どうしようもない、出来ない、使えない部下との付き合い方


今回のテーマは、

どうしようもない、出来ない、
使えない部下との付き合い方

について紹介します。

社会人になり組織の中で働けば、

誰しもが上司と関わって
仕事を覚えていくものです。

新人の頃は、もちろん
上司のプレッシャーや
同期の働きは気になるものですが、

下を育てるというストレスは
ほぼありませんでした。

しかし、時が経ち自分の立場が
上がって行くにつれ

部下が増えていきます。

そして部下を育てるというのも
自分の役目のひとつとなり、

「俺は俺の仕事をする」

と自分勝手にはいかなくなるものです。

そして自分の望み通りに
部下が育ってくれれば良いのですが、

子育ての苦悩と同じく、

他人を育てるというのは
簡単なものではありません。

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コーチングのスキルが発揮する場面

あなたの部下の中で、

どうしようもない手のつけられない
部下はいるでしょうか?

使えない奴、出来ない部下…と感じる
人はいますか?

「仕事を頼んでも、いつもでたっても出来ない、、」

「期限ぎりぎりにならないと終わらせない、」

「進歩状況の報告に来ない、、、」

「その仕事にかかりきりで
他の仕事に手がつけられない。。」

「ドラブルがあっても相談に来ない、、」

「同僚や女性職員と世間話ばかりで
一向に仕事が進まない。。」

…など私もよく愚痴を聞きます。

中には部下との付き合い方において
思い出すのも腹が立つという
人もいるかもしれません。

しかし、チームワークを発揮しなければ、
仕事で成果を出すのは困難です。

そしてコーチングのスキルは
こう言った際に効果を発揮します。

自分の才能を開花させ、
人の才能を開花させる

これは仕事で最も重要な
タスクの一つです。

そこで彼らとうまく付き合い
部下の能力を引き出す方法を紹介します。

人には誰も自己実現の欲求があります

部下との付き合い方において、
まずこの事はしっかりと覚えておいて下さい。

人は皆、心の中に
自己実現の欲求があり、

仕事においても自己実現を
達成したいと思っているのです。

アブラハム・マズローという心理学者が
唱えた欲求の階層論というものがあります。

人間が本能的に持つ欲求には
6つの段階があると言います。

誰もが持つ基本的な欲求を
満たすにつれてより高度な欲求に
向うという考え方です。

下から、

「生理的欲求」
(食べたい、寝たいなど)

「安全欲求」
(家に住みたい、安全でいたいなど)

「社会的欲求」
(友人が欲しい、恋人が欲しいなど)

「自尊欲求」
(認められたい、すごいと言われたいなど)

「自己実現欲求」
(自分の目標を達成したい)

「自己超越欲求」
(社会に貢献したい、価値を構築したいなど)

しかし、これらのどうしようもない
できない、使えない部下たちは

自己実現とは程遠い低次元の世界で
生きている輩だと諦めるべきでしょうか?

いいえ、そんな事はありません。

ただ、自分と他人は
考え方やステージが違い、

目指しているところは違うのだ

という事を認識する事から
始める必要があります。

コミュニケーションの原点は
自分と他人の違いを認識する事
から始まります。

特に部下とあなたでは
キャリアも環境、世代も違うのです。

そこを踏まえた上で
つき合う事が肝心です。

部下をよく観察してみましょう

まずここで、そんな

「どうしようもない」と感じてしまう
部下をよく観察して下さい。

中には本当にどうしようもない人が
いるかもしれませんが、

本当の才能のない人なんて
ほとんどいないものです。

多くの人はちょっとした
思い込みや信念の違いによって、

思うように才能が発揮できていないだけです。

そこに上司でありリーダーである
人物が気づいて上げて

その才能を引き出してあげる。

それが大事だと思います。

確かにいまどき
才能があってもリストラされる時代です。

本当はどうしようもない部下は
さっさと切り捨てて才能ある人を
救ってあげるというのも考え方の一つです。

でも簡単にクビにする事は
出来ない事もあるでしょう。

でも、あなたのリーダシップの
スキルを発揮すれば、

今までろくでもなかった部下でも、
才能を開かせて、光り輝くことだってあるのです。

主体性を発揮できていない…

「本当にあいつは使えない部下だ」

などと愚痴を言ってお酒を
飲んでいても現状は何も変わりません。

それよりも

「ここは自分のコーチングの
スキルを磨ける機会だ」

頭を切り替えるようにしましょう。

相手のやる気を引き出したり、
能力を向上させるという事は

どんな仕事でも役に立つものです。

特にサラリーマンの場合は、

自分が本当にやりたいと思っている
仕事についている人は
ほんの一握りしかいないのです。

ほとんどの人は、就職したものの、
思い描いていた理想とずいぶん違ったり、

配置転換で意に合わないような
部署で働かなければいけなかったり、

或いは、会社の方針で
思うような仕事をさせてもらえない、、

など、色々な事情の中で、
自分を納得させながら仕事を
続けていく場合が多いのが現状と思います。

仕事の責任感を持たせると

例えば、配置転換させられて、
自分が希望していない部署に回された時、

その部署での仕事が、
バカらしく感じてしまう、、

前の部署では同僚も上司も優秀だったのに、

今回は優秀な奴はいない、、

と落ち込んだ記憶があったりする
人もいると思います。

でも、あなたの部下も今
そう言う状態なのかもしれません。

始めは不本意です、

仕事の内容が分かってくると、
だんだん興味が沸いて来て、

仕事に関する責任感も生れてきます。

あなたの部下はちょうどそんな
時期なのかもしれません。

だからこそ、

パラダイムシフトを
少し起こさせてあげるだけで、

今までどうしようもない、
出来ない、使えない、、

と思っていた部下も
みるみる才能を伸ばしていくでしょう。

良好な上司、部下の関係とは?

そういう意味でも、

あなたがこれからリーダーとして
やらなければいけないのは、

良好な人間関係を築こうとする前に、

業務知識、その部署の置かれた

環境などを
徹底して教え込む事です。

それをやる前に、

「一杯呑みに行くか?、、」
「なんか悩みがあるのか?。。」

などべたべたしてしまうと、
かえってあなたから心が
離れる事になります、

人間関係を大切に
しなければいけないのは、

仕事の知識を十分に獲得し、
自分なりの仕事のやり方を確立し、
それが一定の成果を上げてきた

それからです。

自分なりに工夫を加えて
色々とやっているのに、

「俺は昔、こうやって問題解決した」

などでは、今では通用しなくなった、
古いやり方を押し付けたり、

分かり切った知識を植え付ける事になり、

こちらは与えているつもりでも、

今度は相手のプライドを傷付けている
事にもなりかねません。

このように、部下の状態に合わせて
リーダシップのスタイルを変えていくことが
これからのリーダーシップに必要な事です。

そして、その為に

コーチングと言うスキルを学ぶ
必要性があるのです。

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