に響く
素晴らしい声を上手く出せれば

それは話す内容以上に
素晴らしい武器になる可能性があります。

ここでラッキーな事に、

声の出し方、声の使い方と言うのは

楽器の演奏と同様に
学んで身につける事ができるスキルで、

それが、どんな会話やスピーチであっても、

あなたの話す内容をより力強く、
説得力のあるものにする事ができます。

歌手と言うのは、
一日何時間も発声練習をすると言います。

ときには何ヶ月も、何年も練習し、
音質や響きをさらに磨きます。

スピーカーのあなたも
彼らを見習いましょう。

力強い声には深みがあり、
良く響き渡り、良く通ります。

エネルギーとパワーにあふれているのです。

あなたが話すテーマを熟知し、
主張の重要性を確信して

力強く、自信を持って話せば、

聞き手はあなたを信じ、
あなたの考え方を受け入れるでしょう。

つまり声の出し方
磨き方を知っておけば、

あなたの発言はより
説得力、影響力を増すのです。

つまり最大のツール、武器となるのです。

もっとゆっくり話そう

影響力を増すスピーチの際の
声の使い方として

まず基本的で大切なテクニックが、

もっとゆっくり話す事です。

ゆっくり話すほど、あなたの声は
力強く重みのあるものになります。

聞き手はあなたの話をより理解し、
よく考える事ができます。

ゆっくり話す事で、

あなたは自信に満ちて見え、
言葉はさらに重みを持つようになります。

影響力のある人はみな、
ゆっくりと話し、明瞭に発音し、

自信を持って意見を述べます。

大きな声で自信に満ちた話し方は、
力強く、聞き手の心を揺さぶるのです。

一方で声をスピーチの
重要なツールだとは捉えていない人で、

早口で声を高く喋る人がいますが、

あまりに早口だと、声がキンキンと
高くなりがちで、

子供っぽい印象を与えるのです。

これで経聴衆は言葉の
重要性や価値を見くびり、

言葉のインパクトも影響力も
低下してしまいます。

どれだけ内容が素晴らしくても
残念ながら影響を与えられません。

これは恋愛にも応用できます。

特に男性は、

声を低くしてゆっくり話すだけで、
自信があるように見えるのです。

これだけで相手の女性の印象が
変わり持てるようになります。

恋愛のツールとしても、
ぜひ声の出し方を使ってみてください。

声はエネルギーの一種

ゆっくりと自信を持って話すには、

スピーチの準備が欠かせません。

しっかりと構成を練り上げた
内容を自信を持って話せれば、

自然と出す声も良くなるでしょう。

そして、優れたスピーチの声の出し方で

最も重要な要素は
エネルギーと言って良いでしょう。

素晴らしいエネルギーが充満し
放出されるからこそ、

印象に残るスピーチになります。

そしてスピーチと言うのは、

パワフルに、大勢に向けて
遠くまで投げかける

「熱のこもった会話」だと言われます。

数年前、私は大規模のスピーチを
する機会に恵まれました。

音響システムがある会場でしたが、

念のためマイクは2本用意しました。

しかし、、

講演が始まって5分とたたないうちに、
マイクが二本とも壊れてしまったのです。

しかし既の会場には
人が集まっており、

新しいマイクを買いにいく
余裕などありませんでした。

そこで急遽、私はマイクなしで
スピーチをする事にしたのですが、

会場中に聞こえるように
声を張り上げ続けました。

なんとか無事に終わりましたが、

60分間、私は会場の最後列に
向かって声を発し続けました。

終わったときにはすっかり疲れ切っており、
へとへとでした。

以前のもっと長時間に渡る
スピーチをしたときでも、

これほどの疲労はないくらい、

大声で話し続けるのは
とてつもないエネルギーがいる事が
分かりました。

そのときは、パプニングで
そうなったのですが、

この機会から多くの事を学びました。

スピーチ内容は以前同じものを
喋った事がありましたが、

そのときにものは非常に好評でした。

感動して握手を求められる人が続出し、

私はスピーチにおける
声の出し方と言う重要なツールの
重要性を改めて思い直されたのです。

どれだけCDや音楽配信の
技術が普及しても、

ライブで聴く音楽には敵いません。

優れた内容を話す場合も、
エネルギーを込めなければ、

聴衆には届かないのです。

音響システムも大切なツール

聞き手の数が何人であっても、

目標はステージから一番遠い席の
人々に声を聞かせる事です。

一番後ろの席に届く
ようにに心がけて話せば、

自然と声は大きくなります。

そこまで届けば、

その間にいる全員の注意を
引く事ができるでしょう。

また自分の地声を届かせるだけでなく、

どんな場合でも、音響システムは
あなたの味方になります。

事前に入念にチェックしておきましょう。

会場を歩き回ってどこか
聞こえない場所はないかを
確かめます。

会場のどの位置にいても、
ちゃんと聞こえるようにしておきます。

マイクチェックは念入りにしましょう。

先ほどの私の失敗例のように、

機械は思いがけないトラブルを生みます。

以前私が参加したセミナーでは、

後方の人たちが全く声が聞こえないと
スピーチが始まってしばらくすると
いらだち始めました。

こう言った状況で、スピーカーは
落ち着いて、自信を持って話し続けるのは
とても難しい事です。

実は、そのセミナーでは
音響システムの担当者が、

会場の後方のスピーカの
スイッチを入れていなかったそうです。

ただ入れ忘れていただけなのですが、

セミナーが始まってしばらく
その音響係は会場の外に別の用で
出かけてしまっていたのです。

スピーカーは音響について
全く把握していなかったので、

問題解決まで30分ほどかかってしまいました。

せっかくスピーチの内容を練り上げ
万全の準備をしても、

こう言った事でマイナスのトラブルを
生む事があります。

機械のツールはときに
思いがけない故障をするものです。

だからこそ、

スピーチのおいて最大の武器、ツールは
あなた自身の声なのだと言う事を
常に忘れないようにしましょう。

そして声の出し方を磨けば
聞き手に影響力を及ぼす事ができます。

次回以降さらに詳しく
声の出し方、磨き方について

具体的なテクニックなどを
解説していきます。

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