グーグル日本法人代表、村上憲郎に学ぶ語学習得と検索の極意


今回のテーマは、

グーグル日本法人代表村上憲郎さんに
学ぶ語学習得と検索の極意

について紹介します。

グーグル日本法人、名誉会長。工学博士。

1947年大分県生まれ、
村上憲郎(むらかみのりお)さんは、
 
70年京都大学工学部卒業後、
日立電子(株)に入社

その後、2003年4月に
グーグル日本法人代表取締役社長に
就任します。

2009年より同社名誉会長になり
経営から退きます。

シリコンバレーのトップたちと
交流を通じるなど、

そういった素晴らしい経歴を持つ
村上憲郎さんですが、

「英語を話せない人間はサルと同じ」

…と言う独特なもの言いで
日本人のグローバル化を説いてきました。

しかしそんな彼も30歳を過ぎるまで
英語が話せなかったのです。

その後、独自の勉強法で
英語をマスターし、

時代の先端を行くGoogle本社の
副社長を経て、

日本法人の代表を勤め上げました。

語学だけでなく、幅広い知識を持たねば、
グローバルな世界では戦えないと
痛感し、先ほどの言葉に繋がります。

そんな彼から
学ぶことは大きいでしょう。

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村上憲郎に学ぶGoogle成長の最大の秘訣

村上さんによれば
Googleの成功哲学は、

ITの技術や知識、学業成績など
大切な事は言うまでもないですが、

さらに最も大切なのは、

個人のサービス精神と
コミュニケーション能力だと言います。

サービス精神こそが、
グーグルでの仕事の大きな部分を
占めるのではないかと

村上さんは語ります。

厳しくて有名な
グーグルの就職試験ですが、

そのテストをクリアした後、
面接官が最後に尋ねるのが

エアポートテストと言うものだそうです。

「この人と二人の時に
飛行機が飛ばなくなったら

飛行場で朝まで楽しく過ごせるか」

という質問だそうです。

人間同士は相性の問題もありますが、

それでも話が尽きないとか、
いかにも興味深い話を繰り出してくるとか、

時間を忘れて過ごせるほどの
サービス精神を持っているかどうかという
架空のテストだそうです。

コミュニケーションを重視するグーグル

またコミュニケーション能力も
グーグルでは重視しており、

ITの世界では、
自分が考えたアイデアを形にするまで、

多くの人との知恵や技術が
必要になってくるのですが、

とことん人との
キャッチボールができない人は、

やはり取り残されていくでしょう。

村上さんの仕事の流儀は、

「仕事というのは、仲間や起業を通じて
その向こうにいる世界中の個人とつながる事です。

パワーのあるコミュニケーション力が
求められると心しましょう。

企業は必ずあなたがその力を
磨いているか見極めているのです。」

ただ、知識があるだけでは
勝てないのがこれからの時代です。

検索をすればどんな情報も
得る事ができる時代です。

いかに知識を知恵にして
価値にして行くか?

その土台となる部分に私たちも
注目して行かねばなりません。

村上憲郎さんに学ぶ語学習得と検索の極意

また優れた仕事人になるには、
自発的であることが重要ですが、

そのために仕事上の
疑問は必ずその日に解決する事、

その為にグーグル検索というのは
便利なものですね。

と村上さんは言います。

村上さんは、英語が話せず
たいへん苦労した経験があるそうです。

30歳で日本企業から
アメリカ企業の日本法人に
転職したのですが、

その時、英語が全くしゃべれない
状態という無謀さでした。

その事を心配して日立の同僚が
出始めたばかりの携帯型カセット再生機を
選別に送ってくれたそうです。

聞けども聞けども、
初歩的な会話さえ聞き取れない…

耳が悪いんだと悩むほどだったそうです。

手に入る限りの
英語上達法の本を読みつくし、

試行錯誤を重ねた結果、

「村上流英語上達法20」
という手法を編み出し、

3年でなんとか英語で
仕事ができるようになったそうです。

村上さんいわく、

「語学上達に必要なのは
知力ではなく筋トレである」

という事、

もちろん英語ができるのは
素晴らしいことですが、

その前提として
仕事をする力がある、

コミュニケーション能力が高い

と言ったことが重要なのですね。

日本ではまだ、英語さえ出来れば、
それなりに出世できるケースが
あるかもしれません。

しかし何事も本質を捉えながら
勉強も仕事も大切にしたいですね。

グローバル時代の知的訓練法

村上さんが最も大切にする
勉強法が、

とにかく読書の習慣を持つ事、

彼自身も年間200冊の読書を
5、6年続けたと言います。

この経験から頭の中に

「Frame of reference」
(参照枠組み)

がで来たと彼は表現します。

頭の中に図書館の書誌分類のように

知の体系の全体像が
自分の頭の中に構築でき、

その後どんな本を読んでも

「これはあの辺りに分類される」

と分かるようになり、

読むべき本の取捨選択ができる
ようになります。

これが出来るようになると

幅広い知識を身につけた
ビジネスマンの為の

知的武装ができるようになります。

インターネットが進化しても
やはり読書のメリットは大きいのです。

元グーグル日本法人代表、
村上憲郎から、

語学習得と検索の極意だけでなく、
グローバルに戦う為の

知の磨き方を学ぶことができます。

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