コーチングと話を聞く力、人の才能を伸ばす力がある人の特徴

コーチングと話を聞く力、人の才能を伸ばす力がある人の特徴
今回のテーマは、

コーチングと話を聞く力、
人の才能を伸ばす力がある人の特徴

について紹介します。

これまだ人の目標達成を
サポートして、

相手のポテンシャルを引き出す
心理学ベースの技術として

コーチングのテクニックなどを
色々と紹介してきましたが、

コーチングの基本である、

人の才能を伸ばす力のある人の特徴は、

「きちんと相手の話を聞く事」です。

つまり、

「人の才能を伸ばして、
自分の才能も伸ばして行く
コミュニケーションの基本は、

しっかり相手の話を聞く事」

という事になります。

相手はどんないい点を持っているか、

今相手のどこに着目してあげると
才能の芽が伸びるのか、

こう言った事は、
しっかりと話を聞くことで
初めて見えてくるのです。

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部下の話を聞いていますか?

しっかりと話しを聞くだけ…

と聞くと何だそれなら簡単だ、
と思うかもしれませんが、

コーチングを教える
上司の人たちに集まってもらったときに

「部下の話を聞いていますか?」

と聞くとほとんどの人が
手を上げます。

しかし、本当に相手の話を聞く
トレーニングを終えた後感想を聞くと、

今まで聞いていなかったことに気づく
という人が非常に多いのです。

相手の話を聞く技術というのは
簡単に言えば

聞く
受け止める(承認する)
答える

という三つのサイクルを繰り返すのですが、

相手の成果を出す、才能を引き出す
と言う意味のコミュニケーションにおいて、

説得型で叩きこんでしまうと才能の芽が隠れ
質問型で引き出すと芽がのびるのです。

そういう意味では、
圧倒的に成果を出せるような人が、

自分の考えを押し付けてしまうのは
相手の才能をつぶしかねません。

出来る人の弊害

スポーツの世界でも
ビジネスの世界でもどんな世界にも、

「できる人」というオーラを
まとったスターのような人はいます。

しかし、、

ただの「出来る人」と言うのは、
周囲に距離感を感じさせます。

能力もあり、実績もあり、

そんな裏付けを持って威厳
漂わせ、張りつめた空気を放ち、

いつまでも相手の中に入っていけない。

そんな感覚を周囲に与える
リーダーのもとでは、

部下が小さくまとまってしまう
そんな印象を受けます。

結果的に、

人が伸びていくために必要な
自己肯定感と言うのが、

いつまでたっても生まれないのです。

これが「出来る人」が格差を
見せつけてしまう結果陥りがちな現象です。

人を伸ばす人の特徴

「出来る人」と「人を伸ばす人」
は違うものです。

オーラや雰囲気も違いますね。

では、「人を伸ばす人」と言うのは
どんな力を持っているのでしょうか?

ちょっと整理してみましょう。

1.自分とは異なる相手を「受け入れる力」

2.相手との対話を成立させる「伝える力」

3.相手の可能性を「引き出す力」

この三つです。

あなたはどれくらいこの
三つの力を発揮していますか?

ちょっと考えてみて下さい。

ただ聞くだけなら誰でもできます。

やはりコーチングの話を聞く力は
パワフルなツールとなるのです。

子供の成績が伸びない時…

相手の才能を伸ばしたいと言う理由で
質問型のコミュニケーションを意識しすぎて

質問が相手を追い込む詰問のような
ケースになってしまう場合があります。

親子の会話でこんな例はよくあります。

母親:
「○○くん、何よ今回の算数のテストは、
前よりずいぶんと悪くなってるじゃない!」

子供:
「だって、問題が難しかったんだもん」

母親:
「勉強が難しくなるのは当たり前でしょう
何のために塾に行ってるの!

あなたちゃんと塾で勉強してるの?」

子供:
「ちゃんとしてるよ~」

母親:
「やってたらどうしてこんな点数なの!
これじゃあ○○中学に入るのは難しいわ、

一体どうするつもりなの?」

このケースでは
質問は最初から詰問になっています。

もちろん愛が故のコミュニケーションでしょうが、

これではなかなか子供の才能を
引き出すのは難しいでしょう。

子供の才能を伸ばす力がある人の特徴

先ほどの例でははじめから

「どうしてあなたはそんなダメなの」

…というネガティブな視点を
子供は感じてしまい、

つい反抗してしまいます。

そうではなく丁寧に
掘り下げて質問してあげれば、

子供も自分の何が問題なのかが
自分で見れるようになるのです。

母親:
「○○くん、算数のテスト
あまりよくなかったね、何があったの?」

子供:
「問題が難しかったんだよ」

母親:
「そう、難しかったんだ、
特にどこが難しかったの?」

子供
「最近授業でやっている方程式の所、
そこが分かんないから点数が悪くなっちゃった」

母親:
「この部分は塾で教えてもらった?」

子供:
「一応教えてもらったけど…」

母親:
「○○くんは、そこを
十分に分かったと感じる?」

子供:
「ううん、よく分かってない」

母親:
「じゃあこれからどうしようか?

学校でも塾でも、お母さんは
先生にもっと聞けばいいと思うんだけどなあ」

子供:
「あした、塾で先生に聞いてみるよ、
先生もここを勉強しておかなけりゃ
後で大変になるって言ってたし」

如何でしょう、

このままではいけないから
子供に勉強させたい、

どちらのお母さんも同じですが、

後者の場合は

相手を尊重して、質問し、
一緒にもうと感じると思います。

このように、
コミュニケーションの質を変えるだけで
相手の際のを伸ばすか伸ばせないかは変わるのです。

コーチングでは聞く力が大切

…実はこれらの人の才能を伸ばす力の
前提としてあげれるのが、

聞く力なのです。

聞くと一言で言っても、

「できる人」と「人を伸ばす人」では
意識している所が違うのです。

できる人は問題に意識を向けますが、

人を伸ばす人は相手に意識を向けています。

そしてリーダーになる人間は
この聞く力が重要になって行きます。

そして聞く力がある人が
人の才能を伸ばす力がある人の特徴なのです。

チームの才能が伸びれば

あなたも部下も、会社も上司も
そして社会にも好影響を与えます。

ぜひあなたがこれからどんなリーダーを目指し
目標を達成していくのか考えてみて下さい。

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