理想のコーチ像、コーチングの適正とは?実績、経験より大事な事

理想のコーチ像、コーチングの適正とは?実績、経験より大事な事
今回のテーマは、

理想のコーチ像、コーチングの
適正とは?実績、経験より大事な事

について紹介します。

タイガー・ウッズは
いつも専属のコーチをつけている事は有名ですが、

彼のコーチはゴルフを教えるプロではありません。

彼のコーチはゴルフの技術は
タイガーよりはるかに劣るのに、

超一流のアスリートがコーチを付けるのは
単に技術を教わると言った以外の目的があるからです。

タイガー自身が言う所では、

試合の良いイメージを作ったり、
改善すべき点を自分で見つけ出すための
話しあいのパートナー、

これがコーチの役割のようです。

このタイガーの話は、
理想のコーチ像を考える上で、
大変示唆に富む話です。

それでは、コーチングを行うに
ふさわしい理想のコーチ像、

理想のコーチングとは
どんなものか考えて行きましょう。

スポンサーリンク

大半のコーチング本には理論がない

大半のコーチングの本の元となるのは、

「こういう指導で部下を育成しました。」
「この方法は実践的で有効です、」

そう言う話を基にして書かれていますが、

こうした事例を参考にしても、

実践の場面ではなかなか
うまくいかないのが現実です。

そう言った話の大半は、

コーチングを受ける一人一人に対して、
その人の性格や適正、資質に合わせて、
コーチングしないといけないような

理論のないコーチング方法だからです。

こうした話を参考にしても

ある人には合うが、
ある人には合わないという事態になります。

またコーチングを行う人も、
理論的な裏付けがないので、

経験とキャリアだけで乗り切ろうとして、
コーチングの名のもとに、

コーチングをする方も、
コーチングを受ける方も、

何となくお互い納得する、、

といったことが多くなるのです。

気休めコーチングです。

友人同士で悩みを話し合ったら
すっきちして気がついたら解決していた。。

と言う事も良くありますが、

これと原理は同じです。

こう言った方法は決して
理想的とは言えません。

コーチングに適した人、適さない人

役に立つような立たないような・・

これまでのコーチングの本などには
理論がない物がほとんどです。

そんなコーチングの本を読んで
いざ部下をコーチングしても、

うまくいかないのも当たり前です。

教える側が間違った指導をしているので
当然そうなってもおかしくは無いですね。

でも受ける側からしたら迷惑な話です。

そこでまず知っておいて欲しいのが、

実は、コーチに適している人と、
コーチに適していない人がいるという事です。

理想のコーチ像、コーチングの適正とは?

その話からしていきましょう。

自分自身が実績を挙げた人

コーチをする人というのは
どんな人であるかは、

効果の面から言っても大きな違いを生み出します。

だから非常に重要な点です。

どういう人が、コーチとして適正か、
理想のコーチになりうる人材なのか、

次の条件から見て行きましょう。

1.自分自身がその分野で実績をあげた人。

例えば、
メジャーで活躍するイチロー選手、

経験が豊富ですし、
実績はピカイチです。

彼のバッティング技術はもちろん、
守備や走塁も超一流ですから、

彼が将来指導者になった時、

彼からぜひ教わりたいと教えを
受けたい選手が多いのは間違いないでしょう。

ビジネスの世界でも、

実績をあげた人が、コンサルタントをしていたり、

経験豊富なリタイア組が
ビジネスサポートをしたり、

こう言った人が、コーチングとしては
最適の人材と思われがちです、

が、

しかし実は過去に実績を挙げた
人たちこそが、

コーチングを行う際に最も
不安要素を抱えたコーチとなるのです。

なぜなら他の選手が同じ潜在能力
考え方を持っているとは限らないからです。

良くテレビ番組ののアンケートなどで
「理想の上司、先生は誰?」
というようなアンケートが実施され

上位に来るのはいつもその時代で
突出した成果を出した人が選ばれます。

人気タレントや、政治家、
スポーツ選手などが選ばれますね。

しかし、一般的に考えられる

理想のコーチ=
自分自身がその分野で実績をあげた人

というのは実は理想的なコーチ像、
コーチングができるとは言えないものなのです。

では、次にこう言う人はどうでしょうか?

プレイヤーでなく、コーチとしての実績が高い人

例えば、こんな人は
コーチにふさわしい適正のある人
と言えるでしょうか?

2.プレイヤーでなく、コーチとしての実績が高い人

自分は、その分野で実績を上げていないが、
指導する能力の高い人。

「名選手名監督に非ず」

という言葉があるように、

例えば、スポーツ選手なら

現役時代の実績よりも、
監督やコーチとしての実績が高い人、

こう言う人も一般的に、
理想のコーチ像として挙げられますね。

プロ野球の世界にも、

現役時代あまり目立った実績はないのに、
監督として、非常に優秀な成績を上げたような
人はたくさんいますね。

そうです。

コーチとして優れているかどうかは、
必ずしも、プレーヤーとしての実績は関係なく、

あくまで指導する能力に高さ

から評価されます。

実績を上げてきた人ほど盲点がありますので、

実績を上げてない人だからこそ
見えるものはあります。

そういった意味でも、

選手時代には目立たなかったからこそ、
うまく指導できる場合が多いのです。

とはいえ、、

現代社会の変化は目まぐるしいモノです。

スポーツのように、ビジネスの場面などでは
ルールや知識経験が何年も維持される事は
期待できないのです。

そう言う意味でも、

実績をあげた野球やサッカーのコーチ
のような人が優れたコーチであるかどうかは、

全く別問題と言えると言う事です。

理想のコーチ像とは?

じゃあどんな人が、

コーチとして理想的なのでしょうか?

…それは、

3.コーチングのシステムを理解して、
どんな人でも指導できる人

こう言う人こそが
本物のコーチングが出来る人です。

当然ですが、

しっかりしたコーチングの理論を身に付ければ、

相手が、ビジネスマンであろうが、
スポーツ選手だろうが、受験生だろうが、
子育てに悩む主婦でも、

誰に対しても、適切なコーチングを
行う事はできます。

経験だけでなく、実績だけでなく、

ビジネスの分野やスポーツの分野で
全く実績と経験も無縁な人であったとしても、

コーチング理論をマスターすることで
優れたコーチとなれるのです。

理想のコーチ像、コーチングの適正というのは
実績、経験より大事な事は

正しいコーチング理論を
しっかりマスターする事なのです。

だからこそ、

他人を成長させたい、
もちろん自分自身を向上させたい、

そう言う望みがある我々にとって、

適切なコーチング理論を
学ぶことには意義がある事なのです。

しっかりと学んでいきましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>