アイデンティティ、セルフイメージとコンフォートゾーンの関係


今回のテーマは、

アイデンティティ、セルフイメージ
とコンフォートゾーンの関係

について紹介します。

前回紹介したセルフイメージですが、
これはコンフォートゾーンとも
深い関わりがあります。

セルフイメージは、
私たちの生活に深くしみこみ、

洋服のセンス、食の好み、
なかなか諦められない、
こんな事をしたら変だと思われるんじゃないか?

色々と自分を限定することで、
アイデンティティを保つのです。

これが私たちの脳の仕組みです。

もちろんそれが良い事もあります。

例えば、もし

私たちが、朝起きて
身長が10センチ伸びていたり、

朝起きたらアメリカにいた、、

昨日まで大好きだった奥さんが
今日いきなり大嫌いになる・・・

となれば、人生は混乱し
破滅してしまうでしょう。

だからこそ昨日と似たような
今日を送れるように、

都合のいいセルフイメージ、
そしてコンフォートゾーンを
脳は作り出します。

しかしそれが足かせになる事があります。

居心地の良い場所で成功は起きない

成功したい、
チャレンジしたい、
成長したい、
もっと上にいきたい、

と言う思いを持つときに
コンフォートゾーンは邪魔になる場合があります。

例えば、

ボーリングでは
いつも130点くらい取る、

試験はいつも60点くらい

だいたい給料はだいたいこれくらい

これ以上でもなく、
これ以下でもない

私たちは、
そんな自分らしい場所を決めて
その中で落ち着いてしまうものです。

つまりそこがコンフォートゾーンとして、
ただいるだけで心地がいい場所となるのです。

そしてそれ以下になあると
恐怖感や違和感を覚え、

それ以上になっても
恐怖感や違和感を覚えるのです。

これがアイデンティティ、
セルフイメージを保つための
心理的バリアとなるのです。

ただここでしっかり
認識しなくてはいけないのは、

このバリアがあることで、
上に上がる事も阻まれるのです。

「成功者は凄いよね、うらやましいよね。
でも一緒にいたら疲れちゃうだろうね。。

だったらこのままで良いんじゃない」

そんな言葉は、
コンフォートゾーンから出ないでおこうとする
保身的な言葉になるのです。

コンフォートゾーンとゆでガエルの法則

収入を上げたい
出世したい
キレイになりたい
スリムになりたい
スコアを伸ばしたい

そういう高みを目指す願いは
誰もが思う事ですが、

実際には自分のセルフイメージが
自分を邪魔するのです。

上に上がりたいと言う気持ちと
このままでいたい、コンフォートゾーンにいたい

と言う気持ちが葛藤するのです。

そして、たいていの場合、
居心地の良い方を選択してしまいます。

既存のアイデンティティを
保つ方が楽だからです。

しかし、成功、成長を求めるのであれば、
コンフォートゾーンから外に飛び出す
勇気が必要です。

居心地の良い場所から外に出る
決断をしなければ行けません。

自分のセルフイメージを上げたい時、
セルフイメージも一緒に高めなくてはいけないのです。

ゆでガエルの法則と言うものがあるのですが、

例えば、 煮えたぎった熱いお湯の入った鍋に
カエルを入れようとしてもすぐ逃げてしまいますが、

適温の水が入った鍋であれば
カエルはおとなしく入ります。

なぜなら居心地の良い温度だからです。

しかし気づかずに入った
この鍋を火にかけると、

徐々に温度が上がりますが、
カエルは自分がゆでられていることに気づかず、
最後には「ゆでがえる」ができあがってしまいます。

私たち人間も同じです。

居心地の良い場所であれば、
つい気が緩んで感覚が麻痺し、

「このままで良いや」と思ってしまい、

実際には徐々に事態が悪くなっても
なかなか気づく事ができません。

そうならないためにも、

私たちは意識してコンフォートゾーンを
ずらし、セルフイメージを高めなければ行けないのです。

セルフイメージを高める方法

ではコンフォートゾーンをずらし、
セルフいイメージも高めるために
どうすればいいのでしょう?

一つは、

自分が目指している人に
なったふりをする事、

「既にそうなった理想の自分」を演じ、
そうふるまうのです。

「既にそうなった理想の自分」の
頭で考え、物を食べ、人と合い、
仕事をし、眠りに就く、

そんな生活をしているうちに
いつの間にか「既にそうなった理想の自分」
に慣れてきて、

自動的にセルフイメージも上がっているのです。

そしてもう一つの方法は、

自分が目指している理想の人が
聞いたり、触れたり、食べるもの
になれしむ事です。

彼らが良く行く場所に行き、
彼らが良く使っている道具を使い、
彼らが損でいる場所で遊ぶ、

ある成功者は、
自分がメンターとする人が使っていた
万年筆を借金して買い

使っていたそうです。

そう言った所から
セルフイメージが高まり、
そのメンターと同じだけの
収入を得るようになっていったそうです。

一度セルフイメージが高まると、
自分がそうじゃない事に対して
居心地が悪くなります。

自分のアイデンティティが
別のステージに行ったと言うことです。

だからやる気が沸いて生きて
行動力が高まるのです。

だから自分の理想とする
一歩先を行く人たちと関わる事で、

現状に自分に居心地の悪さを感じ
成長を求める行動に出るのです。

ぜひこれを心がけて
一歩前に進んでみてください。

ちなみに…

ここまで読んでみて
「ちょっと試してみようか」と考えるのも、
「なんかそこまでやる気ないな」と考えるのも、

セルフイメージの仕業なのですよ。

コンフォートゾーンに浸かって
ゆでカエルにならないように、
常にセルフイメージを高めていきましょう。

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